「artist」カテゴリーアーカイブ

DOUBLE KOBE 2024 開催スケジュール

現代の工芸と美術は、
クラフト=土や木や金属などの素材で実用的な器や道具。手工業的な技術を用い使えるもの
アート=視覚芸術や舞台芸術と分類されています。

しかしながらもともと、お互いのあり方はフラットで区別はなく、明治時代に入り美術工芸というカテゴリーが生まれたといわれています。現代では既にお互いの領域を横断し突き破っていっている部分も見えて、高度な技術や裏打ちされた確かな工程を経つつ、カテゴライズされない造形があり、同様な考え方を持った作り手は多く存在していると思います。

DOUBLE KOBEでは、近代歴史遺産地区でもある神戸において、いわゆるクラフトフェアに留まらず、民藝、現代のつくり手やアーティスト等、コンテンポラリーの要素を含んだ「ものづくり」の次の可能性をも探りながらの展開をしていこうと考えています。

2024 schedule

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   2024年開催日程について
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「DOUBLE KOBE 2024」のスケジュールが決定していますのでお知らせ致します。
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2024年11月30日(土)〜12月1日(日)
神戸市中央区小野浜町1-4
デザイン・クリエイティブセンター神戸 <KIITO>
KIITO ホール & ギャラリー A
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なお、出展公募に関してですが、募集は6月初めの予定ですので
随時チェックをお願い致します。

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DOUBLE KOBE 2024(@double.ac_official )
日程:2024年11月30日(土)-12月1日(日)
時間:10:00-17:00予定
会場:神戸市中央区小野浜町1-4
デザイン・クリエイティブセンター神戸 (@kiito2017)
KIITO ホール・ギャラリーA
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#ドゥブル神戸 #クラフトフェア #工藝 #神戸 #KIITO #民藝 #ドゥブル神戸2024 #神戸イベント #神戸市 #コンテンポラリーアート

Contemporary Arts & Crafts Exhibition
We also welcome participation from overseas ceramic artists and others.

“DOUBLE KOBE 2024”
schedule has been finalized, and we would like to inform you of the details:
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🗓️ November 30, 2024 (Saturday) – December 21, 2024 (Sunday)
📍1-4 Onohamacho, Chuo-ku, Kobe City, Japan
Design & Creative Center Kobe <KIITO>
KIITO Hall & Gallery A
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Regarding the call for exhibitors, recruitment is scheduled for this early June 2024

Starting in Hamamatsu from 2016 to 2018, and after a delay due to the COVID-19 pandemic, the event moved to Kobe in 2022. Two years ago, we began the initiative in Kobe with the theme of “memory of the land” and craftsmanship. Initially, we named it the “Japan Arts & Crafts, Folk-crafts Fair,” but from the third event in 2024 onwards, we have decided to call it the “Contemporary Art Crafting Exhibition.”

The reason for this change is that in contemporary times, the genres of crafts and arts are often distinguished as follows: craft refers to practical vessels and tools made from materials such as clay, wood, and metal using handcrafting techniques; art is classified as visual arts or performing arts. However, traditionally, these categories were not distinct, and it is said that the category of “art crafts” was established during the Meiji era. Today, we can see areas where these fields intersect and break boundaries, with high-level techniques and well-founded processes resulting in uncategorized forms. We believe that many creators share this approach.

At DOUBLE KOBE, located in Kobe, a district rich in modern historical heritage, we aim to explore the next possibilities of “craftsmanship” that includes contemporary elements. This encompasses not just traditional craft fairs but also Japanese folk crafts, contemporary creators, overseas artists, and more.

Regarding the call for exhibitors, we will start accepting applications in June. Please wait a little longer for further announcements.

#CraftFair #Craftsmanship #Pottery #Woodwork #Leatherwork #DyeingAndWeaving #Glasswork #Jewelry #Sculpture #Artisans #Kobe #KIITO #TraditionalCrafts #FolkCrafts #KobeEvent #KobeCity #DesignCreativeCenterKobe #potter #instagood #handmade #ceramicart

DOUBLE KOBE 2023 出展者紹介-exhibitors

西村 晃子 / tulalaworks<ガラス>
◎ガラスアクセサリー ガラスオブジェ
▹愛知

tulala works (ツララワークス)

愛知県にてガラスを溶かしてひとつひとつ手作業で作品を制作しています。

身につける人にそっと寄り添い
その人自身の魅力を引き立てながら
日々の暮らしの中の彩りのカケラとなるようなモノづくりを目指しています。

✜✜✜✜✜✜ Memories as ✜✜

https://instagram.com/tulala_works

岩瀬 ゆか<アーティスト>
◎絵、ペイントアイテム
(サルエルパンツ、バッグ、Tシャツなど)
▹大阪

2006年より関西を中心に個展を開催。

アトリエでの制作に加え、対面制作や、音楽や身体表現とのライブペイントなど、コミュニケーションを交えた作品づくりも行っています。

他作家(服飾や物など)とのコラボレーションで、オリジナルのペイントアイテムを作成、販売。

また、店舗等の壁やパッケージ、持ち込まれた物など、直描きできるものにはなんでも描きます。

✜✜✜✜✜✜ Memories as ✜✜

「through:通り過ぎた風景」
私たちは様々な物事に触れ日々を生きています。
その時々の感動や震えを風景に重ねて描いています。

https://instagram.com/iwase_yuka

https://iwaseyuka.com/

松尾 真哉<陶磁>
◎陶磁器
▹長崎

李朝陶磁に憧れて
九州北部の原料を用いて長崎県大村市で器を焼いてます。
神戸での展示は始めてで
長崎に似た歴史ある港町や会場を楽しみにしてます。

✜✜✜✜✜✜ Memories as ✜✜

https://instagram.com/rokunegama

三輪真一・愛子 / アトリエつみき屋<木工>
◎木皿、カッティングボード、カトラリー、アクセサリー
▹愛知

愛知県春日井市、山のすそ野にある工房です。

天然木を使い、手彫り作業を中心に
家具や生活小物などを制作しております。

“毎日使うモノだから
クスッと笑っていただきたい”

木の温もりをお届けし
暮らしが楽しくなる
お手伝いができたら嬉しいです。

✜✜✜✜✜✜ Memories as ✜✜

「創作したものから遠い過去の記憶をたどる」

自ら作ったものからも、
旅先で出会った建造物などからも、
そこにあるモノが
どんなストーリーで生まれたのか…
最近はそんな事を考えています。

神戸の街並みや古い建物に出会うのも楽しみです。

https://instagram.com/tumikiya_wood

https://www.tumikiya-wood.com

DOUBLE KOBE 2023 出展者紹介-exhibitors

尾野 友彦 / 袖師窯<陶磁>
◎皿鉢・カップ・花器・茶器
▹島根

昭和47年(1972)
袖師窯四代目 尾野晋也の次男として生まれる
平成10年(1998)袖師窯にて作陶開始
平成15年(2003)
栃木県益子にて人間国宝・島岡達三先生を師事
平成15年(2003)島根県展 銅賞受賞
平成18年(2006)第八十回国展  日本民藝館展 入選
平成25年(2013)袖師窯五代目を継承
以降、島根県展、民藝館展入賞多数

✜✜✜✜✜✜ Memories as ✜✜

1877年開窯の袖師窯。3代目敏郎の時代に民藝に影響を受け、バーナードリーチや浜田庄司から直接の指導を受ける。
長い歴史の中で培われた地元に産する陶土と伝統の技法で、新しい生活様式にも取り入れやすい多彩な器などを製作し続けている。

https://instagram.com/sodeshigama

阿部 恵里<陶磁>
◎陶器の器や花入などの生活道具
▹愛知

愛知県立窯業高等専門校卒業後
三重県伊賀にて伊賀焼を学ぶ
現在、愛知県瀬戸市にて工房をかまえる

「心を幸せにするうつわ、人・植物・料理がよろこぶ器」
人がものを食べ、美味しさを感じるのは
それを入れる器の力が大きいのではないかと思います。

それはその人のお気に入りだったり
思い出のうつわだったり
人それぞれの大切なストーリーがのっかって
より美味しさを感じることができる。

意識せずとも、体と心は感じる。
使う人が幸せを感じられる
そんな願いを込めて制作しています。

✜✜✜✜✜✜ Memories as ✜✜

なぜ陶器に惹かれたのか?
器が好きだった母の影響だったり
食べることが好きだったり
いつの間にか作り手への憧れが生まれていたり
そんな色んな要因はあるけれど
結局は第六感レベルでやってみたいと感じたんだと思う

それは
もっとずっと遡った時代のメッセージを
伝えるためなのかもしれない
私たちは、何かもっと大切なことを
思い出さないといけないのかもしれない

太古の記憶を持った土の声に耳を澄ませながら
導かれるように今に何かを伝えることが出来たらと
そんなことをおもいます。

https://instagram.com/abeeri_jp

奥田 邦宏 <金工>
◎カトラリー・銅鍋・少しのオブジェ等
▹愛知

銅・真鍮を用いて、鍛金で製作しています。
多くの人と長い年月をかけて、受け継がれてきた伝統工芸。Kanadeのカタチを経て、現在の暮らしの道具として届けます。

✜✜✜✜✜✜ Memories as ✜✜

愛知県在住、広島県出身。

広島には江戸時代初期から続いた銅蟲という名の伝統工芸があります。銅を素材に、鍛金という技法を用いて製作していました。その銅蟲職人の技術を継承するものの一人という意識で、現在も製作しています。

https://instagram.com/kanade_copper

大島 久美<陶磁>
◎器、花器、オブジェ
▹愛知

愛知県名古屋市で陶土を使用して
植物をモチーフにした作品制作をしています。
日々の暮らしの中で、使って眺めて楽しんでいただける作品でありたいと思っています。

✜✜✜✜✜✜ Memories as ✜✜

生まれてから現在も名古屋市に住んでいます。
陶芸を学んだのは瀬戸市。少し行けば山や海といった自然の中に行くことができます。

そうして出かけた場所の風景や匂い、見たものの形や質感などさまざまな記憶が混じり、今の私のものづくりがあります。
その時々に出会った植物の形や色、艶やかさ、枯れた質感など、目にしたときの気持ちを大切にして制作しています。

https://instagram.com/kumi_oshima

白水 麻耶子<木工, アート>
◎木片のもの、絵、紙もの
▹広島

いま住んでいるところと生まれたところは異なりますが
どちらに行き帰る時もただいまとおかえりが作用する心があります。

今まで訪れた土地、国、場所、方法、いろいろありますが
懐かしく大切な場所は愛おしく、きっとかけらが私の中にあると思います。

✜✜✜✜✜✜ Memories as ✜✜

https://instagram.com/mayakohakusui

https://www.mayakohakusui.com

DOUBLE KOBE 2023 出展者紹介-exhibitors

長谷川 郁惠 / 23 fumi<装身具>
◎彫金ジュエリー
▹京都

『手紙を綴るようにひとつひとつ丁寧に…』をコンセプトに
贈る人、身につける人の想いを載せたものづくりをしています。

京都の築100年を超えた洋館アパートメントで
古き佳きものに囲まれながら
普段使いのシンプルなものからユニークなモチーフの一点もののジュエリーを制作しております。
繊細なデザインが多いので ぜひルーペでご覧くださいませ!

✜✜✜✜✜✜ Memories as ✜✜

母方の祖母は短歌と水彩画、祖父は登山と写真が趣味でした。
小さいころはよく二人の旅行に付いていったり
一緒に絵を描いたりしていました。

高校のとき夏休みの利用した短期留学でニュージーランドへ行った際、ホストマザーがテキスタイルデザイナーだったことも
芸術大学へ進むひとつのきっかけとなり、色々な土地で見聞きしたこと 空気感などを、ふとした瞬間に思い出しながらジュエリーを制作しております。

https://instagram.com/23_fumi_kyoto

川本 康平<皮革>
◎革靴、鞄、革小物
▹和歌山

和歌山県田辺市で靴と革のものを製作しています。

地元兵庫から和歌山に移り住んでちょうど5年。
神戸の皆様とお会いできることを楽しみにしております。

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私は兵庫の出身で、学生の頃から神戸の海や山、古着屋、喫茶店、レコード屋などが主な遊び場でした。

今思えば、一つの都市であらゆる自然や文化が共存し共鳴し続けている事を肌で感じていたように思います。スタイルに捉われないというスタイルを大切にし、一貫したムードを持っているもの。

私が日々向き合っているものづくりは
この土地の在り方そのものです。

https://instagram.com/tomorka_

NEW WAY, NEW LIFE <ファッション>
◎リネン素材のワンピース、コットンシャツなど
▹東京

「様々なシーンを共にしてその人の代名詞になっていく服」

クラシカルな雰囲気や、受け継がれ進化していく実用的なデザインを軸にして、ディテールにこだわった衣服を制作・販売するデザインユニット。

レディースを中心にメンズ・ユニセックスのアイテムを展開していますが、なるべく性別や年齢などに関係なく着こなせ、
クラフトと手持ちの既製品を組み合わせて楽しめるように考えています。

比較的夏物に寄ったラインナップでワンピース、シャツなどをセレクトしていくつもりです。

ぜひ遊びにいらして下さい。

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https://instagram.com/nwnl_sewour

https://nwnl.net/

黒神 奈美<アート、美術>
◎ アート作品・茶香炉
▹兵庫

岡山県倉敷市出身
嵯峨美術短期大学 本科 絵画II(洋画)卒業
嵯峨美術短期大学 専攻科 二次元表現コース修了

グラフィックデザイナーを経て建築業界へ。
広報、空間演出、建売企画、リノベーションデザイン等、
幅広く建築デザイン全般に携わり、デザイン・アート ・建築の領域を横断しながら独自の世界観を構築。

よりトータルに建築空間を演出するため、インテリアアート&プロダクトの制作を開始。

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インプットした事を咀嚼し、整理し、アウトプットする一連の流れが、私にとっては自然な自己表現でした。
言葉では伝えきれない真実を思考するフック(きっかけ)を潜ませることがアート表現では可能だと思っています。

https://instagram.com/orthogonal_artwork

https://instagram.com/nami_kurokami


タブチ ナオコ <その他>
◎蝋燭
▹鹿児島

大阪から鹿児島へ移住した蝋燭作家

だれもが幸せな気持ちになれるような
灯りを届けたいという想いで
灯した時に一番美しく見えるキャンドルを制作

現在は鹿児島の自然からインスピレーションを受けて
桜島の火山灰を使った作品を多く制作しております

✜✜✜✜✜✜ Memories as ✜✜

関西で生まれ育った私がはじめて鹿児島に行った時、
桜島という、噴火するのは日常茶飯事という
「活火山が普通にある生活」に驚きを隠せませんでした。
それと同時になぜだかそれがとても魅力的に感じてしまいました。

明日は風向きがこっちだから、この地域方向に火山灰が飛ぶ、という毎日の天気予報。

大きめの噴火があれば窓ガラスや建物が揺れる空振。
洗車した数時間後には灰だらけ…

それが普段の暮らしです。

そんな少し厄介でもある火山灰の色味が
とても綺麗な事に気がついてからは、
蝋燭の顔料代わりに使えないかな?と思い始めました。

実際使ってみると、
灯した時にとても綺麗な陰影を生み出す事に気がつき
そこからは私の作品作りになくてはならない存在となっております。

https://instagram.com/atelier_niwatoco

Re.4 exhibitor 出展者紹介 120-123

Deli | キッシュ、トルティーヤ、ご飯or麺料理  <愛知>

海外で見かけるような街や市場のお惣菜屋さん…
ショーケースの中から選ぶワクワク感、外へ出てピクニックにでも行こうかな。そんな気持ちになれるようなデリカテッセンスタイルの移動販売車です。

心地良い1日が送れるフード&ドリンクをご用意します。

◎instagram
https;//instagram.com/deli_foodtruck_

いとカフェ | ソフトドリンク、スパイスを使ったドリンク(クラフトコーラなど)、スパイスを使ったお弁当、オリジナルミックススパイスの販売 <愛知>

宜しくお願いします。

◎HP
https://itocafe.shopinfo.jp/

COFFEE SARI SARI STORE | 自家焙煎コーヒーとVegan焼き菓子
<静岡> 7.15

素敵な出店者さん、お客さまに出会えるのを楽しみにしています!どうぞよろしくお願いします☺︎

◎HP
http://sarisaristore.jp

笛と玩具 | music <静岡> 7.15

2019冬に素敵な空間での初めての演奏させていただきました。

この夏、また演奏に伺います ピアノを弾く子どもたちのために作曲された 20世紀の作品(フランスや日本の作曲家など)からスタートしましたが、 今回はすこし動きのある音楽も加えていきます。

トイピアノ、鍵盤ハーモニカ、たて笛 そして、大小様々な形をした打楽器たち 不思議な音の世界、お愉しみください。

玩具① 阿部純子 玩具② 藪下千晶 玩具③ 星合 厚

Le Special 1 ♫ IRISH MUSIC PARTY

Re.4 スペシャルコンテンツ 1
IRISH MUSIC PARTY ♫

JohnJohnのトシさん達がやってくる!!

森、道、市場など全国各地で大人気のIrish Music Party!
トシバウロン主宰 Irish Music Partyを
7.15 にイベント特設会場にて開催いたします。

夏本番直前、アイリッシュミュージックパーティで、ぜひ一緒に楽しみましょ!
◎日時:2019.7.15 (月・祝)開場13:30  開演14:00~
◎場所:Re.4 屋外特設会場 (雨天)室内会場

雨天予報につき、会場はアルラ2F中ホールに変更されます。
開場時間などは変更ございません。 

◎料金:前売り2500円 当日3000円
◎チケット:Peatix ~7.14 

https://doublemusic-re4.peatix.com/

「Irish Music Party」in 森、道、市場2016
https://youtu.be/0ajKDhFLJs0

<Re.4 参加メンバー>
小松 大 フィドル https://daikomatsu.com/
高橋 創 バンジョー、ギター
https://www.facebook.com/Hajime-Takahashi
梅田 千晶 ハープ https://yataume.wixsite.com/harp
木村 穂波 ボタンアコーディオン https://twitter.com/kimkimhonamusic
トシバウロン  バウロン https://www.t-bodhran.com/

小松大 フィドル

2004年にアイルランド音楽に出会い、06年に3ヶ月間にわたりアイルランド、クレア州に滞在しフィークル在住のフィドル奏者パット・オコナーより教えを受け、以降渡愛を重ねる。
アイルランド在住の望月えりかとともにブラックバードミュージックを設立、2012年には愛知県長久手市文化の家主催「Irish Days 2012 ~音楽のあるくらし~」をプロデュース、大きな反響を呼ぶ。
13年3月に伊勢神宮にて奉納演奏を行う。同年7月アイルランド人ギタリスト、デイヴ・フリンと愛知、東京で共演。
15年秋、CCE JAPAN主催ケーリーバンドコンペティションにおいて審査委員長個人賞を受賞。
16年9月、ギタリストの山本哲也と1st アルバム「Years」をリリース。18年、代々木公園で開催された「I Love Ireland Festival」出演。18年9月、Dai Komatsu & Tetsuya Yamamotoの2nd Album「Shadows and Silhouetttes」を、同11月、ギタリストの高橋創とデュオアルバム「NISHIKOKU P.M.2:30」をリリース。
これまでにPat O’Connor、Eoghan O’Sullivan、Dave Flynn、Cormac Begleyらと共演。
愛知県の野外フェス森道市場へ3年連続出演するほか、洋光台クラフトマルシェ(横浜)、FUN FUN FESTIVAL(愛知)の音楽総合プロデュースも担当するなど活躍のフィールドを広げている。
日本を代表するフィドル奏者として全国各地で演奏活動を行っている。
梅田千晶 ハープ

クラシックのテクニックをベースに、 アイルランドではKathleen Loughnane、Janet Harbison 両氏から学ぶ。スウェーデンではニッケルハルパ奏者のLeif Alpsjo 氏より伝統音楽を学ぶ。音の立ち上がりが早いアイリッシュハープの特性を生かし、伝統音楽の他にも様々なジャンルの音楽に取り組んでいる。

2012年と2017年にグラミー賞7度受賞のチーフタンズ来日公演で共演。
2014年スウェーデンHalland Museumで演奏。2015年ゲーム音楽の作曲家光田康典氏の20周年コンサートメンバーとして東京・台湾公演に参加。2018年舞浜アンフィシアターでのゼノギアスコンサートではアイルランドのコーラスグループ「Anuna」と共演。しもつきはるか、サラ・オレインのボーカリストのサポートゲストとしてコンサートに出演。映画やCM、ゲーム音楽など各種レコーディングにも参加している。
高橋創 バンジョー、ギター

中学生の頃より城田じゅんじ氏に師事。
2010年からアイルランドへ拠点を移し現地で伝統音楽を学ぶ。Friel SistersやLiam O’Brienなどアイルランドの実力ある若手音楽家たちと多数共演。
日本人ならではの繊細な感性、鋭さと温もりを併せ持つ変幻自在な演奏スタイルが高く評価されている気鋭のギタリスト。
木村 穂波 ボタンアコーディオン

ボタンアコーディオン奏者
クラシックピアノを3歳から、
ピアノアコーディオンを15歳から始め、
世界各地の音楽に親しむ。
19歳の時にアイルランド音楽とボタンアコーディオンに魅了され
、以降積極的に音楽活動を行っている。2018年8月~
2019年5月にアイルランドに留学し、
現地の奏者に学びながら、
首都ダブリンを拠点にライブ開催やラジオ出演、コンペティション出場など、研鑽を積んだ。
トシバウロン toshibodhran 

生年月日: 1978年1月31日
出身地: 東京都練馬区
血液型:B型
星座:水瓶座
 
日本では数少ないバウロン専門のプレーヤー。他の楽器と波長を合わせグルーヴを作り出すことに長けているが首が曲がりメガネが弾け飛ぶほどダイナミックな動きには賛否両論がある。
 
2000年冬アイルランド留学中にアイリッシュ音楽を始めパブセッションで研鑽を積む。現在John John FestivalやKarmanなどを軸に多様な活動を展開中。2012年スペインOrtigueiraケルト音楽フェスのバンドコンペティッションでは日本人初の優勝を果たし、2016年アメリカFolk Alliance International正式参加、カナダCeltic Coloursでは日本人バンドとして初の招聘を受けるなど、海外ツアー経験も豊富である。アイリッシュミュージック専門イベント企画やCD販売レーベル「TOKYO IRISH COMPANY」を主宰する。


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【Irish Music Party とは】



アイルランドの伝統音楽、アイリッシュミュージック。アイルランド本国では、地域の人たちが集いビールやウイスキーなどを飲むパブで楽しむことができます。”セッション”と呼ばれているアイリッシュミュージックの集まりは、基本的にプロアマ問わず誰もが自由に参加でき、気兼ねなく演奏を楽しんでいます。聴く側もまた、至近距離で生音に耳を傾けるのです。

興が乗ってくれば、歌う人や踊る人も出てきて、パブ全体が一体感に包まれます。セッションは始まると2~3時間は優に続き、演奏者も聴衆も、ビールを片手に、会話を交えながら音楽を楽しむのです。それは、ライブを楽しむのとはまた別の音楽の接し方で、アイリッシュ音楽の魅力を存分に感じることができます。

「Irish Music Party」はそんな本場アイルランドの音楽のあり方に刺激を受けたミュージシャンたちがはじめた音と食の複合イベント。

イベントでは、美味しい料理とビールに舌鼓を打ち、ミュージシャンたちの生演奏に身をゆだねて楽しむことができます。 香りに酔いしれ、舌で味わい、目で見て、耳で聴き、音に合わせて体をゆらす—。

五感全部で音楽に触れるすばらしさをぜひ会場で感じてみてください
https://youtu.be/hJY1Syr_fTM

TOKYO IRISH COMPANY
http://tokyoirishcompany.com/irish-music-party

■注意事項
・未就学児のお子様は保護者が付き添い限定で無料となります。また会場がビル屋上となるため、高い柵などがございません。お子様は危険が伴いますので、出来るだけご遠慮ください。お連れの場合は、お子様から目を離さぬようご協力お願いいたします。

・入場券1枚につき1名様のみ有効となります。入り口で当日有効なリストバンドと引き換えを行ってください。
・チケットある方はライブの途中でも会場の出入りは自由に行えます。
・リストバンドを外したり、紛失した場合、無効となります。
・チケットの再発行はいかなる場合でも行いません。取り扱いには十分にお気をつけ下さい。
・出演者のキャンセル・タイムテーブルの変更など、止むを得ず運営上のルールを変更する場合がございます。変更に対してのチケットの払い戻しは行いません。予めご了承ください。なお、改定した場合にはオフィシャルホームページにて公表させていただき、事前の通知などは行いません。
・入場時の場内で物品を使っての場所取り、後から入ってくる知人の分の場所取り、自分以外のスペース確保、横入り等の行為は一切おやめください。この様な行為を見かけた場合、お近くのスタッフまでお知らせください。注意、撤去させていただきます。悪質な場合はご退場いただく場合もございます。
・会場内外を問わず、混雑の中で走ったり人を押しのけたりなどの行為は非常に危険ですので慎んでください。
・会場におきましては、スタッフの案内にご協力の程よろしくお願い致します。
・その他、他のお客様のご迷惑になる行為は、固くお断りいたします。

上記の注意事項をお守りいただけない場合、公演を中断・退場して頂くこともございます。公演を安全にお楽しみいただくために皆様にはご理解とご協力の程重ねてお願い申し上げます。

ご不明な点はドゥブルプロジェinfo@doubleprojet.com までお問い合わせ下さい。

※キャンセルポリシー
主催者の都合による中止の場合を除き、購入済チケットのキャンセルはご対応しかねます。

<Le Spécial> 卸本町アートコルゲート 後編

「RING ring me」 市橋 美佳 【 会場:G 2F 】

「かつての風景を追想する建物から指輪の記憶を揺り起こす」

現在、傘問屋だった建物はこれから結婚しようという二人が式を準備する場へと移り変わりました。今回はその一室で、指輪の記憶が持っている個人的な風景を、陶の鈴の音によって揺り動かします。 生活用品のデザインを職とした後、多治見で陶芸を再開し器作りをはじめる。現在は焼物を軸に形態を広げ、様々な記憶の背景を個別の時間と捉え作品要素とする。

岐阜県揖斐郡 在住
https://ichihashimika.site

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「糸生(む)すほどに」
「ウゴクギャラリー・遠州の空っ風  (洗濯物がよく乾く)ver.」

池田ひとみ x 大田屋糸店 【 会場:アルラ1F踊り場,大田屋糸店店頭 】

『ウゴクギャラリー・遠州の空っ風(洗濯物がよく乾く)バージョン』
自作の小さなリヤカーをギャラリーとし、各地で展示・制作をするという試みをやっています。
今回は浜松版へ衣替えをしている様子を公開制作します。

『糸生(む)すほどに』
糸の卸問屋である大田屋糸店にある糸を使わせていただき、店舗のガラスブロック壁に展示をさせていただきます。

アーティストプロフィール

池田 ひとみ Hitomi Ikeda
毛糸を使いかぎ編みで自由に編んで行くスタイルで、インスタレーションなど空間を使った作品を制作している。有機的で繊細なレース編みを得意とする。
website: hitomicron.com
instagram: hitomicron.ikeda

 

 

 

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「おもいで話をたくさんきかせて」
のなか あやみ 【 会場:アルラ1F北入口,O 】

卸本町の街並みを見てどこか懐かしく、とても愛着のあるかたちをたくさんみつけました。
煉瓦や窓のかたち、色。
宝箱に入れたくなるような、自分のとっておきのものとして大切にしたくなるような、そんな気持ちになりました。

宝箱にはいろんなとっておきが入っていて、たくさんのおもいでばなしが詰まっています。
そんなどこか懐かしく、あたたかい、おもいでばなしが聞こえてきそうな絵と、絵の展示されている建物の外にはもともとここに落ちていた木の枝を拾い集めて作った小さな森を展示します。

建物の外から、中から楽しめるこの2日間だけのとっておきな箱庭のようなひとつの場を作っていきたいと思います。

この2日間、出会えた皆様とともに私の絵たちもこの街のあたらしい「おもいでばなし」に加われたらと思います。

 

 

 

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「 虹の街 」 中村 菜月 個展 【 会場:B ビジテルほんまち1F】

虹の街は遠く、遠くで色を放つ。虹の街の住人は、誰もが虹を持っている。けれども彼らは、虹を知らない。この世界に住む「わたしたち」をテーマに廃墟で展開される、中村菜月の個展

中村菜月
Nakamura Natsuki

1994年静岡県浜松市生まれ。2016年筑波大学芸術専門学群卒業
2歳の頃に描いていた絵の延長で今も絵を描いている。存在を軸とし、目の前にあることや手には届きそうにないことを制作している。描くモチーフによって制作手法を変え、絵の大きさによって描く内容や入れ込む感情の量を決めている。作品は絵に限らず、思考や言葉、日用品などがある。

 

 

 

 

 

 

<Le Spécial> 卸本町アートコルゲート 前編

▷卸本町アートコルゲート oroshihonmachi art-colgate
「緑青(あお)がとけてなじむ」をテーマにおいた
複数アーティスト作品・表現が会場内、エリアでご覧頂けます。※入場自由

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ぽ(つり、たり、とり)」
あらゆる音、それぞれの身体が響き合い、重なり溶け合うことで場所に様々な風景をあらわしていきます。

2/9 会場:未定 後日

みゝず
菊池航と高野裕子が2018年に結成。
共にダンサー、振付家。呼吸を感じ、互いの間に生まれる行為や言葉のない対話を重ね、踊りとしていく。
facebook https://www.facebook.com/mimizu2018/
twitter @mimizu2018

菊池航
1987年生。2008年よりダンスカンパニー『淡水』を主宰、振付演出を開始。その場にいて、ただ立つことから踊りになる過程を実感し、動きとして納得出来るダンスを目指す。近年は東野祥子、山下残などの作品に出演。http://tan-sui.blogspot.com

高野裕子
1983年生。2010年神戸女学院大学音楽学部舞踊専攻卒業。 2010年渡独、帰国後2012年にカンパニー『UMLAUT』を設立。2015年瀬戸内国際芸術祭「nomad note dance」などで振付・出演。https://youreve.wordpress.com

 

 

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「笛と玩具」
2/9-10 会場:A,G,S

ピアノを弾く子どもたちのために作曲された 20世紀の作品(フランスや日本の作曲家など)を トイピアノや鍵盤ハーモニカ、たて笛 そして大小様々な形をした打楽器(玩具)たちと演奏します。

阿部純子
武蔵野音楽大学フルート科卒業。 日常の動作と繋がった奏法をレッスンや音楽会での 演奏で試す日々。 何でも面白がらないと、ね。

藪下千晶
武蔵野音楽大学ピアノ科卒業。 伴奏ピアニストとしてさまざまな楽器との共演や短編映画やラジオドラマの音楽制作も手掛けています。 素敵と感じるいろいろを、音楽で表現したい。

星合 厚
楽器関係の会社に勤めながら、第3種兼業ドラマーとして演奏活動 も行う。ジャズが多いが、こだわりはなく妖しい音楽が大好き

 

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「 通りすぎた風景 」
吉田 勘汰 w/ Green Cog
@kanta_yoshida_
場所:アルラ北側入口

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素材:足場、自転車パーツ、木、絵画(油彩)
GSビルの1F
@greencogram 自転車パーツを
使用させていただいた造形物です。
ペダルを回すと壁面のオブジェが回転します。

動く-止まる-見える-見えない「風景」を
楽しんでいただければ幸いです。
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プロフィール:
1991 静岡県生まれ
2014 金沢美術工芸大学美術工芸学部
美術科油画専攻卒業
2016 金沢美術工芸大学大学院修士課程
絵画専攻油画コース修了
現在 浜松にて建築塗装を行いつつ作品を制作

展覧会
2017 浜松Open Art / 浜松城公園内(静岡.浜松)
2018 第14回富山市美術展 インスタレーション部門 / 旧富山市立小羽小学校(富山.富山)
2018 HAMAビエンナーレ展 / 鴨江アートセンター(静岡.浜松)
2018 浜松Open Art / 浜松城公園内(静岡.浜松)
個展
2019 どこにでもある光景/どこにもない風景 / ギャラリーYellow Passion (静岡.焼津)

 

 

Re2 アートラインでリンタクをご利用予定の皆さまへ

【Re2 アリナツアートライン】

◎ai fujishima 仕様のリンタクを
ご利用予定ゲストの方へお知らせです。

作品番号:A02 「Root;s」

天浜線三ヶ日駅から、会場までをつなぐ
リンタク(自転車タクシー)のご利用方法w
お伝えいたします。

8、9日ともスタートは
三ヶ日駅になりますが
1台で運行しているため、
常に何処を走っているかが不明です。
そのため乗車ご希望の方と運転手と
直接、連絡をとって頂く事になります。

また、三ヶ日駅から会場の途中1箇所に
急坂があり、そこでは一旦、降りて頂くお願いをすると思いますので、

申し訳ございませんが、ご協力のほど
どうぞ宜しくお願い致します。運転手との連絡番号は、三ヶ日駅と本部にて
お知らせ致します。

 

Episode 5 Music Contents line up

<Episode 5 ミュージックコンテンツ ラインナップ>

アーティスト別ワンステージチケット 4/6~限定発売!!
ローソンチケット・Peatix

 

土岐麻子/とき・あさこ 14:30~

東京生まれ。Cymbalsのリードシンガーとして、’97年にインディーズ、’99年にメジャーデビュー。’04年のバンド解散後、実父・土岐英史氏を共同プロデュースに迎えたジャズ・カヴァー・アルバム『STANDARDS~土岐麻子ジャズを歌う~』をリリースし、ソロ始動。本人出演/歌唱が話題となったユニクロTV-CMソング『HowBeautiful』を始め、NISSAN「新型TEANA」TV-CMソング『Waltzfor Debby』、資生堂「エリクシール シュペリエル」CMソング、『Gift ~あなたはマドンナ~』など、自身のリーダー作品のみならずCM音楽の歌唱や、数多くのアーティスト作品へのゲスト参加、ナレーション、TV、ラジオ番組のナビゲーターを務めるなど、“声のスペシャリスト”として多方面で活躍中。最新アルバムは、’17年シティ・ポップの決定盤「PINK」(‘17.1.25)

http://www.tokiasako.com/

 

jizue /ジズー 12:00~ グランドピアノライブ

’06年、井上典政、山田剛、粉川心を中心に結成、翌年より片木希依が加入。 これまでに『Bookshelf』、『novel』、『journal』、『shiori』、『story』の5枚のフルアルバムを発表し、そのどれもがロングセラーを記録。ロックや、ハードコアに影響を受けた魂を揺さぶるような力強さ、ジャズの持つスウィング感、叙情的な旋律が絶妙なバランスで混ざり合ったサウンドで、地元京都を中心に人気を高め、『FUJI ROCKFESTIVAL』、『GREENROOM FESTIVAL』、『朝霧JAM』といった大型フェスにも出演。国内に留まらず、カナダ、インドネシア、中国、台湾など、海外にも進出し、その圧倒的な演奏力で高い評価を得ている。’17年10月25日、ビクターよりメジャー・デビュー作『grassroots』を発表する。 メンバー / 山田剛(ベース) / 井上典政(ギター) / 片木希依(ピアノ) / 粉川心(ドラム)

http://www.jizue.com/

 

 

 

 

Port of Notes / ポート・オブ・ノーツ 17:00~

’96年、ヴォーカリスト・畠山美由紀とギタリスト・小島大介によりPort of Notes(ポート・オブ・ノーツ)を結成。’97年、EP『Port of Notes』でCDデビュー。現在までに4枚のオリジナル・アルバムを発表。 ’01年、POLA化粧品のTVCMソングとして使用される。’01年12月、松任谷由実30周年カバー・アルバム『Queen’sFellows』に参加、翌年1月、日本武道館で行われたYumingTributeConcert“Queen’s Fellows”に出演。’04年に発売された、3rdアルバム『Evening Glow』では、松任谷由実の参加も話題となった。’08年デビュー10周年を記念して、自身の選曲に新曲を加えたベスト盤『Blue Arpeggio~Own Best Selection~“青いアルペジオの歌”』をリリース。 ’09年全曲NY録音、Jesse Harrisプロデュースによるオリジナル・アルバム『Luminous Halo~燦然と輝く光彩~』 ’17年12月新曲「トラヴェシア」をリリース。

http://portofnotes.com/

https://youtu.be/8cusKE4bwWU

 

 

Ann Sally / アン・サリー 19:30~

’01年のデビュー以来、オリジナルアルバムの発表の他、日本全国、アジア地域で演奏活動を行うシンガー&ドクター。紅白歌合戦テーマ曲や映画の主題歌「おかあさんの唄」、CM歌唱など、その印象深い歌声は幅広く浸透している。’17年秋には、7年振り、7枚目となる待望のオリジナル・アルバム「 Bon Temps (ボン・トン)」を発表。また同時に、雑誌「アナログ」付録7インチレコードとしてシングルカットを発表している。「暮らしの中で緩やかに芽吹いた想いは、ほころぶ花々のように芳醇で想いあふれる歌声」と、花蜜の抽出された名曲群とともに「 Bon Temps=良い時間 」に込められている。

http://www.annsally.org/

https://youtu.be/kTl_p5pNE3E

 

■公演詳細
◎4/21(土)11:30開場 / 12:00開演〜21:00 終了
◎アクトシティ浜松・中ホール 浜松市中区板屋町111-1
◎アクセス:(公共交通機関)JR浜松駅直結北口徒歩2分
      (車)アクトシティ浜松・地下駐車場および近隣駐車場をご利用ください。
 
◎チケット:一日共通券 種別:自由席・SS指定席
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■Peatix

http://doublemusic.peatix.com

🔸前売り自由席 6800円 SS指定席9000円
■ドゥブル事務局  <SS指定席のみ>
■ローソンチケット <SS指定席・自由席>3/10~

TEL予約 0570-084-004(Lコード43082)
WEB予約 ローチケ.com

http://l-tike.com/order/?gLcode=43082

店頭購入 ローソン・ミニストップ全店設置のLoppiにて

 <自由席のみ>
■Peatix
■イープラス
店頭購入 ファミリーマート
■アクトシティ・チケットセンター アクトシティ浜松B1

 


店頭購入 ローソン・ミニストップ全店設置のLoppiにて

<自由席のみ>
 ■Peatix
■イープラス

https://goo.gl/bPx3Dr

ファミリーマート

■アクトシティ・チケットセンター アクトシティ浜松B1

<アーティスト別 ワンステージチケット 4/6~限定発売 ¥3500>
ローソンチケット および Peatix

 

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◎出演:   <アイウエオ順>
アンサリー( Ann Sally )
ジズー ( jizue ) グランドピアノライブ
土岐麻子( Asako Toki )
ポート・オブ・ノーツ( Port of Notes 小島大介・畠山美由紀 )

◎タイムテーブル
11:30~open
12:00~jizue
14:30~土岐麻子
17:00~ポートオブノーツ
19:30~アンサリー
◎主催:DOUBLE PROJET / commerepere http://doubleprojet.com
◎後援:K-mix

 

■注意事項

・未就学児のお子様は保護者のひざの上で観覧されるのであれば1名は無料となります。未就学以下のお子様でも座席が必要な場合は、必要な人数分のチケットをご購入下さい。ご不明な点はドゥブルプロジェ090-7864-5593(平日12:00〜18:00)までお問い合わせ下さい。
・演奏中は大声でのおしゃべりなど、周りのお客様に不快な印象を与える行為はご遠慮下さい。他のお客様にご配慮頂けますようお願いいたします。
・お子様をお連れのお客様:演奏中にお子様が泣き出したり、騒いだり、客席内を走り回る等された場合、一時的に客席外へご移動頂く場合がございます。他のお客様にご配慮頂けますよう、またお子様から目を離さぬようご協力お願いいたします。 ・入場券1枚につき1名様のみ有効となります。入り口で当日有効なリストバンドと引き換えを行ってください。
・リストバンドを外したり、紛失した場合、無効となります。
・一日通し券になりますので、どのアーティストライブでもお聞き頂くことができます。
・アーティストライブは入れ替え制です。1つのライブ終了後に機材入れ替えなどがございますので、一旦、ご退館して頂きます。
・SS指定席の場合には、1日を通して同じ席を確保しておりますので、お時間までにご着席いただければ大丈夫です。
・チケットの再発行はいかなる場合でも行いません。取り扱いには十分にお気をつけ下さい。
・出演者のキャンセル・タイムテーブルの変更など、止むを得ず運営上のルールを変更する場合がございます。変更に対してのチケットの払い戻しは行いません。予めご了承ください。なお、改定した場合にはオフィシャルホームページにて公表させていただき、事前の通知などは行いません。
・入場時の場内で物品を使っての場所取り、後から入ってくる知人の分の場所取り、自分以外のスペース確保、横入り等の行為は一切おやめください。この様な行為を見かけた場合、お近くのスタッフまでお知らせください。注意、撤去させていただきます。悪質な場合はご退場いただく場合もございます。
・場内でのカメラ・携帯電話などによる写真撮影、映像の撮影、音声の録音等は、原則として固くお断り申し上げます。これらの行為は法律でも禁止されております。
・ペットを連れての入館、飲食物の会場への持ち込みは禁止いたします。悪質な持ち込みは没収させて頂くこともございます。
・上演中は、携帯電話、アラーム等の音の出る機器の電源は必ずお切りください。
・会場内外を問わず、混雑の中で走ったり人を押しのけたりなどの行為は非常に危険ですので慎んでください。
・会場におきましては、スタッフの案内にご協力の程よろしくお願い致します。
・その他、他のお客様のご迷惑になる行為は、固くお断りいたします。

上記の注意事項をお守りいただけない場合、公演を中断・退場して頂くこともございます。公演を安全にお楽しみいただくために皆様にはご理解とご協力の程重ねてお願い申し上げます。
※キャンセルポリシー
主催者の都合による中止の場合を除き、購入済チケットのキャンセルはご対応しかねます。

ALG Le spécial 2 | なかむらなつき x Green Cog <自転車屋さんの挿絵描き>

「自転車屋さんの挿絵描き」 なかむら なつき x Green Cog

2/3(土)- 4(日) GSビル1F Green Cog <BLOCK V>

このまちで出会った自転車に、まちの絵描きが絵を描いて 次の旅へいってらっしゃいと送りだす。浜松の自転車屋さん GreenCogに絵描き中村菜月が二日間だけ 棲 み つ き ま す 。フ レ ー ム や ヘ ル メ ッ ト に も 描 き ま す 。

※お値段は1,000円~

ALG exhabitor 28 | 中村 菜月

中村 菜月 | アーティスト

絵画・ブローチ・似顔絵

<テーマ:再創造 Re-Creationについて>

そういえばここは焼けたんだったなあとふと思い、
浜松の中心部に住みながら無意識のうちに浸っていた
虚無感のようなものにやっと納得がいきました。

中田島街道から海へ向かって車を運転していると、墓のように感じます。
そこに限らず、市内のどこも墓です。
かつてはそこに人が生きていたんだという気配だけを残した砂漠です。
わたしが大人になるまでの20年間、
わたし
が生まれる前の30年間、
みんなは一体どこで何をして、そして今どこにいるのだろうと思いました。

ほんとうは私が生まれる前って存在していなかったんじゃないかとたまに思います。
だからたまに、年上の方に聞くんです。23年前、何をしていましたかと。

今はまだ、わたしもこの町もとりあえず生きている、というような感覚です。
どう生きようかというところを考えていきたいです。

古いものと新しいもの、というものはどのように繋がるのだろうと考えながら、
古いものと新しいものは本当は繋がっているはずだよねと思いました。
だったら自分は、どのように千切れてどのように混ざるのか、
ということをほんとうは考えたいのかもしれません。

http://natsukiiin.thebase.in