「ceramic art」カテゴリーアーカイブ

DOUBLE KOBE 2023 出展者紹介-exhibitors

山本 周平 / urumi<木工>
◎照明、器、椅子、テーブル
▹兵庫

urumi(雲潤)は、八王子神社の境内地に工房と店舗を構え、無垢材を使った家具や雑貨のデザイン、製作、販売をしています。

反ったり割れたりする無垢の木と真剣に向き合い、生活をゆたかに楽しめるように、その特性や表情、個性を生かした特別なモノが作れるように心がけています。

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私は、自身が生まれ育った神社と、自然に囲まれたこの里でしかできないモノづくりをしたくて、木工の道に進みました。

そして、神社の間伐材を使った作品を生み出すことで、繋がりをカタチにし、この場所に合う独自性を持った空気感が漂うようなデザインと製作を心がけています。

また、この地域の最も古いの呼び名(雲潤の里)から、このような私たちの思いを込めて屋号に「urumi」と名付けました。

https://instagram.com/urumi_furniture

https://www.urumi-furniture.com

吉田 正和 / yoshida pottery<陶磁>5.21
◎陶器
▹兵庫

兵庫県芦屋市にあります、登録有形文化財に選ばれた石造りの旧市営住宅で制作しています。

制作テーマを「うつくし器」とし、第一印象の美しさを大切にし、使うほどに良さを感じられるものを目指しています。

データベースのソフトウェアエンジニアを経て
京都にて陶芸の基礎を学ぶ。
卒業後、13年半京都宇治の茶陶 朝日焼に従事し、
2019.10より 芦屋市旧宮塚町住宅にてスタジオを構え独立。

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土に触れていると感じる心地よさ。
それは土が地球そのものだから。
地球に生まれ還って行くその過程で
心地よくその土に包まれ、恩恵を受けながら生きる。
それが幸せな気持ちと安心感を与えてくれるものだと感じています。

https://instagram.com/yoshidapottery

https://www.yoshidapottery.com

谷川 亜希・須藤泰孝<ガラス、造形>
◎器、装飾品など
▹千葉

rasikuガラス工房は2006年 
千葉県市原市でスタートしました。
日々の生活のアクセントになるような器
作品制作を自分「らしく」続けて行きたいと思っております。

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https://instagram.com/aki_tanigawo

松本 美弥子<陶磁>
◎うつわ、オブジェ
▹愛知

磁器制作

毎日つかう暮らしの道具。
なくても困らないけど傍らに置いて眺めていたいもの。
必要はそれぞれのなかに。

持つひとの色が入ってはじめて完成するような余白のあるものをつくっていきたい。

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https://instagram.com/jacinthe044

DOUBLE KOBE 2023 出展者紹介-exhibitors

西村 晃子 / tulalaworks<ガラス>
◎ガラスアクセサリー ガラスオブジェ
▹愛知

tulala works (ツララワークス)

愛知県にてガラスを溶かしてひとつひとつ手作業で作品を制作しています。

身につける人にそっと寄り添い
その人自身の魅力を引き立てながら
日々の暮らしの中の彩りのカケラとなるようなモノづくりを目指しています。

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https://instagram.com/tulala_works

岩瀬 ゆか<アーティスト>
◎絵、ペイントアイテム
(サルエルパンツ、バッグ、Tシャツなど)
▹大阪

2006年より関西を中心に個展を開催。

アトリエでの制作に加え、対面制作や、音楽や身体表現とのライブペイントなど、コミュニケーションを交えた作品づくりも行っています。

他作家(服飾や物など)とのコラボレーションで、オリジナルのペイントアイテムを作成、販売。

また、店舗等の壁やパッケージ、持ち込まれた物など、直描きできるものにはなんでも描きます。

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「through:通り過ぎた風景」
私たちは様々な物事に触れ日々を生きています。
その時々の感動や震えを風景に重ねて描いています。

https://instagram.com/iwase_yuka

https://iwaseyuka.com/

松尾 真哉<陶磁>
◎陶磁器
▹長崎

李朝陶磁に憧れて
九州北部の原料を用いて長崎県大村市で器を焼いてます。
神戸での展示は始めてで
長崎に似た歴史ある港町や会場を楽しみにしてます。

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https://instagram.com/rokunegama

三輪真一・愛子 / アトリエつみき屋<木工>
◎木皿、カッティングボード、カトラリー、アクセサリー
▹愛知

愛知県春日井市、山のすそ野にある工房です。

天然木を使い、手彫り作業を中心に
家具や生活小物などを制作しております。

“毎日使うモノだから
クスッと笑っていただきたい”

木の温もりをお届けし
暮らしが楽しくなる
お手伝いができたら嬉しいです。

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「創作したものから遠い過去の記憶をたどる」

自ら作ったものからも、
旅先で出会った建造物などからも、
そこにあるモノが
どんなストーリーで生まれたのか…
最近はそんな事を考えています。

神戸の街並みや古い建物に出会うのも楽しみです。

https://instagram.com/tumikiya_wood

https://www.tumikiya-wood.com

DOUBLE KOBE 2023 出展者紹介-exhibitors

尾野 友彦 / 袖師窯<陶磁>
◎皿鉢・カップ・花器・茶器
▹島根

昭和47年(1972)
袖師窯四代目 尾野晋也の次男として生まれる
平成10年(1998)袖師窯にて作陶開始
平成15年(2003)
栃木県益子にて人間国宝・島岡達三先生を師事
平成15年(2003)島根県展 銅賞受賞
平成18年(2006)第八十回国展  日本民藝館展 入選
平成25年(2013)袖師窯五代目を継承
以降、島根県展、民藝館展入賞多数

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1877年開窯の袖師窯。3代目敏郎の時代に民藝に影響を受け、バーナードリーチや浜田庄司から直接の指導を受ける。
長い歴史の中で培われた地元に産する陶土と伝統の技法で、新しい生活様式にも取り入れやすい多彩な器などを製作し続けている。

https://instagram.com/sodeshigama

阿部 恵里<陶磁>
◎陶器の器や花入などの生活道具
▹愛知

愛知県立窯業高等専門校卒業後
三重県伊賀にて伊賀焼を学ぶ
現在、愛知県瀬戸市にて工房をかまえる

「心を幸せにするうつわ、人・植物・料理がよろこぶ器」
人がものを食べ、美味しさを感じるのは
それを入れる器の力が大きいのではないかと思います。

それはその人のお気に入りだったり
思い出のうつわだったり
人それぞれの大切なストーリーがのっかって
より美味しさを感じることができる。

意識せずとも、体と心は感じる。
使う人が幸せを感じられる
そんな願いを込めて制作しています。

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なぜ陶器に惹かれたのか?
器が好きだった母の影響だったり
食べることが好きだったり
いつの間にか作り手への憧れが生まれていたり
そんな色んな要因はあるけれど
結局は第六感レベルでやってみたいと感じたんだと思う

それは
もっとずっと遡った時代のメッセージを
伝えるためなのかもしれない
私たちは、何かもっと大切なことを
思い出さないといけないのかもしれない

太古の記憶を持った土の声に耳を澄ませながら
導かれるように今に何かを伝えることが出来たらと
そんなことをおもいます。

https://instagram.com/abeeri_jp

奥田 邦宏 <金工>
◎カトラリー・銅鍋・少しのオブジェ等
▹愛知

銅・真鍮を用いて、鍛金で製作しています。
多くの人と長い年月をかけて、受け継がれてきた伝統工芸。Kanadeのカタチを経て、現在の暮らしの道具として届けます。

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愛知県在住、広島県出身。

広島には江戸時代初期から続いた銅蟲という名の伝統工芸があります。銅を素材に、鍛金という技法を用いて製作していました。その銅蟲職人の技術を継承するものの一人という意識で、現在も製作しています。

https://instagram.com/kanade_copper

大島 久美<陶磁>
◎器、花器、オブジェ
▹愛知

愛知県名古屋市で陶土を使用して
植物をモチーフにした作品制作をしています。
日々の暮らしの中で、使って眺めて楽しんでいただける作品でありたいと思っています。

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生まれてから現在も名古屋市に住んでいます。
陶芸を学んだのは瀬戸市。少し行けば山や海といった自然の中に行くことができます。

そうして出かけた場所の風景や匂い、見たものの形や質感などさまざまな記憶が混じり、今の私のものづくりがあります。
その時々に出会った植物の形や色、艶やかさ、枯れた質感など、目にしたときの気持ちを大切にして制作しています。

https://instagram.com/kumi_oshima

白水 麻耶子<木工, アート>
◎木片のもの、絵、紙もの
▹広島

いま住んでいるところと生まれたところは異なりますが
どちらに行き帰る時もただいまとおかえりが作用する心があります。

今まで訪れた土地、国、場所、方法、いろいろありますが
懐かしく大切な場所は愛おしく、きっとかけらが私の中にあると思います。

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https://instagram.com/mayakohakusui

https://www.mayakohakusui.com

DOUBLE KOBE 2023 出展者紹介-exhibitors

今津 加菜・藤原宏充 / スリップワークス<陶磁>
◎スリップウェアとシンプルな器
▹福岡

福岡県糸島市にて夫婦で陶磁器を制作しております。
私たち夫婦はそれぞれが全く違う場所で陶芸を学び、いまは同じアトリエで「スリップ(化粧粘土)」を使った作品を作っています。

ルーツも価値観も違うふたりなので、全く違うものを作るように思われがちですwそれはそれ、化学反応です。
混ざって、弾けて、想像の少し斜め先が出来上がることを楽しんで作業をしています。

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陶芸を通して人に出会うと
素材と土地を結び付けて捉えられる事がとても多いです。

確かに過去の工芸史を学べば然るべき「銘産」の成り立ちを伺うことができますが、現代、情報は多く、流通経路も発達し素材と生産場所の領域は無くなりつつあるように思えてなりません。

かくいう私は「白磁」を学ぶべく九州に身を置きました。

また個人的には安土以前は現在よりも隣国との距離が近かったのではないかと考えており、藤原という性も何か、それこそDNAのレベルで影響があるのかも知れません。

ダイバーシティの時代に生まれた我々の選択肢が
後世に何を残すのか人生を掛けて見つけて行きたいです。

https://instagram.com/slipworksjp


石川 ゆきこ <木工、造形、オブジェ>
◎木の台所道具とオブジェ
▹愛知

木の台所道具とオブジェを作っています。
古道具と言われるまでお使いいただけたら嬉しいです。

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記憶を元に表現する作り手は数多く
私もそのうちの一人です。

幼少期に見てきた景色
中でも河原で遊んでいた水切り遊び
小石が水面を跳ねてる時の浮遊感や波紋など
未だ記憶として鮮明に残っています。

ひとりの主婦として作る現実的な台所道具とは真逆に
オブジェは記憶を形で表し
当時感じていた水の流れや風を含め
ご覧になる方がなにかしら感じとっていただけるようなものであればと手を動かしています。

https://instagram.com/ishikawa_yukiko_

三枝 元<植物>
◎植物の形
▹兵庫

兵庫県三木市で花屋を営んでおります。
生物の持つ造形美を表現しました。

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産まれた土地、水、場所で
色々な形を表現している植物を切り取ったような形を作ります。
また、お庭にある植物や植木を剪定、手入れして作品を作る活動も始めました。

https://instagram.com/bouton878

三井 亮 / 日月窯<陶磁>
◎陶 カップ類や皿などのくらしの器。
一輪挿しなどの花入れも。
▹山梨

東京造形大卒業後、彫刻制作と並行して山梨にて窯元である家業の陶芸を学び、くらしにごく近い形で寄り添う事のできる陶芸の魅力と奥深さを知りました。

器で食を楽しむということには人間らしさを感じます。
その楽しみを自分の作品でも届けたいと手を動かす日々。
ほど良い特別感を表現するのに彫刻的な視点も活かしています。

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この地ならではの焼き物をと父親が開窯した日月窯は
山梨の果樹灰で作った果物釉の焼き物を作ります。

農家さんから剪定した枝を頂き、灰にすることから始まる器つくりです。果物により異なる繊細な色合いは、大切な果樹への農家さんの想いも込められていると感じます。

手間を要する釉薬つくりですが、地元の産業を別の新しい表現で伝えていける事には価値があると感じてます。

https://instagram.com/hizukigama

大橋 力<木工>
◎椅子
▹兵庫

椅子屋です。会場ではオーダーを承ります。

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幼少期の原体験
近くの山を歩いた時の落ち葉を踏み締める音
地面の柔らかさ。

そういう心地良さを製品に出せたらと思います。

https://instagram.com/ennochair

DOUBLE KOBE 2023 出展者紹介-exhibitors

川原 将太<陶磁>
◎陶器カップ
▹岡山

川原将太(画家/陶芸家)田舎暮らし×アート。
原色で手触り感のある絵画と陶芸をつくっています。
京都市立芸術大学美術科油画卒業。

木と土のうつわ。自然のモノに触れて、
ほっとする気持ちと、自然を大切にする気持ちをうつわいっぱいに込めました。使うたび、心のなかに、絵本のようなやさしい世界が広がります。

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https://instagram.com/shotaartist

伊藤 夏奈<陶磁>
◎器、オブジェ、装身具
▹兵庫

学生時代に美術部で油絵を深く学び、
大学時代に陶芸に出逢い、その後ネイリストを経て
再び陶芸を本格的に始動。
重厚な絵画まで描ける表現力に幅があり
様々な技法のある油絵と指の爪を
キャンバスに見立てアート感覚で
自由にデザインするネイルアート。
それぞれの表現から学んだ技術を活かし
自分のオリジナルに落とし込んで
カタチにしていきたいと思っております。

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神戸のセンスある歴史的な洋風建造物から
エキゾチシズムを感じインスピレーションを受けて
ワンランク上の絵になる空間を演出できるような
器やオブジェ、装身具を作陶したいと思い活動しております。

https://instagram.com/cocorobiyori_

花本 幸<陶磁>
◎陶アクセサリー、小品
▹滋賀

滋賀で陶磁器製のアクセサリーやオブジェを制作しています。
動植物や細胞などをモチーフとし、それぞれに言葉や物語を紡ぎながら形、表情を一点一点つくっています。
柔らかく軽やかに、美術品を身につけて貰えますように。

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滋賀の琵琶湖近くで生まれ育ちました。
自然豊かな景色に囲まれ、大人になった今
息がしやすい場所だと改めて感じ、
子どもの頃以来のものづくりの場所になっています。

https://instagram.com/m.hanamoto

神坂 幸恵 / アトリエ紡-tsumugu- <陶磁>
◎うつわ、小物、アクセサリー
▹神奈川

いろんな想いがある日常の中で、私たちのうつわを使ってもらったときに楽しんでもらえたり、ふと息抜きや気分転換をしてもらえたら嬉しいなと想いながら、模様をフリーハンドで描いていく『いっちん』という技法で、糸を紡ぐようにひとつひとつ丁寧につくることを日々心掛けています。

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ものづくりに携わるようになり、今まで見てきたものや感じてきたことの影響が大きいと感じています。

うつわにフリーハンドで線を描くとき、今まで触れてきた自然の中での情景がふと思い浮かびます。
作りながら自分の中にあるものを抽象的にうつわに映しているような感覚があるように感じています。

https://instagram.com/atelier_tsumugu

http://atelier-tsumugu.net/

高野仰・今井茉里絵 <ガラス>
◎グラス、フラワーベース、キャンドルホルダーなど
▹兵庫

倉敷芸術科学大学ガラスコース卒。イタリア、Vetroricerca Glass&Modernを卒業後、オーストラリアにあるJam Factoryにてインターナショナルアソシエイトとして在籍。

その後、磐田市新造形創造館ガラス工房講師、名古屋芸術大学非常勤講師を経て、現在は生まれ育った神戸の地でガラス工房開設に向け活動中。

器を中心に、使う人がその器でどんなことをしようと考えてわくわくしたり、心地よくいられるものを作りたいと思います。そして自分自身もわくわくして制作しています。

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何度も場所がかわりながらも作品づくりをしてきました。
それぞれの場所での想いがあり、その場所だからこその作品があります。現在、自分自身が育った場所にもどり制作を始めようとしています。

ものづくりを始める前の記憶がたくさんある場所で
どんな作品が生まれ、見つけることができるか楽しみです。

https://instagram.com/aandmcollection

Alg vinter och sommer Re.10 exhibitors 106-110

【 106 】NEW WAY, NEW LIFE
◎ファッション<レディース・メンズ・ユニセックス衣類>
▹東京


クラシカルな雰囲気やワークテイストを機軸にして細部にこだわったアウター、シャツ、ワンピース、パンツなどレディースを中心にメンズ・ユニセックスの衣服を制作しています。

素材はリネンとコットンが中心で、デザインはクラフトと手持ちの既製品を組み合わせて楽しめるように考えています。

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クラフトで服を選ぶ楽しみを少しでも感じていただけたら嬉しいので、お気軽にお越し下さい。

@nwnl_sewour

【 107 】TSUKIKUSA
◎皮革<革財布、革小物、革鞄>
▹大阪


丈夫でシンプル、小さくて、使いやすい革製品

TSUKIKUSAは、大阪高槻にて、革製品をつくる工房です。
透明感のある、美しい色合いと、豊かなエイジングが魅力の牛革を使用して、丈夫に、シンプルに、使い込むほどに持ち手にとって特別な「お気に入りの一品」となる製品をつくりたいと思っています。

「小さい」ことと「使いやすい」こと、相反することの多いこの二つの要素を兼ね備えるため、構造をとことん考え、使いやすい機能や容量を持ちながらも、コンパクトに仕上げたアイテムが特徴です。

素材の魅力を最大限活かすため、余計な装飾を付けず、機能に特化したデザインにすることで、コンパクトながらも存在感のあるアイテムをつくっています。

2010年より大阪の革製品のメーカーにて製作に携わり、2015年に独立。今年で、TSUKIKUSAを立ち上げて7年になります。
現在は全国の百貨店での出展を中心にしながら、各地のクラフトイベントにも参加しています。

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今回も多くのお客様にTSUKIKUSAの製品を手に取っていただけること、楽しみにしています。

TSUKIKUSAの製品をお使いの方には、是非使い込んで育ったお客様のアイテムの姿を見せていただけると嬉しいです。
ご来場お待ちしています。

@tsukikusa_official

【 108 】ろう作家 / 落合 可南子
◎造形<蝋と植物を用いた精油の香りのするオブジェや植物キャンドル>
▹東京


「暮らしに寄り添う自然美」をコンセプトに蝋と植物を用いた香りのするオブジェや植物キャンドルを制作しています。

フィトテラピー(植物療法)の考えを元に制作している作品は、
視覚と嗅覚を微かに刺激し日々過ごす大切な空間に寄り添い、心がほんのり豊かに余白のある空間が織りなされることを大切にしながら制作をしています。

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無くても困らないけど傍らにあると心がほんのり豊かになれるモノ。暮らしに寄り添える自然美を意識したモノで日常に余白を織りなし、それぞれの彩りの一部になれる作品をお届け出来たら、という想いで制作しています。

初めての静岡での出店。
皆さまにお会い出来ることを楽しみにしております。

@ochiai_kanako

【 109 】かぜつち模様染工舎
◎染織<正藍染 手紡ぎガーゼストール、正藍型染手紡ぎ布、正藍染ガラ紡タオル・ふきん、ガラ紡タオル・クロス(生成り)、正藍染くつ下など>
▹静岡


静岡県伊豆市にて正藍染の工房を営んでおります
かぜつち模様染工舎と申します。

正藍染とは 蒅を灰汁で醗酵させて染め液を作る日本古来の藍染め(正藍染)です。抗菌・防虫・遠赤外線効果・紫外線防止効果などがあると言われています。

生地の多くはかつて一度も農薬や化学肥料を使ったことのない大地で栽培された綿を手で収穫し、手で紡いだ糸やガラ紡機で紡いだ糸を使用しています。

効果効能・風合い・着心地・循環を前提としたものづくりを
「健やかさ」として健やかなテキスタイルをお届けできればなぁと考えています。

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晩夏の厳しい季節だと思います。
藍の爽やかな色味と生地の肌触りで
ぜひ、心地いい時間をお過ごしください。
お会いできることを楽しみにしています。

@kazetuti_moyou_senkousha

【 110 】shiro
◎陶<陶磁装身具・オブジェ・花豆皿>
▹静岡


陶磁で草花を制作しています。
草花の柔らかさ、繊細な美しさに着想した装身具やオブジェ、花豆皿をお持ちいたします。

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陶磁の草花を身につけたり、飾ったり…
どうぞお楽しみください。

@shiro_ceramic

Alg vinter och sommer Re.10 exhibitors 96-100

【 96 】フユウ
◎陶<マグカップ、お皿、お碗、箸置き、フリーカップなどの陶器と花器>
▹長野


日常使いのやきものの器や花器を制作しております。

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今回が2回目の出展となります。
夏から秋へ、食卓も変わっていく頃。
日常に寄り添えるような器を
手に取ってご覧頂けたら嬉しいです。

@fuyu_pottery

【 97 】宇久須木工
◎木工<椅子、スツール、サイドテーブル、ランプシェード、ゴブレットなど>
▹静岡


西伊豆町で色々な木材を使って
家具や日常に使う道具などを制作しています。

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木の温もりを是非感じて貰いたいので
手に取って触ってもらえたら嬉しいです。

@ugusu_mokko

【 98 】caillou
◎<植物、ドライフラワー、ワークショップ>
▹静岡


植物作家 caillou/カイユゥ

「植物に寄り添う暮らしの提案」をコンセプトに四季折々の植物で作るリースなどドライフラワフラワーの物の制作、ワークショップを開催しています。

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夏から秋へと移る9月。
秋のお花で作るアイテムをお持ちします。
お家で一足早い秋を楽しんでいただけたら、と思います。

@caillou_kitoha

<ワークショップのご案内>
『秋の小さな世界』
木の実、ドライフラワーなどを高さ17cmのボトルに摘めて小さな世界を作ります。
所要時間:60分
料金:2700円
随時受付・予約優先

※新型コロナウィルス感染拡大によるWS中止の場合もございます。
*ご予約、お問い合わせは、出展者@caillou_kitohaまでお願い致します。

【 99 】Asuka Shimada
◎装身具<ガラスの装身具(ピアス、イヤリング、イヤーカフ、バングル、リング、ネックレスなど)>
▹千葉


耐熱ガラスと経年変化を楽しめる金属をあわせ
一つ一つ手仕事にて装身具を制作しています

無色透明なガラスを通して現れる
光の造形の美しさを大切に
コンテンポラリーな要素を持ちながらも
身に纏う方にすっとなじみ
個性に彩りを添えるようなものづくりを
心がけています

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1年半ぶりの出展となります
小さな小さな前進が事細かな部分で
手に取るものの中に感じられるようになりました
自己満足に終わらず、作品を手にしていただける
方々にも「じわり」と感じていただけたら幸いです

ものづくりの中心にあるのも
生きる上で真ん中にあるのも

「遊び心」

ともに楽しんでいただける方との出会いを
楽しみにうかがいます

よろしくお願い致します

@asuka.shimada

【 100 】skep
◎ファッション<服(レディース)・布カバン・ストール>
▹大阪


服とカバンを製作している
大阪の小さなブランド【skep】です。

シルエットと色にこだわり、ほんの少し個性的で、派手過ぎないデザインが特徴です。大人が普段着として使える、
「穏やかなモード感」のあるスタイルを提案します。

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今回は、シルエットにこだわって作ったベーシックなシャツや、
コットン100%素材でリラックス感のある綺麗めカットソートップス、そして、新しく ほんの少し立体感のある織り方に挑戦した播州織のストールなど新作もお持ち致しますので、ぜひお手に取ってゆっくりとご覧いただきたいです。

また9月に浜松で、皆さまにお会いできますことを 今から本当に楽しみにしています*

@skep_labo

Alg vinter och sommer Re.10 exhibitors 91-95

【 91 】Wood Work Studio タジェール・デ・マエダ
◎木工<天然素材の木の器>
▹岐阜


2017年4月からタジェール・デ・マエダとして作家活動を開始。以降、各地のクラフトイベントなどへ出展しています。(アリィの冬と夏、静岡手創り市、クラフトフェアまつもとなど)

また、ギャラリーやカフェなどで年1〜2回の展覧会を開催。
2019年 第5回藝文京展くらしのみちづれ「Sakura Straw」入選2021年 日本民藝館展にて3作品(漆椀、漆猪口、Sakura Straw Slim)準入選

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天然素材の木の器

“木”は生きている
形を変えて生命を維ぎ生き続ける器たちは
自然の美しさそのもの

化学合成のものは使わず、身近にある素材から創り出す
ボディーラインをイメージしたなめらかな曲線デザイン
指がすぅっとフィットする底部のやわらかい曲面

美を日常に

@taller_de_maeda

【 92 】BEN Pottery
◎陶<陶磁器の置物、オブジェ>
▹東京


手捻りの陶磁器をつくっております。

成形から絵付けまで一貫して手仕事で仕上げています。型を使用していないので形はすべて異なりますが、手の温かみが残ることを大切に。人や動物など、様々なモチーフのユニークな置物達は、表情や纏う服の柄にも力を注いでおり、青一色の単色である代わりに絵具の濃淡や柄で様々な表情を描き分けております。

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何年先も残るものを、部屋の片隅で誰かに寄り添っていけるものを。ひとつひとつ大切につくった置物達です。お会いできるのを楽しみにしております。

@benst1

【 93 】エソラ工房 熊倉龍一
◎陶<陶器の食器 お皿・酒器・お茶碗>
▹埼玉


■陶歴
2015年多治見工業高校陶磁科学芸術科入学
2017年多治見工業高校陶磁科学芸術科卒業
2019年現在形の陶芸 萩大賞展V 入選
2020・21・22年テーブルウェアフェスティバル入選
■展示
2017年美濃陶芸の明日展

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埼玉県久喜市の工房で食器とアクセサリー皿を作っています。
特に色にこだわりを持って制作しています。
1点1点色の表情が違い、作品によっては海に見えたり、富士山に見えたりするものもあるので、使う時だけでなく観ても色んな事を想像して楽しんで頂けたら嬉しいです。

@esolakuma

【 94 】市川 惠大
◎陶<マグカップ、皿、鉢、酒器など>
▹岐阜


岐阜県高山市の山に囲まれた工房で自然をモチーフにより良い色彩と質感を求める為、土にこだわりを持って制作を行い、自然のように厳しく、優しく、凛とした作品を目指しています。目で楽しみ、使って満足して頂ける作品を届けられたら幸いです。

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僕は地元が豊橋で浜松には良く遊びに行きました。浜松の皆さんに器を見て頂ける事を楽しみにしています。

@ichikawa_keita

【 95 】大島 久美
◎陶<日常の器、花器、オブジェ、ブローチなどのアクセサリー>
▹愛知

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愛知県名古屋市で陶土を使用して植物をモチーフにした作品制作をしています。日々の暮らしの中で使って、眺めて楽しんでいただける作品でありたいと思います。

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初めて出展させていただきます。静岡県での展示も初めてですので楽しみにしています。

@kumi375

Alg vinter och sommer Re.10 exhibitors 86-90

【 86 】伊藤 三智
◎陶<ブローチや耳飾りなどの陶器アクセサリー、陶器>
▹三重

三重県でブローチや耳飾りなどの陶器アクセサリーや
器、フェーヴなどを作っています。
繊細であたたかみのある作品作りを目指しています。

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いつもはほぼ陶器アクセサリーのみですが
今回は器も少しご用意できたらと思っています。
お気に入りが見つかりましたら幸いです。

@michi_itou

【 87 】Glass.Tamahi
◎ガラス<器、一輪挿し、天気管(オブジェ)アクセサリー>
▹京都

吹きガラスと言う技法を使って器・オブジェ・アクセサリーを制作しております。ガラスを窯から巻き取った瞬間の柔らかさや温かみを作品に込めて制作しています。

アクセサリーは吹きガラスとヒュージングの技法を合わせ、パーツから手作りしています。素材の持つ美しさを引き立てられるよう、シンプルで飽きのこないデザインを心がけています。

お手持ちのアイテムとも重ね付けして、カスタマイズを楽しんで頂きたいです。

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器や一輪挿し、ガラスのアクセサリーなど、さまざまななアイテムをご用意してお待ちしています。ガラスのオブジェ、天気管はガラスの中の結晶を楽しむ作品ですが、吹きガラスならではのガラスの厚みや歪みによってより一層美しく見えます。

様々なサイズやカラーを展開いたします。透明感溢れるガラスの世界をゆっくりお楽しみ下さいませ。

@glass.tamahi

【 88 】石黒 雄大
◎木工<木と漆のうつわ>
▹山梨


山梨県にある道志村という自然豊かな土地で
うつわやカトラリーなどの暮らしの道具を製作しています。
観て・触って・使って・感じて、様々な感覚で楽しんでいただけるモノづくりを心がけています。

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作品の多くには自然をモチーフとした装飾が彫刻してあります。
一刀一刀彫っており、それぞれに少しずつ個性があるので
手に取って見比べて楽しんでいただけたらと思います。
緊張しいではありますが、話すことは好きなので気軽にお声かけください。

どうぞ宜しくお願いします。

@pomuresica96

【 89 】阿部 恵里
◎陶<陶器の器や花器などの生活道具>
▹愛知


愛知県立窯業高等専門校卒業後、三重県伊賀にて伊賀焼を学ぶ現在、愛知県瀬戸市にて工房をかまえる 「心を幸せにするうつわ、人を健やかにするうつわ」 人はものを食べる、そのものがより美味しく感じるのは、器の力が大きいのではないかと思 います。

それは、その人のお気に入りだったり、思い出のうつわだったり、人それぞれの大切なストーリーがのっかって、より美味しさを感じることができる。意識せずとも体は感じる。使う人が幸せを感じられる、そんな願いを込めて制作しています。

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浜松での出展は、もはや私のライフワーク。
変わらないもの、新しいもの、
色々取り揃えて、ワクワクしてもらえたらなと思っております。

@abeeri_jp

【 90 】コイケ ヨシコ
◎陶<日々のうつわ(カップ、お皿、ボウルなど)>
▹大阪


大阪の南に位置する羽曳野市で作陶しています。
「簡素だけどそこに存在している
使うとあたたかなぬくもりを感じる
よそうものと一体となる美しさ
何気ない日々の暮らしに寄り添う器」

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食卓のメインはお料理が主役、器はあくまでもサブ的なものですが使いやすくてついついこのうつわを使ってしまう!というようなうつわ作りを目指し制作しています。是非、手にとってご覧ください。

@koikeyoshiko_ceramics

Alg vinter och sommer Re.10 exhibitors 81-85

【 81 】hanamoto miyuki
◎陶<陶磁器製のアクセサリー>
▹滋賀


滋賀で制作しています。
動植物や細胞などをモチーフとし、それぞれに言葉や物語を紡ぎながら形、表情を一点一点つくっています。 柔らかく軽やかに、美術品として身につけて貰えますように。”

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今回で2度目ましての出展です。心地よい空間で沢山の方にお会いできるのを楽しみに、日々制作しています。

@m.hanamoto

【 82 】山辺製陶工舎
◎陶<うつわ>
▹大阪


九谷焼の技術をもとに成型から上絵まで全て行っています。

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何かと落ち着かない世の中ですがいったんリセット 皆様と心地よい時間を共有できますように

@ceramiczoo

【 83 】KIZUKI OKINAWA
◎木工<沖縄県産材木のペン>
▹沖縄


【令和3年度沖縄県振興工芸センター木工科修了】

琉球松・フクギ・ガジュマル・イジュ・沖縄ウラジロガシ・デイゴなど、沖縄県産の木材を使用し「プラスチック製品を木製品に」をテーマにペンを一つひとつ手作りしています。

同じ種類の木でも、木目が異なるので出来上がるのは世界で一つの模様。

木のぬくもりを感じながら文字を書く。
そんな「丁寧な暮らし」の一部になれたら幸いです。

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沖縄県より参加させて頂きます、KIZUKI OKINAWAです。
私の住む沖縄県は珍しい木々に恵まれた自然豊かな島。
そんな南の島の木を使用し、日々モノ作りをしています。

本土では聞きなれない木で制作したペンと、その木にまつわる沖縄での言い伝えも共に海を越えて静岡へ。

当日、皆様に会えることを楽しみにしています。

@kizuki_okinawa

【 84 】キッコロ
◎木工<木工品 ・木のおもちゃ(どうぶつのくるま・パズルなど) ・時計 ・木の雑貨(一 輪挿し・ブローチなど)>
▹埼玉


暖かみのある木のおもちゃ、木の雑貨などを製作している木工房です。

使う人が笑顔になれるような作品作りを心掛けて「手触り」と木の持つ「柔らかさ」や「温かさ」を大切にしながら、のんびりと製作しています。

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「シンプルで飽きのこないもの」をコンセプトに暖かみのある木のおもちゃ・木の雑 貨などを製作しています。

いろいろな木の表情を楽しめるように、角を丸く丁寧に磨いたり、テクスチャーを付けたりして、木の持つ「柔らかさ」や「温かさ」を大切にしながら、使う人が笑顔になれるような作品作りを心掛けています。

ご希望の方に電熱ペンによる名入れをいたしておりますので、どうぞお気軽にお声掛けください。

@kigorou

【 85 】アトリエ紡-tsumugu-
◎陶<陶のうつわ、小物、アクセサリー>
▹神奈川


『いっちん』という技法があることを知り、パステル調のデコボコが楽しい、自分の使いたいなと思ううつわを作り始めたのがきっかけでした。

『いっちん』とは土をゆるく溶いたものをスポイトに入れて絞り出しながら、模様をひとつひとつフリーハンドで描いていく技法で制作しています。いっちんの後、下絵具で着色し、釉薬をかけて焼成しています。

楽しかったこと、嬉しかったこと、悲しかったこと、つらかったこと、頑張りたいこと。いろんな想いがある日常の中で、私たちのうつわを使ってもらったときに楽しんでもらえたり、ふと息抜きや気分転換をしてもらえたら嬉しいなと想いながら、
ひとつひとつ丁寧につくることを日々心掛けています。

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私たちもいつかここに参加できたら嬉しいなと思っていましたので、今回出展させて頂けることになり、とても嬉しいです。

ご来場いただく皆さまに、会場で実際に手に取って楽しんで頂けましたら嬉しいです。

ぜひお気軽にお声掛けくださいね。

@atelier_tsumugu

Alg vinter och sommer Re.10 exhibitors 76-80

【 76 】aya iiizumi
◎装身具<刺繍のアクセサリー>
▹東京


武蔵野美術大学を卒業後、テキスタイル会社勤務を経て2015年より作家活動を開始。
モチーフから連想されるイメージや形、色を描くように一針一針刺繍して制作したアクセサリーを展開。

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一針一針刺繍をして、アクセサリーを制作しています。ビーズやスパンコール特有の繊細な輝きと、柔らかな糸の組み合わせを楽しんでもらえたらと思います。
今回は幅広いラインナップをお持ちするので、お気に入りを見つけにぜひいらして下さい。

@ayaiiizumi

【 77 】CERAMICA701
◎陶<陶のモノ うつわ、花器、オブジェ、アクセサリー、小物など>
▹愛知


陶のまち、愛知県瀬戸市で作陶しています。
ちょっと個性的で使える器や、猫モノを持って行く予定です。

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なかなかコロナが落ち着きませんが、普段の生活がちょっとだけ豊かになるようなものづくりを目指しています。
みなさまにお会いできるのを楽しみにしてます。

@ceramica701

【 78 】ゴトウ ユカリ
◎陶<陶の装身具/器>
▹愛知


いろいろな色、形、模様の陶の装身具を主に制作。自身で描いた模様を押し、自然に溶け込む色、錆や黴のような色、季節にあわせた色、その日の気分など、感じたままに絵を描くように色をつけています。

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色も形も模様もちがう、たくさんのものの中からお気に入りの一点を見つけてください。

@un_yunyu


岐阜県で作陶をしております。
土の粗さや温かさを大切にした作陶を目指しています。

【 79 】you 祐山窯
◎陶<プレート、マグカップなどの一般食器>
▹岐阜

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皆様の食卓に彩りを添えられる様な
うつわ作りを目指しています。
お立ち寄り頂けると嬉しいです。
是非お立ち寄りください!

@yuzangama

【 80 】久 銘 *9.25
◎木工<木の器、一輪挿し、コンポート>
▹静岡


銘木屋だった父の工場を受け継ぎ、木の器やカトラリーなど
木製品を作っています。
何気ない日常生活の中でも、木の美しさ、森からの恵みやその温もりを感じられるようなものづくりを目指しています。

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木の作品は、経年変化があり、使う方が器やカトラリーなどオリジナルに育てていくことができます。
木の質感を大事にしながら、長く愛着を持って使っていただけるよう日々制作に取り組んでいます。

@q.mei9

DOUBLE KOBE 2022 出展者紹介81-85

出展作家紹介 81

呉 瑛姫 <岐阜>

◎陶
花器、皿など

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今、土を焼くことが楽しいです
 
ただ眺めるだけでも
道具として使って頂いても
どちらでもよいものづくりをしています

@eihigo

出展作家紹介 82

内山 太朗 <三重>

◎陶

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意匠的なフォルムを大事に
生活に寄り添っていけるものを目指しています。

現在、三重県にて作陶。

出展作家紹介 83

伊賀米米粉のお菓子 TAKI / 神保 多希<三重> 5.14

◎焼菓子
米粉のお菓子

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三重県津市久居で焼菓子とおにぎりのお店をしています。
地元の食材をメインに使い、アレルギー等で制限のある方でも、みんなで楽しいおやつ時間になるように、季節を感じれるお菓子を作っています。

@taki.cookies

出展作家紹介 84

うめぼしの松本農園 / 松本 清<三重>

◎フード
梅干し

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三重県の南の小さな町
御浜町で紀州南高梅を栽培する梅農家です。

自家栽培した梅だけを使い6〜7種類のうめぼしをつくっています。お気に入りのうめぼしを見つけてもらえますように。

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#土地の記憶にいまをかさねる

松本農園へ嫁いだ私は神戸市出身で
私たち夫婦の出会いも20年前の神戸でした。

今回新しくドゥブルを神戸で開催するとお話をお伺いした時からなにか運命的なものを感じていました。

生まれ故郷神戸にはずっとなかった
ものづくりに触れ つくり手と会える場所。

ドゥブル神戸に初回から関われる喜びと、これから神戸の地で重なり混ざるドゥブルの世界が定着し、何年も続きつづけるよう少しでも力になれる存在になりたいなっと思ってます。

@matsumotofarm

出展作家紹介 85

人々 / 長岡 信行 <愛知>

◎焼菓子
タルト、スコーンなど

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愛知県知多半島にて季節のお菓子を焼いております。
各地のイベント出店を中心に、不定期で工房販売もしております。

関西へは久しぶりの出店となります。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。

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#土地の記憶にいまをかさねる

食卓の記憶に残るようなものづくりを目指しております。

@hitobito_bakeshop