「ceramic art」カテゴリーアーカイブ

DOUBLE KOBE 2022 出展者紹介81-85

出展作家紹介 81

呉 瑛姫 <岐阜>

◎陶
花器、皿など

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今、土を焼くことが楽しいです
 
ただ眺めるだけでも
道具として使って頂いても
どちらでもよいものづくりをしています

@eihigo

出展作家紹介 82

内山 太朗 <三重>

◎陶

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意匠的なフォルムを大事に
生活に寄り添っていけるものを目指しています。

現在、三重県にて作陶。

出展作家紹介 83

伊賀米米粉のお菓子 TAKI / 神保 多希<三重> 5.14

◎焼菓子
米粉のお菓子

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三重県津市久居で焼菓子とおにぎりのお店をしています。
地元の食材をメインに使い、アレルギー等で制限のある方でも、みんなで楽しいおやつ時間になるように、季節を感じれるお菓子を作っています。

@taki.cookies

出展作家紹介 84

うめぼしの松本農園 / 松本 清<三重>

◎フード
梅干し

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三重県の南の小さな町
御浜町で紀州南高梅を栽培する梅農家です。

自家栽培した梅だけを使い6〜7種類のうめぼしをつくっています。お気に入りのうめぼしを見つけてもらえますように。

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#土地の記憶にいまをかさねる

松本農園へ嫁いだ私は神戸市出身で
私たち夫婦の出会いも20年前の神戸でした。

今回新しくドゥブルを神戸で開催するとお話をお伺いした時からなにか運命的なものを感じていました。

生まれ故郷神戸にはずっとなかった
ものづくりに触れ つくり手と会える場所。

ドゥブル神戸に初回から関われる喜びと、これから神戸の地で重なり混ざるドゥブルの世界が定着し、何年も続きつづけるよう少しでも力になれる存在になりたいなっと思ってます。

@matsumotofarm

出展作家紹介 85

人々 / 長岡 信行 <愛知>

◎焼菓子
タルト、スコーンなど

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愛知県知多半島にて季節のお菓子を焼いております。
各地のイベント出店を中心に、不定期で工房販売もしております。

関西へは久しぶりの出店となります。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。

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#土地の記憶にいまをかさねる

食卓の記憶に残るようなものづくりを目指しております。

@hitobito_bakeshop

DOUBLE KOBE 2022 出展者紹介76-80

出展作家紹介 76

フユウ / かねこゆうこ <長野>

◎陶
日常使いの器。マグカップ、お碗
菓子皿、カトラリーレストなど。

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それぞれの日々に寄り添えるような器や花入れ、時々アクセサリーを製作しています。

春から夏に向かう季節、草花をそっと飾る小ぶりの一輪挿しや、カップやお皿などの器をお持ちします。

@fu_pot

出展作家紹介 77

POTTERY STUDIO K / 金子ひとみ <長野>

◎陶
ピアス・イヤリングを中心とした、陶の装身具と壁掛け

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「土」というシンプルな素材に魅了され その日の空気や音に耳を澄ませ、形を作り色を施す。 その一つひとつ異なる空気を纏う作品たち。 日々の生活の中で、少しでも特別で、幸せな気持ちになれる。 そんな手伝いをしたい。そう思い制作しています。

2015年にPOTTERY STUDIO Kを設立し、陶の装身具を制作。2021年より、壁掛けの制作を始めました。

@pottery_studio_k
@pottery_s_k

出展作家紹介 78

加藤あゐ <長野>

◎陶
器、花器、オブジェ

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日常の器と花器、オブジェを出展します。
よろしくお願いします。

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#土地の記憶にいまをかさねる

まだ自分が幼い頃の瀬戸の町は、空気中に土の気が漂い、特有の匂いや肌触りが町全体を包んでいた。山で遊ぶと掘削された土の層が複雑な巨大絵画のように遠く広がって見えた。

世界がそこで完結していた頃はそれらが窯業地特有のものと気付かなかったが、瀬戸を出てそれは故郷のアイデンティティだと気付いた。

その小さな閉ざされた世界で過ごした時間が、お守りのように心象風景となって自分を支えてくれています。

@ai.kato_

出展作家紹介 79

松本 寛司 <愛知>

◎木
木のカトラリー、カッティングボード、器

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愛知県の渥美半島で木工をしています。木を手彫りで、色んな道具の形へ加工しています。

木の道具は触っていると経年変化し、色艶が増して愛着が湧きます。暮らしと共に木を感じ楽しんでもらえるよう工夫しています。この機会に手にとってご覧下さい。この催しに初出展ですが、どうぞよろしくお願いします。

@kanjimatsumoto_woodworks

出展作家紹介 80

アトリエつみき屋 / 三輪 真一・愛子 <愛知>

◎木
オブジェ、皿、カトラリーなど

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天然木を手彫り作業を中心に制作しています。
「毎日使うものだからクスッと笑っていただきたい」
暮らしの中で、木のモノを通して
心穏やかな時間を過ごしていただきたくて…
愛知県春日井市に小さな工房を構え制作しております。

@atelier_tumikiya

DOUBLE KOBE 2022 出展者紹介67-70

出展作家紹介 67

enno / 大橋 力 <兵庫>

◎木
椅子

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『暮らしに馴染み、支える椅子をつくる』

丹波篠山にて
主に栗材・和紙を使用し
座編みの椅子を製作しております。

スツール、ベンチ、背付きの椅子など
当日は受注を承ります。

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#土地の記憶にいまをかさねる

幼い頃から、田んぼの畦道や
森を歩いた時の地面の柔らかさが好きでした。

@ennochair

出展作家紹介 68

りなの村 / 野村 梨奈 <静岡>

◎造形
創作張り子・手捻り人形

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こんにちは。創作張子「りなの村」と申します。

張り子の住人を一人一人和紙で手作りしています。最近は、小さな鳥の手捻り人形も作っています。

(村)という漢字には(人が腰を落ち着ける木のある場所)という意味があるそうで、手に取った方が、ほっと一息ついて穏やかな気持ちになれるような、ユーモアのある住人が住む「村」を目指し、目下開墾中。

初めての関西での出店。
神戸の皆様にお会い出来るのを楽しみにしております!
お気軽にお立ち寄りくださいね!

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#土地の記憶にいまをかさねる

私が制作している「張子」は、日本全国に代表的な産地があり、浜松もその一つです。

「遠州のからっかぜ」が吹き、風が強く張子が乾き易いことが、産地になった1つの要因とも言われているそうです。

作品の一部は、浜松ならではのモチーフ「サーファー」「ナウマンゾウ」などを浜松の素材、凧の和紙で作ることもあります。
昔ながらの制作方法を用いて、現代の道具で、今を生きる人が面白いと思う事を、ビジュアルとしては昔ながらの「張子」に還元することが、「民芸品としての張子」を守りつつアップデートする行為であり、魅力のひとつであると思っています。

@rina_no_mura

出展作家紹介 69

鈎 一馬 <京都>

◎陶
陶磁器

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紅瓷(kouji)と題したシリーズの陶磁器を制作しています。
紅瓷は、真っ白に精製された磁器土をベースに、柔らかく仄かな赤味をおびるように調整を加えたオリジナルの磁器土を使っています。古陶磁の草花文を参考に陽刻や陰刻を用いて装飾を加えています。

磁器なのに柔らかい。そんな紅瓷の柔和な様子は、所謂磁器の器がもつ硬質な印象のものとはまた異なった、器を使う体験を楽しんで頂けるものと思っています。

日々の親しみの一部となり、その人の暮らしに寄り添える。そんな誰かの器を作れたらいいな。そう思っています。

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#土地の記憶にいまをかさねる

日本における古くからの美意識のなかに「もののあわれ」というものがある。もののあわれ以外にも「もののけ」や「物狂い」「物語」といったように様々な「もの」のつく言葉が日本語の中には多数存在している。

これらの「もの」は「物」や「者」、さらに「付きもの」に見られるような不可視なものを何らかの対象として捉えようとする表現もある。

「もの」には実に多義的な感覚や用途が存在している。「もの」を通して何を見、そしてその「もの」の向こう側の世界を捉えようとする視点は、日本人の価値判断や美意識の基準に作用してきたように思う。

実利的な「事」を中心に動いてきた近現代の人間の営みの中に「もの」の視点で捉え直す力がうつわにはあるように思う。器を用いて食事を摂る。この当たり前の日常の中に自分が選択した「もの」の気配や予感を取り込む。その感覚の力は日常に少なからずの影響を与え、誰かの世界を変えうると信じています。

私もまた「もの」に突き動かされるように色や形、文様を選び、その気配に形を与えようとしているように感じています。

@kazuma_magari

出展作家紹介 70

松本 美弥子 <愛知>

◎陶
器、装身具、オブジェ

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磁器制作

毎日つかう暮らしの道具。
なくても困らないけど傍らに置いて眺めていたいもの。
必要はそれぞれのなかに。

持つひとの色が入ってはじめて完成するような余白のあるものをつくっていきたい。

@jacinthe044

Special Contents 2 民藝に触れる〜島根の手仕事

出展作家紹介 64

Special Contents【2】
民藝に触れる〜島根の手仕事 ➊

天野 紺屋 / 天野 尚 <島根>

◎染織
藍染糸、型染手ぬぐい、もんぺ、がまぐち等の藍雑貨。

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自分が納得のいくまでこだわりを追求する、という思いを大切に製作したのが、「藍もんぺ」。生地には綿が使われており、履くと肌を優しく包み込んでくれる。玉造の花仙山から産出した希少な出雲石を顔料にしてポケットに模様を施した。もんぺをこよなく愛する匠が自分の「履きたい」を詰め込むと、この一着に辿り着いた。(lexus new takumi project 2017より)

直感的なデザインと、模様のエネルギーを表現する事を心がけています。

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#土地の記憶にいまをかさねる

1870年創業の藍染紺屋。

広瀬町は文政7年(1827年)に長岡貞子が伯耆国米子町から絣の染織技術を広め「広瀬絣」の里として栄え、最盛期には久留米絣、伊予絣と並ぶ西日本の三大生産地と称され、多くの紺屋が染めの技術を競い合ったと言われています。戦後、染色業の衰退により、広瀬に唯一の紺屋となったが、変わらぬ技法で「綿」「麻」「絹」の糸を染めている。また五代目からは型染による、藍染め生活雑貨を製作している。

天野紺屋は、この地方独特の色を表現するため「割建て」という少量のインディゴピュアを入れた藍の建て方を行なっています。

@amanokouya_indigo_dye

出展作家紹介 65

Special Contents【2】
民藝に触れる〜島根の手仕事 ➋

出雲民藝紙 / 山野 孝弘 <島根>

◎和紙
和紙加工品、籐細工

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非効率、非合理的な民藝の思想をルーツに持つものづくりをしています。

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#土地の記憶にいまをかさねる

昭和58年生まれ。島根県松江市出身。吉備国際大学社会学部文化財修理国際協力学科卒。平成18年6月より出雲民藝紙製作者であり島根県無形文化財指定の安部信一郎の工房に研修に入る。平成20年5月31日研修終了。以後工房職員として現在に至る。研修中より各地の窯元や工芸店を訪ね、松江藩藤細工のことを知り、技術指導を受ける。藤細工製造(主に藤吉瓶敷や土瓶の手など)など個人でも活動中。

@tsurunomingeishi

出展作家紹介 66

Special Contents 【2】
民藝に触れる〜島根の手仕事 ➌

袖師窯 / 尾野 友彦 <島根>

◎陶
皿鉢・カップ・花器・茶器

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1877年開窯の袖師窯。3代目敏郎の時代に民藝に影響を受け、バーナードリーチや浜田庄司から直接の指導を受ける。
長い歴史の中で培われた地元に産する陶土と伝統の技法で、新しい生活様式にも取り入れやすい多彩な器などを製作し続けている。

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#土地の記憶にいまをかさねる

昭和47年(1972)袖師窯四代目 尾野晋也の次男として生まれる
平成10年(1998)袖師窯にて作陶開始
平成15年(2003)栃木県益子にて人間国宝・島岡達三先生を師事
平成15年(2003)島根県展 銅賞受賞
平成18年(2006)第八十回国展  日本民藝館展 入選
平成25年(2013)袖師窯五代目を継承
以降、島根県展、民藝館展入賞多数

#袖師窯
https://www.facebook.com/sodeshigama

DOUBLE KOBE 2022 出展者紹介61-63

出展作家紹介 61

安藤 大悟 <三重>

◎陶
マグカップや珈琲ドリッパー、珈琲焙煎器
リム皿やカップ、ボウルなど 暮らしの中で共に生活を楽しむことのできる器、アクセサリーや、ブローチなど 陶器を身近に感じることのできる装飾具を出品する予定です。

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1991 岐阜県出身
2012 多治見工業専攻科 陶磁科学芸術科 卒業
2012 岐阜県土岐市のタイル製造会社に就職。商品開発を経験。
2017 三重県津市に拠点を移し、陶芸教室/ギャラリーをオープン
2021 同市内にて移転し、陶芸教室/ギャラリーをリニューアルオープン

●主にブレンドした赤土を使用しています。
一目で自分の作品とわかる器を目指し、表面を削りながら模様を装飾しています。しのぎを施す事により出来た山と谷。
焼成時に山の部分の釉薬が薄くなり下地の赤土が見え、しのぎの彫り込みが強調されます。
作品の裏側まで彫り込みを施すことを意識して制作しています。
●青銅器のような青色の釉薬や灰釉の実験を重ね、彫りとの調和が取れた釉薬の表現を常に実験しています。
●三重県生まれの苺〈かおりの〉の葉を釉薬にする取り組みをし、多くの作品に生かされています。

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#土地の記憶にいまをかさねる

生まれ育ったのは岐阜県瑞浪市。陶芸を学んだのは岐阜県多治見市。 美濃焼の産地です。5年ほど前に拠点を岐阜から三重県津市に移し、本格的に作品作りをしていく中で、【この土地】ならではの「何か」をやってみたいと強く思いました。

その際に三重県生まれの苺〈かおりの〉を作る農家の方と出会いました。葉っぱの部分は燃やして廃棄する事がわかり、作品作りに活かせないかと思い、苺の葉を燃やした灰を使用した釉薬作りを始めました。苺の学名から〈フラガリアグラス〉と名付けられ、多くの作品に生かされています。

自分の中に過ごした土地の価値観や美意識みたいなものがあり
それが、今の自分が感じる事。表現したいこと。生まれた時代、育った環境が自分というフィルターを通して手から出ていき、形になっているのだと思います。
それが自分の地域や歴史、日本のDNAなのではないかと思います。

今を生きる自分が作っていくものが、積み重なって次の時代のモノづくりに繋がっていく。気負って、難しく考えることではなく、好きでやってみたいと自然に思う事に今まで培って来たものがプラスされ、自分の表現になっているのだと思います。

その継続をしていく活動が歴史、文化の一部に、
地域に根差した生き方になっていくのではないかと思います。

@ando_daigo.pottery

出展作家紹介 62

遠藤 マサヒロ <神奈川>

◎木
木の器、コーヒー道具、照明、花器ほか

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湘南で木の器や暮らしの道具をつくっています。
長く使えるもの、劣化ではなく変化が楽しめるもの
そんなものがつくれたらなぁと思っています。

@atelier_turn

出展作家紹介 63

阿部 恵里 <愛知>

◎陶
陶器の器、酒器、花入れなどの暮らしの道具

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愛知県立窯業高等専門校卒業後、
三重県伊賀にて伊賀焼を学ぶ
現在、愛知県瀬戸市にて工房をかまえる

「心を幸せにするうつわ、人を健やかにするうつわ」
人がものを食べると、そのものがより美味しく感じるのは、器の力が大きいのではないかと思います。

それは、その人のお気に入りだったり、思い出のうつわだったり、人それぞれの大切なストーリーがのっかって、より美味しさを感じることができる。意識せずとも体は感じる。
使う人が幸せを感じられる、そんな願いを込めて制作しています。

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#土地の記憶にいまをかさねる

伝統的な釉薬、土が感じられる陶器の質感

手にされたお客様から、懐かしさのような安堵感のような安心感のような言葉では表せないような感情に包まれるというようなことをよく言われます。

きっと、何万年も前から自然とともに暮らしてきたヒトの記憶が土に触れて共鳴しているんだろうなぁ、と思います。
土も原料も遠い遠い地球そのものだから

@abeeri_jp

DOUBLE KOBE 2022 出展者紹介56-60

出展作家紹介 56

須釜 優子 <三重>

◎陶
器、花器、茶道具

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伊賀焼の美しさに惹かれ、17 年前に伊賀に移り住みました。
伊賀焼の伝統を踏まえながらも 日々の暮らしがほんの少し豊かにるようなうつわづくりを目指しております。

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#土地の記憶にいまをかさねる

幼少期にすごしたアジアの記憶が
私の中にいつのまにか残り
器の文様や形などにあらわれてきました。

@zuukaayaa

出展作家紹介 57

Ramo / 平林 隆志 <広島>

◎陶
オブジェ、小物

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15年ほど前に陶芸に出会い、尾道の向島で製作をしています。
陶と鉄や竹を使ってオブジェを作っています。
時間だけはたくさん持っているので、描けるだけ柄を描いています。

出展作家紹介 58

安藤 夕紀子 <愛知>

◎陶
日常の器から花器などのインテリア

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愛知県の瀬戸市で磁器を制作しています。
ゆるやかなフォルムや仄かな釉薬の表情で
やわらかい磁器を感じられるような作品だと思います。

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#土地の記憶にいまをかさねる

私はやきものの街である瀬戸市、その中でも陶芸が盛んな地域に生まれ育ちました。友人知人宅は陶芸関係の仕事が多く、我が家も例に漏れず製陶業。

ただ身近すぎたのか、学生の間は陶芸に興味を持ちませんでした。それでも社会に出てみると帰巣本能かの如く、最終的には陶芸の道に足を踏み入れていました。DNAでしょうか。

今は地元の文化を微力ながら伝えられる事を嬉しく思いながら制作しています。

@yukixteshi

出展作家紹介 59

さくらい商店 / さくらい さとあき <京都>

◎木
木のお皿やカトラリー、オブジェなど

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2016年より京都で制作を開始。
山の中で制作し、そして作品が出来たら
山を降りて販売に行く日々です。

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#土地の記憶にいまをかさねる

生まれ育った場所ではありませんが、
今は「里山」と呼ばれるところに住んでいます。
人が時間をかけて手を加え、
自然と共存し生活する姿、風景に魅力を感じています。

「色が変わったり」
「ちょっと反って動いたり」
「ツヤが出たり、カサついたり」

変化を楽しめ、手が加えられるような
「自然素材の木」と「人の手しごと」だからできる表現を試みています。

@sakushou39_1

出展作家紹介 60

石川 ゆきこ <愛知>

◎木
花器、台所用具

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廃棄される前の木端から花器と台所道具を作っています。
決して目立つことはなく「素朴」さを、そこにあるのが自然のように感じていただければ幸いです。

@ishikawa_yukiko_

DOUBLE KOBE 2022 出展者紹介51-55

出展作家紹介 51

calm glass / 中條 健太 <北海道>

◎ガラス
アクセサリー、ガラス小物

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北海道・長沼町を拠点に、耐熱ガラスを使用したアクセサリーやオブジェを制作。自然や 都会の中で変化する水の表情や、雪解けや湖の氷などを小さなアクセサリーに落と し込む。それらは、厚みがあって存在感の強いアイテムや、揺らぎがある曲線的な 面に光が複雑に反射して様々な表情を見せるアイテムなど、神秘的な美しさが輝く。

@kenta_chujo

出展作家紹介 52

Kanon 花とみどりと / 田中 美賀<京都>

◎花・ドライフラワー
リースやスワッグ・植物のキャンバスなど飾る植物

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京都・龍安寺近くの小さな花アトリエです。
リースやスワッグ、植物のキャンバスなど
飾る植物を作っています。

@kanon_kyoto

出展作家紹介 53

恩田 陽子 <岐阜>

◎陶
食器、花器、小物

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陶土を使い主にろくろ成形で日常使いの器を制作しています。
シンプルなフォルムであることと、その細部に手仕事ならではの土のニュアンスが表現できるように意識しています。釉薬の発色と質感にこだわりを持っています。

@studio.o.yoko

出展作家紹介 54

寺嶋 綾子 <奈良>

◎陶
食のうつわ全般

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東京都生まれ・奈良県在住。
自然の恵みを美味しくいただくためのうつわ、ということを思っています。手触り、色合い、質感などがやさしいものであるように心がけています。

ひとつひとつのうつわが、それぞれの暮らしに穏やかなひとときをもたらすことができればと願い、日々こつこつとうつわをつくり続けています。

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#土地の記憶にいまをかさねる

土地の歴史や伝統、といったものからは影響を受けた意識はありませんが、自らが訪ねた土地、そこで出会った人、もの、こと、などはすべて自分の中に蓄積されて日々の制作に何かしら影響しています。

また、反対に他所から訪ねてきて私や私のうつわと出会ってくれた人との縁も自分の気持ちにとても影響します。
たまたまひとつのうつわを通じて出会った人の故国や故郷に思いを馳せたり、親しみを感じたり。その土地の工芸品を知ったり、歴史が気になって調べたり。そういうことはあります。

@ayako.terashima

出展作家紹介   55

Wood Work Studio タジェール・デ・マエダ
/ 前田 昌輝  <岐阜>

◎木工、漆工

漆器、木工品、アートワーク

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安全で美味しい食事をよりおいしくいただきたくて

岐阜県多治見市で2017年からタジェール・デ・マエダとして

天然素材にこだわった木の器作りを本格的にはじめました。

食後、空っぽになった木の器たちを眺めながらおしゃべりするこころのゆとり

その小さなこころのゆとりが毎日の暮らしを豊かにしてくれます。

“木”は生きている

形を変えて生命を維ぎ生き続ける器たちは

自然の美しさそのものです。

天然木から削りだし、柿渋・草木染・鉄媒染などで木地を染め

天然植物油や漆でコーティングした器たち。

素材を活かし手になじむフォルムに仕上げるため

あえて図面は引かず感性で削りだしています。
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#土地の記憶にいまをかさねる

私が使う素材は何十年もその場にとどまりその場所を見守りながら生きています。

それは私よりも長く生きてきたものもたくさんあります。

そんな木に私たちは無意識のうちに愛着を抱き、敬意を払っているのではないでしょうか。

誰にでも心に残っている「思い出の木」があると思います。

やむなく切られてしまった木にそんな想いを馳せながら一つ一つ丁寧に削ることで

その木はカタチを変えて命を維ぎ、使い手さんの豊かな生活に寄り添ってくれることでしょう。

@taller_de_maeda

Alg vinter och sommer Re.9 Exhibitors 136-140

【 136 】POTTERY STUDIO K(長野)
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陶の装身具に加え、壁掛けもお持ちします。
今回は春色を中心にご覧いただけたらと思っています。
皆様にお会いできるのを楽しみにしております。

@pottery_studio_k
@pottery_s_k

【 137 】Glass.Tamahi (京都)
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吹きガラスで作品を制作しています。
オリジナルの天気管、小皿やボウル、一輪挿し、アクセサリーの他、季節を問わず飾って楽しめるアイテムもご用意しています。

天気管はガラスに満たした液体に発生する結晶の変化を楽しんで頂く作品ですが、吹きガラスならではのガラスの質感によってより一層結晶が美しく見えます。

様々なサイズやカタチをご用意していますのでお好みに合わせてお選び下さい。冬の凛とした空気に似合うガラスの作品を是非お楽しみ下さい。

@glass.tamahi

【 138 】安藤 夕紀子 (愛知)
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愛知県の瀬戸で磁器を制作しています。

@yukixteshi

【 139 】ふゆう (長野)
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日常使いの器や花入れ、たまにアクセサリーなど制作しています。それぞれの生活にそっと寄り添い、気軽に使って頂けたら嬉しいです。

大きめカップやお碗など、温まる冬の食卓に合う器をお持ちします。

@fu_pot

【 140 】ラフイユ (愛知)
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植物にまつわる仕事を夫婦で営んでおります。

季節のドライフラワーや植物で出来たジュエリー
植物オブジェ、スワッグなど
植物本来の魅力を損なわない作品を
お持ちしたいと思います。

@lafeuille8

Alg vinter och sommer Re.9 Exhibitors 126-130

【 126 】大井 茉美 (茨城)
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茨城県内で作陶しています。

動植物をモチーフとした器を中心に
手に取って楽しい気持ちになれるような作品を
お届けできればと思っています。

一つ一つ、手作業で描いた様々な絵柄や模様の中から
ぜひ”お気に入り”を見つけて貰えたら嬉しいです。

@mami.tamaso

【 127 】天野 智恵美 (滋賀)
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初出店です。
“心が躍る、ちょっと特別な物との出会い”を
想造したいと思っています。

私の核に“食べること=生きること”があります。
毎日少しずつ移り変わる自然の匂い、色、形。
そんな自然が与えてくれる旬の恵みに日々、心が躍ります。

食べることと共にある器を中心に、植物をモチーフにしたデザインと‘彫り’で凹凸の装飾を施した作品を制作します。
また、彩りと変化を与えてくれる植物のような存在の‘置物’や‘アクセサリー’もお届けできればと思います。

@chi_emi_a

【 128 】遠藤 マサヒロ (神奈川)
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湘南で木の器や暮らしの道具をつくっています。
長く使えるもの、劣化ではなく変化が楽しめるもの
そんなものがつくれたらなぁと思っています。

@atelier_turn

【 129 】坂田 典子(京都)
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京都の南山城村で革のものを作っています。

主に栃木レザーとイタリアのヌメ革を使い、ほぼ手縫いで仕上げています。大切な生命から頂いた素材を使わせてもらっていますので、できるだけ永く愛されるようなものを作りたいと思っています。

使いやすくシンプルでありながら、少しだけ手縫いのあたたかさを感じていただけたら嬉しいです。

@sakata_noriko

【130 】okapi (大阪)
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ペイントやシルクスクリーンを施した帆布でカバンを制作しています。ジェンダーレスなデザインで、使いながら愛着の持てるものをと考えています。

美しいと感じた風景や好きな動物などから感じたものを
一つ一つのカバンにペイントしており、個々で表情が違います。

カバンはトートやメッセンジャーリュックなどサイズの違うものを含め様々ありますので、個々の柄の違いと含めてぴったりのものを楽しみながらお選びいただければと思います。

@okapi_bag

Alg vinter och sommer Re.9 Exhibitors 121-125

【 121 】北野 藍子 (奈良)
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自然の現象やそれに出会った時の感覚をテーマに
うつわを作っています。
たとえば、地面の下の下のことを思いながらとか、
たとえば、街灯のない森の中の月の灯りとか、、

1点ものや新作もお披露目できたらとおもいます。

@forit_ceramica

【 122 】山崎 雄一 (神奈川)
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初めて冬に開催されるアリィの冬と夏に参加させていただきます。ガラスは夏のイメージが強いので冬の参加には少し気掛かりがありました。ですが、普段できない展示ができるかもしれないと考え方と作品を少し工夫して展示したいと思っています。

@yamazaki_glass

【 123 】須釜 優子 (三重)
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伊賀焼の美しさに惹かれ、16 年前に伊賀に移り住みました。
伊賀焼の伝統を踏まえながらも 日々の暮らしがほんの少し豊かにるようなうつわづくりを目指しております。

@zuukaayaa

【 124 】アトリエつみき屋 (愛知)
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天然木を手彫り作業を中心に制作しています。
「毎日使うものだからクスッと笑っていただきたい」
暮らしの中で、木のモノを通して
心穏やかな時間を過ごしていただきたくて…
愛知県春日井市に小さな工房を構え制作しております。

@atelier_tumikiya

【 125 】八窪 章吾 (岐阜)
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小さなオブジェをつくっています。
空間も含め、見て触れてオブジェを感じてみてください。

人物、猫や建物、小人など多数お持ちします。

@shogo.hachikubo

Alg vinter och sommer Re.9 Exhibitors 91-95

【 91 】窓の庭 (大阪)
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アトリエの窓から見える風景
時に心に映る情景をすくい上げ
真鍮の装身具として表現しています。
現実のようで物語のような
狭間をさまよう生物や草花の表情をお楽しみ下さい。

確かな価値が生まれ
喜びを与えられるよう
心をこめてつくります。

@madononiwa

【 92 】skep (大阪)
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服とカバンを製作している、大阪の小さなブランド【skep】です。シルエットと色にこだわり、大人が普段着として使える、
「穏やかなモード感」のあるスタイルを提案します。

2月に浜松で新作をご覧頂けるよう
ただ今製作に励んでおります。

また皆さまにあの場所でお会いできますことを
今から本当に楽しみに致しております。

@skep_labo

【 93 】die Tasche(埼玉)
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-die Tasche- タッシェと読みます。

タンニン鞣しの革を用い、鞄や財布を作っています。
壊れにくく、修理をしやすいように、そして見た目にもシンプルでありながら、品が出るようにできる限り縫い目を少なくし、商品の前面に余計な装飾が出ないように設計にしています。
財布などの小物と、今回は新たにショルダーバッグなども出展いたします。

@dietasche.japan

【 94 】うつわ工房千の森 (群馬)
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磁器を使っています。
上絵の技法を用いた銀彩や光を通す酒器を中心に
暮らしの中にあると嬉しくなるうつわになってほしいと思いながら作陶しています。

@utsuwa_kobo_sen_no_mori

【 95 】熊本 充子 (愛知)
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愛知県瀬戸市で、磁器のうつわを制作している熊本充子(くまもとみつこ)です。

気になる物や風景を写真に収め、その断片を器に描いています。
白い磁器の素地に、呉須(ごす)という藍色の顔料を使って、線象嵌や和紙染めという技法で絵付けをしています。

今回初めて出展させていただくのですが、会場となる古い建物がとても気になっています…
静岡での出展はかなり久しぶりなので、楽しみにしています。

@mitsumame_works

Alg vinter och sommer Re.9 Exhibitors 81-85

【 81 】工房カワサキヤ(静岡)
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静岡県島田市のオリジナル木製品

いつもの暮らしがもう少し嬉しくなる

そんなアイディアを発信している木工所です。

“くらしを愉しく彩りましょう”

ポストカードラック、木製フックなど、
インテリア木製品を中心にお持ちいたします。
ぜひお立ち寄りください。

@_kawasakiya

【 82 】クロノユキコ (愛知)
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せとものの産地、愛知県瀬戸市で作陶しています。
質感がちょっと個性的なうつわや小物を持っていく予定です。
2021年春以来、2回目の参加です。
コロナが落ち着いていますように。

@ceramica701

【 83 】nocogou ノコゴウ (愛知)
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日々の暮らしの中で見つけた「心地よい形」をモチーフに模様を描き、仕立てた生地から布製品をひとつひとつ縫製し制作しています。愛知県弥富市で夫婦二人で活動しています。
生地のカット売りの他、ハンカチやポーチ、バッグなど、普段使いしていただける商品をご用意してお待ちしております。

@nocogou

【 84 】Bartam (兵庫)
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2021年は4月、9月と初めて出店させていただきました。
浜松のお客さんんはとても明るく、気さくに話しかけていただき、本当に楽しい2日間を過ごさせて頂きました。

今回は新しいファーストシューズ がお披露目です。ギザギザと穴飾りのウィングチップのとっても可愛いデザインのファーストシューズ 、IKUHO です。

当店のある淡路島で育った牛の革(淡路島レザー)を使っており、自然の中で育った風合いをそのまま残し、とてもカントリーな雰囲気で仕上がっております。

どうぞ手に取りご覧になってください。
また2022年も皆様にお会いできることを楽しみにしております。

@bartam0826

【 85 】luca (愛知)
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春に向けて身に付けたくなるような
植物モチーフのブローチや耳飾りなどご用意いたします。
浜松でみなさまにお会いできることを楽しみにしております。

@__l.u.c.a__