DOUBLE KOBE 2022 出展者紹介56-60

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出展作家紹介 56

須釜 優子 <三重>

◎陶
器、花器、茶道具

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伊賀焼の美しさに惹かれ、17 年前に伊賀に移り住みました。
伊賀焼の伝統を踏まえながらも 日々の暮らしがほんの少し豊かにるようなうつわづくりを目指しております。

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#土地の記憶にいまをかさねる

幼少期にすごしたアジアの記憶が
私の中にいつのまにか残り
器の文様や形などにあらわれてきました。

@zuukaayaa

出展作家紹介 57

Ramo / 平林 隆志 <広島>

◎陶
オブジェ、小物

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15年ほど前に陶芸に出会い、尾道の向島で製作をしています。
陶と鉄や竹を使ってオブジェを作っています。
時間だけはたくさん持っているので、描けるだけ柄を描いています。

出展作家紹介 58

安藤 夕紀子 <愛知>

◎陶
日常の器から花器などのインテリア

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愛知県の瀬戸市で磁器を制作しています。
ゆるやかなフォルムや仄かな釉薬の表情で
やわらかい磁器を感じられるような作品だと思います。

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#土地の記憶にいまをかさねる

私はやきものの街である瀬戸市、その中でも陶芸が盛んな地域に生まれ育ちました。友人知人宅は陶芸関係の仕事が多く、我が家も例に漏れず製陶業。

ただ身近すぎたのか、学生の間は陶芸に興味を持ちませんでした。それでも社会に出てみると帰巣本能かの如く、最終的には陶芸の道に足を踏み入れていました。DNAでしょうか。

今は地元の文化を微力ながら伝えられる事を嬉しく思いながら制作しています。

@yukixteshi

出展作家紹介 59

さくらい商店 / さくらい さとあき <京都>

◎木
木のお皿やカトラリー、オブジェなど

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2016年より京都で制作を開始。
山の中で制作し、そして作品が出来たら
山を降りて販売に行く日々です。

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#土地の記憶にいまをかさねる

生まれ育った場所ではありませんが、
今は「里山」と呼ばれるところに住んでいます。
人が時間をかけて手を加え、
自然と共存し生活する姿、風景に魅力を感じています。

「色が変わったり」
「ちょっと反って動いたり」
「ツヤが出たり、カサついたり」

変化を楽しめ、手が加えられるような
「自然素材の木」と「人の手しごと」だからできる表現を試みています。

@sakushou39_1

出展作家紹介 60

石川 ゆきこ <愛知>

◎木
花器、台所用具

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廃棄される前の木端から花器と台所道具を作っています。
決して目立つことはなく「素朴」さを、そこにあるのが自然のように感じていただければ幸いです。

@ishikawa_yukiko_

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