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DOUBLE KOBE 2024 Autumn Preview Exhibition

ドゥブル神戸 オータムプレビュー エキシビション
◎日 時
11/22(水)12:00-19:00
11/23(木・祝)〜11/25(土)11:00-18:00
11/26(日)10:00-17:00

◎場 所
デザイン・クリエイティブセンター神戸 2FギャラリーC
神戸市中央区小野町1-4

◎出 展
全国各地より選抜の工藝作家、職人、アーティストなど26組と企画展10組のつくり手が参加

◎参 加
入場無料

◎対 象
一般

◎問合せ
HP:https://doubleprojet.com
mail: info@doubleprojet.com
IG:https://www.instagram.com/double.ac_official/

◎主 催
ドゥブル プロジェ

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私たちDOUBLE は”まざる・かさなる”がコンセプト。
全国からクリエイティブな思考を持ったつくり手が集まり、交差することで、次の何かを生み出すことも一つの目的としています。

DOUBLE KOBE は2024年度より11月開催へ変更にあたり、今回、企画展を盛り込んだ内覧会的な開催をKIITO 2FギャラリーCにて行います。

神戸の地において”工藝とデザイン”丁寧な手仕事の美しさの日本を伝えると共に、伝統に対峙する地方の民藝や、変革する力を併せ持つ現代のつくり手が参加致します。

暮らしのつくり手から直接、使い手のあなたへ。まだDOUBLE KOBE を知らないあなたへ。丁寧で美しい手仕事と出会う特別な5日間です。

また、新しい年を迎える準備のための企画展”睦びに設す”を同時開催します。うつわや暮らしの道具、日用品などつくり手の作品を展示販売致します。

ぜひ、この機会にお越しください。
会場で皆様をお待ちしております。

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<出展者>

11/22-24
佐藤 文/ okapi (帆布)      
山本 素 / 素 sunao (麻)
やまさきともこ / アンコエラン(革)
遠藤 加奈(陶・アート)
吉村 喜代美 / 十二月窯 (陶)
刃田 来生 / KEESE(革)
水木 絵美奈 / Emina Mizuki(アクセサリー)
川村 千広 / chihiro (ジュエリー)
南波 美紅 / petal(珈)

11/23
上野 知佳 / 嘉兵衛本舗(茶)
大森智恵 / 大森堂(菓)

11/23-24
長谷川 郁惠 / 23 fumi(金工)

11/24-26
駒居 亜衣 / Rainbow Fam (衣)
野村 達也 / comorebito (革)

11/25
横田 絹佳 / 米粉sweets kinun.(菓)
吉田 純子 / Morning Dew Farm(野菜)

11/25-26
須釜 優子 (陶)
上谷 晋・藤井 幸世 /skep(衣)
大島 久美(陶)
西村 晃子 / tulala works(ガラス)
天野 菜美子(装身具)
橋本 昭子 / mals.(革)
谷川 亜希・須藤泰孝 (ガラス)
中村 理沙子/ Fuzuppa (アクセサリー)

11/26
木下 透衣 / ココベイク(菓)

and more….


◎アクセスマップ (詳しくはこちらから 会場:デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)までのアクセス

DOUBLE KOBE Autumn Preview Exhibition 出展者エントリー・概要書

◎出展公募についてのお知らせです◎

来年2024年に行われるプレビュー版として
この11月に「DOUBLE KOBE Autumn Preview 」を予定しています。会場はデザイン・クリエイティブセンター神戸。

新年に向けた企画展を含め、陶、革、装、染織などの丁寧なつくり手が揃う5日間のグループ展です。より多くのゲストの皆様にご覧いただけるよう、以下の日程で開催を予定しています。

◎2023年11月22日(水)-26(日)5日間
つきましては、つくり手の出展公募を次の日程で行います。

皆様のご応募をお待ちしております。

<応募期間>
8月30日(水)-9月17日(日)24:00
概要書をダウンロードしてエントリー下さい。
選考発表:9月24日(日)

概要書ダウンロードはこちらから

[ダウンロードが見つかりません]

DOUBLE KOBE 2023 閉会のご挨拶

【 閉会のご挨拶 】

皆様へ

デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)で開催されたDOUBLE KOBE 2023にご来場いただき、心から感謝申し上げます。

今年は2回目の開催となりました。出展者の皆様はもちろん、昨年からリピーターとしてご来場いただいたお客様や、関係者の皆様方のおかげで、着実に前進していることを実感しています。

さて、少し、振り返りながら
この場で、私たちが大切にしている
メッセージを紹介させてください。

今年3月に投稿した投稿では、「神戸のクラフトシーンはここから始まる」と書きました。神戸は、近代日本の産業や文化を輸出する重要な拠点であり、洋風文化に刺激を受けて洋服、靴、洋家具、洋菓子などの産業が育ちました。現在は海外ブランドの影響も大きいですが、もともと流行やものづくり文化を生み出してきたクリエイティブな都市です。

私たちは、この歴史ある街で、丁寧に作られたものや日本の美しさを紹介するアート&クラフトシーンを改めてここに提案したいと思っています。狭い地域だけでは無く、全国から広く様々なつくり手が参加し、つくり手との交流が新たなうねりを生み、そのまた先へと文化は育っていきます。その一翼を担い、皆さんと一緒に楽しく創ることができればと考えています。

初めてご来場いただいた皆様
ぜひまた次回もご参加ください。
そして、お友達にも広めていただけたら嬉しいです。

まだまだ発展途上で、至らない点も多いですが
今後も変わらぬご支援をいただければ幸いです。

2024年も開催いたします。

DOUBLE KOBE 2023 リーフレット DOWN LOAD Ed.

全出展者ブースレイアウトがわかる会場リーフレットです。
ダウンロードはこちらから

DOUBLE KOBE 2023 会場リーフレット ダウンロード版 (1061 ダウンロード)

DOUBLE KOBE 2023 出展者紹介-exhibitors

山本 周平 / urumi<木工>
◎照明、器、椅子、テーブル
▹兵庫

urumi(雲潤)は、八王子神社の境内地に工房と店舗を構え、無垢材を使った家具や雑貨のデザイン、製作、販売をしています。

反ったり割れたりする無垢の木と真剣に向き合い、生活をゆたかに楽しめるように、その特性や表情、個性を生かした特別なモノが作れるように心がけています。

✜✜✜✜✜✜ Memories as ✜✜

私は、自身が生まれ育った神社と、自然に囲まれたこの里でしかできないモノづくりをしたくて、木工の道に進みました。

そして、神社の間伐材を使った作品を生み出すことで、繋がりをカタチにし、この場所に合う独自性を持った空気感が漂うようなデザインと製作を心がけています。

また、この地域の最も古いの呼び名(雲潤の里)から、このような私たちの思いを込めて屋号に「urumi」と名付けました。

https://instagram.com/urumi_furniture

https://www.urumi-furniture.com

吉田 正和 / yoshida pottery<陶磁>5.21
◎陶器
▹兵庫

兵庫県芦屋市にあります、登録有形文化財に選ばれた石造りの旧市営住宅で制作しています。

制作テーマを「うつくし器」とし、第一印象の美しさを大切にし、使うほどに良さを感じられるものを目指しています。

データベースのソフトウェアエンジニアを経て
京都にて陶芸の基礎を学ぶ。
卒業後、13年半京都宇治の茶陶 朝日焼に従事し、
2019.10より 芦屋市旧宮塚町住宅にてスタジオを構え独立。

✜✜✜✜✜✜ Memories as ✜✜

土に触れていると感じる心地よさ。
それは土が地球そのものだから。
地球に生まれ還って行くその過程で
心地よくその土に包まれ、恩恵を受けながら生きる。
それが幸せな気持ちと安心感を与えてくれるものだと感じています。

https://instagram.com/yoshidapottery

https://www.yoshidapottery.com

谷川 亜希・須藤泰孝<ガラス、造形>
◎器、装飾品など
▹千葉

rasikuガラス工房は2006年 
千葉県市原市でスタートしました。
日々の生活のアクセントになるような器
作品制作を自分「らしく」続けて行きたいと思っております。

✜✜✜✜✜✜ Memories as ✜✜

https://instagram.com/aki_tanigawo

松本 美弥子<陶磁>
◎うつわ、オブジェ
▹愛知

磁器制作

毎日つかう暮らしの道具。
なくても困らないけど傍らに置いて眺めていたいもの。
必要はそれぞれのなかに。

持つひとの色が入ってはじめて完成するような余白のあるものをつくっていきたい。

✜✜✜✜✜✜ Memories as ✜✜

https://instagram.com/jacinthe044

DOUBLE KOBE 2023 出展者紹介-exhibitors

尾野 友彦 / 袖師窯<陶磁>
◎皿鉢・カップ・花器・茶器
▹島根

昭和47年(1972)
袖師窯四代目 尾野晋也の次男として生まれる
平成10年(1998)袖師窯にて作陶開始
平成15年(2003)
栃木県益子にて人間国宝・島岡達三先生を師事
平成15年(2003)島根県展 銅賞受賞
平成18年(2006)第八十回国展  日本民藝館展 入選
平成25年(2013)袖師窯五代目を継承
以降、島根県展、民藝館展入賞多数

✜✜✜✜✜✜ Memories as ✜✜

1877年開窯の袖師窯。3代目敏郎の時代に民藝に影響を受け、バーナードリーチや浜田庄司から直接の指導を受ける。
長い歴史の中で培われた地元に産する陶土と伝統の技法で、新しい生活様式にも取り入れやすい多彩な器などを製作し続けている。

https://instagram.com/sodeshigama

阿部 恵里<陶磁>
◎陶器の器や花入などの生活道具
▹愛知

愛知県立窯業高等専門校卒業後
三重県伊賀にて伊賀焼を学ぶ
現在、愛知県瀬戸市にて工房をかまえる

「心を幸せにするうつわ、人・植物・料理がよろこぶ器」
人がものを食べ、美味しさを感じるのは
それを入れる器の力が大きいのではないかと思います。

それはその人のお気に入りだったり
思い出のうつわだったり
人それぞれの大切なストーリーがのっかって
より美味しさを感じることができる。

意識せずとも、体と心は感じる。
使う人が幸せを感じられる
そんな願いを込めて制作しています。

✜✜✜✜✜✜ Memories as ✜✜

なぜ陶器に惹かれたのか?
器が好きだった母の影響だったり
食べることが好きだったり
いつの間にか作り手への憧れが生まれていたり
そんな色んな要因はあるけれど
結局は第六感レベルでやってみたいと感じたんだと思う

それは
もっとずっと遡った時代のメッセージを
伝えるためなのかもしれない
私たちは、何かもっと大切なことを
思い出さないといけないのかもしれない

太古の記憶を持った土の声に耳を澄ませながら
導かれるように今に何かを伝えることが出来たらと
そんなことをおもいます。

https://instagram.com/abeeri_jp

奥田 邦宏 <金工>
◎カトラリー・銅鍋・少しのオブジェ等
▹愛知

銅・真鍮を用いて、鍛金で製作しています。
多くの人と長い年月をかけて、受け継がれてきた伝統工芸。Kanadeのカタチを経て、現在の暮らしの道具として届けます。

✜✜✜✜✜✜ Memories as ✜✜

愛知県在住、広島県出身。

広島には江戸時代初期から続いた銅蟲という名の伝統工芸があります。銅を素材に、鍛金という技法を用いて製作していました。その銅蟲職人の技術を継承するものの一人という意識で、現在も製作しています。

https://instagram.com/kanade_copper

大島 久美<陶磁>
◎器、花器、オブジェ
▹愛知

愛知県名古屋市で陶土を使用して
植物をモチーフにした作品制作をしています。
日々の暮らしの中で、使って眺めて楽しんでいただける作品でありたいと思っています。

✜✜✜✜✜✜ Memories as ✜✜

生まれてから現在も名古屋市に住んでいます。
陶芸を学んだのは瀬戸市。少し行けば山や海といった自然の中に行くことができます。

そうして出かけた場所の風景や匂い、見たものの形や質感などさまざまな記憶が混じり、今の私のものづくりがあります。
その時々に出会った植物の形や色、艶やかさ、枯れた質感など、目にしたときの気持ちを大切にして制作しています。

https://instagram.com/kumi_oshima

白水 麻耶子<木工, アート>
◎木片のもの、絵、紙もの
▹広島

いま住んでいるところと生まれたところは異なりますが
どちらに行き帰る時もただいまとおかえりが作用する心があります。

今まで訪れた土地、国、場所、方法、いろいろありますが
懐かしく大切な場所は愛おしく、きっとかけらが私の中にあると思います。

✜✜✜✜✜✜ Memories as ✜✜

https://instagram.com/mayakohakusui

https://www.mayakohakusui.com

DOUBLE KOBE 2023 出展者紹介-exhibitors

佐原 健治<皮革>
◎財布やカバンなど革の物入れ
▹愛知

毎日使っても飽きの来ないモノや
日常のアクセントになる革モノなど時を経て
永く愛されるモノ作りを心掛けて日々制作しています。
革の質感など実際に触れて感じで頂きたいです。

✜✜✜✜✜✜ Memories as ✜✜

https://instagram.com/kenji_sahara.leather

五藤 亜美 / belleasie <ファッション>
◎季節に合せたオールアイテム
▹愛知

着心地とシルエットに拘って服を作っています。
クラシックなものや、トライバルなものに着想を得て
日常的に着られるようにデザインしています。
デザインからパターン縫製までを一人で行っています。

✜✜✜✜✜✜ Memories as ✜✜

昔から母が服を作っており、
幼い頃はほぼ母の手作りの洋服を着ていたように思います。
今でも生業として服を製作する母の影響は
少なからず受けていると感じています。

https://instagram.com/belleasie_

https://www.belleasie.net

中村 理沙子 / FUZPPA<アクセサリー>
◎シルク糸とガラスビーズで制作したアクセサリー
▹東京

FUZPPA(フツッパ)とは東北のなまりで藤の葉の意味。

FUZPPAのアクセサリーは、
独自の感覚から得たインスピレーションをユニークにまとめて
こだわりの素材で丁寧に時間をかけて作った繊細で奥深いアクセサリーです。

外面的な装いのことだけでなく、
内面的な感性や感覚に寄り添えるようなものづくりを志しています。繊細ながらもしっかりした作りで、スキントーンのシルク糸が肌にしっとりと馴染み、クリアなガラスビーズが静かに肌に浮かび上がります。

✜✜✜✜✜✜ Memories as ✜✜

父の実家のある宮城の本家が、
東日本大震災の津波で流され消失してしまったので
本家の屋号であった「藤葉」(フツッパ)をブランド名としました。

海や山や川、たくさんの木や草花に囲まれた自然豊かなその土地で見た朝露の美しさの記憶が、定番アクセサリーDEWシリーズとして生まれ、ブランドがスタートしました。

https://instagram.com/fuzppa

野村 達矢<皮革>
◎革小物、鞄、アクセサリー
▹兵庫

アパレルの仕事を経て、
革小物の製作販売を始めて3年目になります。
今年は色々なイベントに出展していきたいと思ってます。

comorebitoについて
木漏れ日と人から作られた造語です。
木漏れ日の心地よい光が深い影に差し込み
comorebitoの世界観が生まれる。

手の加えられていない革はどこか冷たく、
そこに人の手(手縫い)を加える事で
革に温かさが宿ります。

木漏れ日の『冷たさ』『温かさ』『繊細さ』を
革を通して表現していきます。
木漏れ日の光を革を通して広げていきます。

『引き算の美学』の追求
作家自身がミニマムなライフスタイルを心掛けています。
ミニマムとは、ただ減らすのではなく、本当に必要なモノ
大事なモノだけ残す考え方です。

comorebitoのデザインも余分なモノを削ぎ落とす事で
本当に必要な、美しい縫い目だけが残る。
さらに、縫うという工程を限りなく減らし作業時間を短縮する事で、良い革を手の届くお値段にする事ができます。

作品の拘りについて
・高品質な革(植物性タンニン鞣し)で表面にワックス加工が施されている為、他の革にはない雰囲気を出します。
・革、デザイン、糸、金具、細部にまで拘りを持って製作しております。

✜✜✜✜✜✜ Memories as ✜✜

私の育った街はお洒落な物がある様な所ではなく
ごく普通の田舎街。
人と変わったモノ、今思うと中性的な物が好きだった自分に惹かれるモノがなかった。

だからこそ、ないなら自分の好きなモノを自分で作ることがこの作家活動の原点だと思う。

作家活動を通して、昔、共感して貰えなかった『男だけど、男ではない中性的な表現』を理解してくれて、可愛いと言ってくれる。

今では大切な自分らしさ。
また、小学生から大学まで剣道を通して
地元の道場に通い、和の心、侘び寂びの様なモノが
日常に溢れていた。

現在、ミニマムという表現を大事にしているのも
この和の心が影響している。

https://instagram.com/_comorebito

https://comorebito.handcrafted.jp


吉岡 さおり / Sawori works<染織>
◎布フェルトバッグ、フェルトジュエリーなど
▹高知

大学で彫刻と美術史を学んだ後
川島テキスタイルスクールにてフェルトを学びました。
主にフェルトバッグ、フェルトジュエリー
オブジェなどを制作しています。
柔らかな素材から幾何学的な形が生まれる面白さ
フェルト独特の軽やかさを持った装身具を身につける楽しさなどを感じていただけたらと思います。

✜✜✜✜✜✜ Memories ✜✜

学生時代を神戸で過ごしました。
美術を学び、遊び、様々な方に出会い
自分のものづくりの種を集めていたように思います。
今でもその種から育まれたものは
私の作品に組み込まれ続け
褪せず残っていると感じています。

https://instagram.com/ sawariworks

http://saworiworks.net

DOUBLE KOBE 2023 出展者紹介-exhibitors

赤尾 恵利子 / ippoippo <皮革>
◎革靴
▹滋賀

[プロフィール]
⚫︎2006年 : 靴学校入学
⚫︎2007年 : 「竜田靴」に弟子入
⚫︎2011年 : 大阪なんばにくつ屋[Ippoippo]をopen
⚫︎2022年 : 滋賀県長浜に移転

現在に至る
※工房兼shop(金土日open)
※1人で営んでおりますのでイベント出展の際は休みです
1人で営む小さな靴屋です

履いていただく方の日常に寄り添えるような
丈夫で足に優しい革靴を心がけ日々制作しています
外反母趾や足にお悩みがあり、今まで革靴を避けてきた方にも日常履きしていただけるような
[見た目+履き心地]も良い革靴を心がけ
セミオーダーでお一人お一人に向けて制作しています

革靴の履き心地の良さを
多くの方にお伝えできたら嬉しく思います

✜✜✜✜✜✜ Memories as ✜✜

https://www.ippoippo23.exblog.jp

春日 麻衣子<染織>
◎ホームスパンの手織り物、手織りリネンストール
▹愛知

羊から糸を紡ぎ、染めて、織る。

草木から糸を染めて、織る。

この2つの始まりは土から。

土から土へと還る。

そんな物作りをしていきたいと思う様になり
今の形へと辿り着きました。
使う人に自然と寄り添ってくれる
やさしい織物を目指しています。

✜✜✜✜✜✜ Memories as ✜✜

小さい頃に過ごした場所は、土が赤い色をしていました。

当たり前だと思っていた色が
その後引越をして
あの赤い土は何処にも無いことを知り
幼心にショックを受けた記憶があります。
その土地にだからこそ、ある物や、色があります。
草木染めも、国産羊も
この場所だから出来る形があるのだと思います。
この場所で織ることが出来る事に感謝をして
作っていきたいです。

https://instagram.com/maiko_kasuga529

RainbowFam <ファッション>
◎リネンを主体とした手作りの洋服
▹兵庫

【家族で纏う】をコンセプトとし
ワンサイズで性別や年齢の枠を超え
自然とそれぞれの体型や体格に合わせて、肌に添いシルエットも美しく、袖を通した際にも極力身体に負担が掛からないような着心地の良さを体感いただける衣を一着ずつ仕立て提案しています。

デザインはあくまでもシンプルですが
Rainbow Famらしい少しの遊び心と癖を織り交ぜ
普段使いから少しかしこまったフォーマルな場まで
着る人・着る場所に囚われず多くの方々が手に取って
【お洋服を着る楽しみ】を感じていただける事を
日々の目標としています。

✜✜✜✜✜✜ Memories as ✜✜

幼少期は、自然豊かな田舎に育ったこともあり
新しい都会的なモノにの憧れ、それらを探求しながらも
限られた中で纏えるファッションの枠の中でどの様に最大限楽しむか?と考えるのが、もっとも気持ちの弾む楽しい時間でした。

そんな中で感じた、自分の体型を活かせ
満足度の高い洋服に出逢った時に感じる【嬉しさ】や【高揚感】は、今でも自分の中で大切なポイントなので
同様の体験をしていただける様な洋服を目指し日々悩みつつも
楽しみながら制作・提案させて頂いております。

http://rainbow-fam.net/

https://instagram.com/rbfm_plus


豊田 観自<皮革>
◎革財布・革小物・革鞄
▹大阪

2010年より大阪の革小物メーカーで製造に携わり
2015年独立「TSUKIKUSA」を立ち上げました。

はじめは様々なブランドのOEM生産を手がけ、2018年よりオリジナルブランドのみで活動しています。
ひとりの職人がデザインから生産まで手がけるファクトリーブランドとして、クラフトマーケットへの出店からはじまり
近年は各地の百貨店での催事を中心に販売しています。

TSUKIKUSAのものづくりの根本は
使い方から形を考えるということです。

外(=外観)からデザインするのではなく
どこに、何を、どれくらい入れるのかということを具体的に想定し、内側から、使い方からデザインすることを大切にしています。

✜✜✜✜✜✜ Memories as ✜✜

TSUKIKUSAというブランド名は
日本の伝統色「鴨跖草色(つきくさいろ)」から名付けました。

メインレザーとしている革の色味に着想を得ると共に
和名にすることで、日本のものづくりの現場で
脈々と受け継がれてきた「丁寧につくる」ということを
常に意識しておきたいという想いも込めています。

決して目立つことではないですが、コンマ何ミリという単位の漉きの仕上げや正確なステッチワークなど、ハンドメイドではあっても常に同じクオリティで製品を仕上げていくという部分が一番の「日本のものづくり」であると考えています。

https://instagram.com/tsukikusa_official

上谷 晋・藤井 幸世 / skep <ファッション>
◎服(レディース)・布カバン
▹大阪

服とカバンを製作している、大阪の小さなブランドです。
シルエットと色にこだわり、ほんの少し個性的で、派手過ぎないデザインが特徴です。

大人が普段着として使える、
「穏やかなモード感」のあるスタイルを提案します。

✜✜✜✜✜✜ Memories as ✜✜

上谷の家業が代々ものづくりで、
藤井の母親が服を、父親が音楽を作っていました。
DNA的にはそうなのだと思います。

https://instagram.com/skep_labo

DOUBLE KOBE 2023 出展者紹介-exhibitors

ゴトウ ユカリ<陶磁>
◎陶磁器の一点もの装身具
▹岐阜

いろいろな色、形、模様の陶の装身具を主に制作。
自身で描いた模様を押し、自然に溶け込む色
錆や黴のような色、季節にあわせた色、その日の気分など
感じたままに絵を描くように色をつけています。
色も形も模様もちがう、たくさんのものの中からお気に入りの一点を見つけてください。

✜✜✜✜✜✜ Memories as ✜✜

私の生まれ育った岐阜県美濃市では美濃和紙が有名です。
美濃和紙職人さんが日々紙を漉くように
何かひとつのものをじっくり作り上げることに
憧れがありました。

https://instagram.com/un_yunyu

佐藤 文 / okapi<染織>
◎帆布カバン
▹大阪

帆布にペイントやシルクスクリーンで柄を施した
オリジナルの生地でカバンを制作しています。

それぞれに柄を描いて表現しているので
個々に表れる違いを面白いと感じてもらえるようにと考えています。また、ジェンダーレスで持てるものをという点を意識して制作しています。

✜✜✜✜✜✜ Memories as ✜✜

帆布に描いていることは、自分が暮らしている中で
心に留まったものや印象に残っているもの
美しかったものが表れていると思います。
カバンの多くには名前が付けられています。

例えば、
migiwa / 汀    
水(川や海)の流れの際の様子

minima/ 水面   
10数年、桜ノ宮という地域に住んでいます。春、川沿いに満開に咲く桜並木が水面に映る様子。散り際に水面が花びらで埋まる様子。

yoake/ 夜明け  
酔った翌日に目にする夜明けの様子 など。
自分の暮らしている風土や風景が表れていると思います。

https://instagram.com/okapi_bag

横治 千遥<アクセサリー>
◎真鍮アクセサリー、クッキー
▹大阪

5年前から独学で彫金を学びアクセサリーを製作しております。
通販やイベント出店を軸に活動しており、彫金の知識を活かしクッキーの型をオリジナルで作りクッキー詰め合わせも販売もしております。

✜✜✜✜✜✜ Memories as ✜✜

母はとても手先が器用で、それを受け継いだのか小さい頃から
休日には工作をしたり編み物をしたり手先が器用な子供でした。
また出来た物に対して褒めてくれる母のおかげで、物作りに対する自尊心を保てた事が今の活動にも影響していると思います。

https://instagram.com/miure__

天野 菜美子<造形、オブジェ、装身具> 5.20
◎古いビーズとクレイで製作した装身具とオブジェ
▹兵庫

ファッション専門学校卒業後、アパレルデザイナーとして勤務。
インポートブランドメインのセレクトショップ販売員を経て
2012年、白と黒のアクセサリーブランド『BLANC ET NOIR』を立ち上げ2022年より自身の名前でクラフトフェアを中心に活動を開始。

経年変化や形の不均一さが美しいアンティークや
ヴィンテージのビーズを使用したビーズ刺繍と
装身具に適した軽量で丈夫な石塑粘土や、樹脂粘土を手捻りで成形したパーツで装身具やオブジェを製作しています。

✜✜✜✜✜✜ Memories as ✜✜

祖母はものづくりで生計を立てている人でした。
物を作り、誰かの手に渡っていく光景を見ながら育ったため
私のものづくりに対する祖母の影響はとても大きいです。

私が今していることも
誰かに影響を与えることがあるかもしれない。
そう思うととてもワクワクします。
古いビーズで新しいカタチを作り
誰かの手に渡っていく。
それらをまた誰かに受け継いでいけるような
そんなものづくりを心がけたいなと思います。

https://instagram.com/blanc_et_noir_2012

伊師 ゆかり<その他>
◎オリジナル調香のアロマ
▹大阪

アロマの天然100%の香りで、想いや色、ことば、風景、音などを表現し「Cosmo Castle (コスモキャッスル)」という名で
オーダーメイドの香りづくりや、香りの空間演出、プライベートアトリエサロンにてアロマトリートメントや調香体験などを行っています。

自然の恵でエネルギーチャージをしながら心と身体を緩める
アロマのある彩りある暮らしのスパイスになりますように… 。

✜✜✜✜✜✜ Memories as ✜✜

嗅覚は記憶を司る脳に直結をしており
香りを香ることで、懐かしい故郷の景色や
大切な思い出が蘇ったりすることが多々あります。

オーダーメイドのお香りをお創りする時
ヒアリングをしながらお客様の記憶を呼び起こす時間になったり香りを香ることで逆に思い出す時間になったりすることが
アロマ調香の面白さの一つだなと感じています。

https://instagram.com/yukari_cosmo_castle

DOUBLE KOBE 2023 出展者紹介 exhibitors

樋口 可奈子<アクセサリー>
◎天然石やガラス、木など
自然美を感じられる素材を使ったアクセサリー
▹兵庫

「うつりゆく季節の中で身に纏う」をテーマに
自然素材やヴィンテージのパーツなど
時の流れの中でその美しさを失わず、魅力を増し続ける素材をえらび肩肘を張りすぎない、シンプルな服装に取り入れやすい
アクセサリーを製作しています。

自然の中に身をおいたときに感じられる
ささやかな季節のうつろいや静寂などのイメージを
作品に込めております。

✜✜✜✜✜✜ Memories as ✜✜

生まれ育ったのは茨城、東京から電車で2時間弱の
国道沿いにチェーン店が立ち並ぶ
地方に行けばよくあるベッドタウン。

何にもない街だと思っていたけれど
白鳥のいる沼地や
四季折々の色を見せてくれる広葉樹の林
野焼きの匂い、雲雀の鳴く声
実は生活のなかに自然の景色が融け込んでいました。

大人になり日本の各地を旅する機会が増え
その土地が抱く自然の美しさや
連綿と続く長い年月の間に
人々が作り上げてきたモノに
心動かされるようになると
自然と寄り添って生活をしていた故郷の記憶も
大切にしたいと思えるようになりました。

私が故郷や旅先で期せず出逢った景色から
力をわけてもらうようにutsuriのアクセサリーは
着ける方の穏やかな日々の生活に馴染み
ふと目にしたときに自然とのつながりを感じ癒される存在となるよう願いながら製作しています。

https://instagram.com/utsuri.acc

伊藤 仁美<装身具>
◎身を飾るもの
▹宮城

pupila カミツレ(プピラ カミツレ)と申します。
pupilaはスペイン語から自身の名前を重ねて
カミツレはカモミールの和名です。

弱っている植物を元気にするカミツレの様に
身に着けて頂いた方の笑顔の素になったら
嬉しいなと思いつけました。
洋とか和のような区別が無く
ファッションに感しても自由に楽しんで頂けたらとの思いと
そんな装身具を作れるようになりたいとの思いからアルファベットとカタカナにいたしました。

✜✜✜✜✜✜ Memories as✜✜

小さな頃から母親の仕事の影響で
洋裁道具に囲まれていた事もあり
物心がついた頃から針と糸が遊び道具でした。

何も無いところから洋服が出来ていくところは
ファンタジーが好きな私にとって魔法使いになった気分だったのかも知れません。

それが、現在は大好きな木
(少しですが、地元の伐採木も使用させて頂いていますが、もっと多くのそういった木を使用させて頂ける様になれたらと思っています)
を使い装身具を作る様になりました。
大袈裟にいえば、作る事が生きる事です。

https://instagram.com/pupila_kamiture

喜多 健一 / kukulu<装身具・金工>
◎金、銀、真鍮などで制作したアクセサリー
▹兵庫

神戸の海の近くで、金、銀、真鍮、漆など
古くから使われている素材で
アクセサリーを制作しています。

✜✜✜✜✜✜ Memories as ✜✜

京都で古いものを見て育ったので
古くからあるものに惹かれ影響を受けていると思います。
素材、工具など昔から使われているものを中心に使い制作しています。

https://instagram.com/kukulu_

後北 ゆか <皮革>
◎革鞄、革小物
▹兵庫

革のよいところを活かしたデザインと縫製を基本に持つ人の姿を思い描きながらちいさなアトリエでひとつひとつ制作する革かばんと革こもののブランドです。

“ purrを持つことでご機嫌に過ごせますように ”
そんな願いを込めて、ねこが気持ちよくのどを鳴らす様子をあらわしたpurr (パー) という言葉をブランド名に選びました。

✜✜✜✜✜✜ Memories as ✜✜

かつて紳士靴の甲革の生産で栄えた兵庫県川西市で生まれ育ったことと、今わたしが革かばんと作っていることに直接関係はないけれどその頃、世界に誇るタンナーがあったことを教えてくれた尊敬する先輩が、川西で制作し続けることに意味をもたせて、わたしを川西と繋げてくれているように思うことがあります。

https://instagram.com/purrbag

石橋 真紀 <アクセサリー>
◎ビーズ刺繍アクセサリー
▹愛知

ビーズ刺繍アクセサリーを制作しております。
普段使いから特別な日まで、服装やシーンによって
色々な表情をするアクセサリーにしています。

https://instagram.com/_.mano._

DOUBLE KOBE 2023 all exhibitors

Japan arts & crafts, folk-crafts fair
DOUBLE KOBE 2023

日程:2023年5月20日(土)−21日(日)
時間:午前10時〜午後5時
場所:デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)
神戸市中央小野浜町1-4 KIITOホール、ギャラリーA

前売りチケットはこちらからご購入できます。
前売り発売は5/19 ~20:00まで
https://doublekobe2023.peatix.com

SNS: IG @double.ac_official
https://instagram.com/double.ac_official

問い合わせ:info@doubleprojet.com


<五十音順・敬称略>
赤尾 恵利子 ( 皮革) / ippo ippo
阿部 恵里 (陶磁)
天野 菜美子 (造形・オブジェ, 装身具)5.20
石川 ゆきこ (木工, 造形・オブジェ)
石橋 真紀 (アクセサリー)/mano
伊師 ゆかり (アロマ)
伊藤 友厚(イートイン)/文藝フルーツ
伊藤 仁美 (装身具)/ pupila カミツレ
伊藤 夏奈 (陶磁)
伊藤 紀子 (アクセサリー)/ 気球堂
稲葉 りえ (アクセサリー)/ barie
岩瀬 ゆか (ファッション、イラスト・アート)
skep (ファッション)
後北 ゆか (皮革, ファッション)/purr
チムニー珈琲焙煎所(コーヒー、焼菓子等)
大島 久美 ( 陶磁)
NEW WAY, NEW LIFE (ファッション)
大橋 力 (木工)/enno
ゆげ焙煎所(カフェ)
奥田 邦宏(金工) /kanade
尾野 友彦 (陶磁)/袖師窯
春日 麻衣子 (染織)/ hallun
Home coffee roaster (コーヒー、焼菓子等)
神坂 幸恵 (陶磁)/ アトリエ紡
かみやいずみ (イートイン)/ monologue
川原 将太 (陶磁)
川本 康平 (皮革)/ tomorka
喜多 健一 ( 装身具)/kukulu
ココベイク(その他のフード)
清冨 雅子 (皮革)/4103
L’atelier du Thé KUKAI(焼菓子)5.20
黒神 奈美 (陶磁、 イラスト・アート)
belleasie (ファッション)
ゴトウ ユカリ (陶磁, アクセサリー)
RainbowFam (ファッション)
堺 裕希 (金工 ) / 空想遊牧民 仔山羊
佐藤 文 (染織 、ファッション、 その他のクラフト)/okapi
佐原 健治 (皮革)
澤田 千夏子 (アクセサリー)/yueni
徐 美有紀 (アクセサリー)/olive
新免 優 (アクセサリー)5.20
周防 恒明 ( 皮革)/ ne peut pas partir
杉山ナッツ ( フード)
関田 裕明 (アクセサリー)/ ツヅリ装身具
田内 千晴 (皮革, 造形・オブジェ, アクセサリー)/ luca
高野 仰 (ガラス)
高橋 紗帆 (装身具、 アクセサリー)/Sunn・寸
谷川 亜希・須藤泰孝(ガラス)/ rasiku
タブチ ナオコ (その他の工芸)
豊田 観自 (皮革)/ TSUKIKUSA
人 々 (焼菓子)
TEMTASOBI GINGER ( その他のフード)
中村 理沙子 (装身具)/FUZPPA
西村 晃子 (ガラス)/ tulalaworks
樋口 可奈子(アクセサリー)
野村 達矢 (皮革)/comorebito
白水 麻耶子 ( 木工, 造形・オブジェ, イラスト・アート)
長谷川 郁惠 (金工 、 装身具)/23 fumi
花本 幸 (陶磁、装身具、アクセサリー)
馬場 智美 (ハーブ)/sou.fil.
松本 美弥子 (陶磁)
藤原宏允・今津加菜 (陶磁)/ slipworks
増 加奈子 (皮革)/macanai
松尾 真哉 (陶磁)/ 六根窯
三浦 季子 (皮革)/ OLA
三枝 元 ( その他の工芸)
三井 亮 (陶磁)
南野 真有美 (金工 ) /窓の庭
三輪 愛子 (木工)/ アトリエつみき屋
元橋 みぎわ (アクセサリー)
フレイトレシピ (カフェ)
山本 周平 ( 木工)/ urumi
横治 千遥 (アクセサリー)
吉岡 さおり ( 染織 )/ sawori works
吉田 正和(陶磁)5.21 / yoshida pottery
and more…

出展者個別をHP及びSNS(https://instagram.com/double.ac_official )にて、ご紹介しておりますのでご覧ください。

入場料:当日1000円 前売り1日券800円 2日券1500円 (小学生以下無料)前売りチケットはこちらからご購入できます。

【 PEATIX 】
https://doublekobe2023.peatix.com
(前売り発売は5/19 ~20:00まで)

SNS: IG @double.ac_official
https://instagram.com/double.ac_official

問い合わせinfo@doubleprojet.com

DOUBLE KOBE 2023 出展公募概要書

ドゥブルは”つくり手”を中心としたライフスタイル提案型のマーケットとして、静岡県浜松市で2016年に始まりました。別ブランドの企画展「アリィの冬と夏」は浜松にて年2回継続しておりますが、ドゥブルは2022春に会場を神戸市に移し、作り手から使い手へのプライマリーシーンとして再スタートしています。

今回はリニューアル後、2回目の開催。デザイン都市・神戸の地において、伝統に対峙する地方の民藝や、変革する力を併せ持つ現代のつくり手の皆様にもご参加いただき、企画展とは異なる趣旨で工藝とデザイン、丁寧な手仕事の美しさの日本を伝えると共に、「継ぐ」重要性も探りながら、実りあるイベントを創っていきたいと考えております。 宜しければご検討ください。

◎ドゥブル 神戸 第2回開催概要/Event Outside 

● タイトル:Japan Arts&Crafts, Folkcrafts Fair DOUBLE KOBE 2023  
●日程: 2022年5月20日(土)-21日(日)  10:00-17:00
(搬入は前日17:00~or当日8:00~)  
●会場: 〒651-0082 兵庫県神戸市中央区小野浜町1-4 デザイン・クリエイティブセンター神戸  
https://kiito.jp

KIITOホール、ギャラリーA (神戸三宮駅から徒歩10分、近隣駐車場あり)https://goo.gl/maps/xxYLNxje7g7jQHc8A

●入場料:あり(前売り、当日)

◎応募規定/EntryRequirements 

全国の工藝( 陶磁、金工、木工、漆工、皮革、染織、装身具、造形など) のつくり手。美術家、アーティストなど。地方の文化、産地、技法などを取り入れ、最初から完結までの工程が、基本的に一人で行ったものであるもの(一つの工房などでの複数分業作業可)。

参加者本人のオリジナル作品であり、生業としているプロであること。参加者本人が開催日の 管理・対応・販売、および搬入・搬出できることと致します。(基本的に作家については個人名での登録公表、その他は屋号)地域、歴史やDNA あるいは日本に纏わる事柄などをベースにされている方、フード(焼菓子など)・イートインも応募可能。

DOUBLE KOBEは”土地の記憶”とものづくりがテーマです。

◎出展選考 一般公募期間(2023.1.3〜1.31) 
選考結果 2023.2.13(月)まで→15(水)に連絡いたします。

選考結果のご連絡を2日間延期させて頂きます。

概要書を下記からダウンロード頂き、リンク先から質問事項にお答えの上、一度だけ送信ボタンを押してください。また別途、作品と出展写真を指定アドレスへ5枚お送りください。

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受付終了致しました。 ↓

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