Re2 Le Spécial 3 | 神社論・三ヶ日ツアー

Re2 Le Spécial Contents ③ |「神社論・三ヶ日ツアー〜アリィの冬と夏編〜」

『神さまと信仰の雑学をご案内します』

全国の有名神社は参拝者が増加の一途をたどっていますが、地元の神社にも見所は多いもの。そして祀られた神様を見ていくうちに、その土地の歴史が古層から静かに立ち上がり、その断絶の向こうに思いを巡らせると、遥か昔の人々の姿が微かに浮かび上がってくる気がするのです。 距離ではなく、居ながらにして時間を越える小旅行のひととき。それには三ヶ日はうってつけの場所だと言えるでしょう。 今回は三ヶ日を中心にいくつかの神社<濱名惣社神明宮・初生衣神社・伊雑皇神社・橘逸勢神社を予定>を巡り、神さまと信仰の雑学をご案内します。最後にアートラインを通って会場へ戻る予定です。

【案内人】
久保田善洋  (Yoshihiro KUBOTA)

浜松地蔵部部長。地蔵愛好家であり、民間信仰ファン。3年ほど前から不定期に『神社論』という神社と神さまの講座を開催し、ごく一部の人に根強い人気を得る。各地のおふだや郷土玩具を拝受する旅をしている。

8日、9日ともに 10:30〜 と14:00〜の2回開催(各回2時間程度を予定しています) 参加費 2000円

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ご予約のメール
・題名「三ヶ日ツアー」
・氏名
・希望時間帯 9/8 11:00~ 14:30~  9/9 11:00~ 14:30~
・連絡先

を記載の上
zizoubu@gmail.com
もしくは

info@doubleprojet.com
までお願いいたします。

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Re2 Le Spécial 2 | お絵描きルーガービッジ 

Re2 Le Spécial Contents | お絵描きルーガービッジ

世界でひとつだけ!!
「オンリーワンガービッジ」をつくろう!
ルー・ガービッジは、市販のゴミ袋がキレイに収まるトート型ゴミ箱です。

オーナメントを選んでガービッジにレイアウトしたら、スタッフがその場でプリントします。
そして空いたスペースに自由にお絵描きしちゃいましょう。

アパレルメーカーやブランドも作ってるガービッジは、今やアウトドア、おしゃれキャンパーの必需品です。

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9/8-9 浜名湖レークサイドプラザ | メイン会場内で行います。

Re2 Le Spécial 1 | アリナツアートライン アーティスト

 

Re2 スペシャルコンテンツ 1 | アリナツアートライン

天浜線・三ヶ日駅からメイン会場までの国道301号線沿い7ヶ所で、8人のアーティストが「土地の記憶」を表現。土地に寄り添い、それぞれが過去の時間や、忘れ去られたものに思いを馳せます。ぜひ、7ヶ所巡って、点在するアートから、この地の自然や風の匂い、流れる”いま”を感じてください。

9/8-9の期間中のみの展示。
[入場無料 *一部有料]

展示場所、具体的な内容は、準備が整い次第に追ってご紹介致します。

 

アリナツアートライン<序章>天竜浜名湖鉄道・三ヶ日駅②

【アリナツアートライン・序章】日本の原風景に出会う 天竜浜名湖鉄道・三ヶ日駅 ②

実は、今回のイベントに訪れる皆様には、三ヶ日駅を利用してほしい理由があります。

三ヶ日駅は駅舎のある有人駅です。交代制ですが、お勤めの駅員さんがお二人いらっしゃいます。それが天浜線の前身である国鉄時代、まだ蒸気機関車が走っていた1963年頃から、ずっとお勤めされている三ヶ日駅の夏目さんと太田さん(写真)です。歳が二つ違いのお二人ですが、勤め始めた時期が、ほぼ一緒だと伺いました。鉄道との結びつきは、三ヶ日駅から始まり、二俣線や東海道線の車掌をしたり、静岡県東部の沼津などでも勤め、また三ヶ日駅に戻ってきたという一巡りの勤続55年。鉄道のことも三ヶ日のことも知り尽くした、まさに”生き字引”のようなと言った方がいいのかも知れません。この日も使われなくなった改札鋏を見せてくれたり、ホームでプロモーション撮影を行われたことなど、他にも数々のエピソードを気さくに話してくださいました。

 

しばらく駅舎にいると、列車を待つおばあちゃんや学生、改札を行き交う会社員がいて、見学の幼稚園の先生と園児らもいる。「こうして若い人やみんなが来てくれるとホント嬉しいよ」と、仰るその言葉からは、この町、この駅への愛情が人一倍強く伝わってきます。

ぜひ、天浜線三ヶ日駅下車で、夏目さん、太田さんにも会いに来て下さい。間違いなく素敵な出会い、楽しい一日になると思いますよ。

さて、9/8-9「アリィの冬と夏2018 」のスペシャルコンテンツ【アリナツアートライン】は、そんなお二人のいる三ヶ日駅からスタートします!!

[ 天竜浜名湖鉄道HP ]
https://www.tenhama.co.jp

アリナツアートライン<序章>天竜浜名湖鉄道・三ヶ日駅①

 

【アリナツアートライン・序章】日本の原風景に出会う 天竜浜名湖鉄道・三ヶ日駅 ①

今回の企画展「アリィの冬と夏2018」の舞台となっているのは、浜松市北区三ヶ日町(旧引佐郡三ヶ日町)です。場所は浜松市街地からは西側、浜名湖の奥に面した人口15000人で温州ミカンが基幹産業の長閑な町です。すぐ横をローカル線が走っています。

三ヶ日町の玄関といえば、そう、ここ天竜浜名湖鉄道の三ヶ日駅。
「鉄道マニア」なら、たぶん誰もが知っている通称、天浜線の木造駅です。
天浜線は静岡県と愛知県の境である湖西市新所原ー掛川間の67.7kmを走るローカル線で、第三セクターとしては1987年からですが、実はその歴史は古く、国鉄時代を含め1922年から続く鉄道なのです。この三ヶ日駅を含め、今では建造物、駅舎の全線が国の有形文化財として指定されています。

車両ボディには「THR(Tenryu Hamanako Railways)」と書かれた白とグリーンとオレンジラインの通常車両の他、最近では、昔の東海道線カラーのRe+(リプラス)・マリメッコで統一された「スローライフトレイン」・化学のキャタライナー号と三種類のラッピング車両が加わりました。これを聞いただけでも何だか乗りたくなってしまいませんか?原風景が広がる車窓も勿論、素敵なのですが、短い距離でも意外と多い路線のカーブの路線を走る、全国的にも珍しい一両編成ディーゼルエンジンではの乗り心地も体験してみてはいかがでしょう。

[ 天竜浜名湖鉄道HP ]
https://www.tenhama.co.jp

Re2 exhabitor 59 | 革もの工房tickle <奈良>

革もの工房tickle | 工芸・皮革 9/8

革という素材の無限の可能性に魅力を感じ 革もの制作を続けています。
素材上同じ表情にはなりませんが、その分ひとつしかないものが生まれる
ことを楽しんでいます。

近年、「革は硬い」「革は重たい」というイメージを払拭することを
テーマに掲げています。
現在は、一枚一枚手洗いし、シワをあえて作ったものを使用し、
革のやわらかさを表現しています。
大人の方にこそ手にして頂きたいと思っております。

また、長く使用し育てて頂けるように、縫製や細部にも工夫し制作
しております。

https://tickle523.wixsite.com/tickle

Re2 exhabitor 58 | mokusiro <岐阜>

mokusiro | textile
2010年春、洗いざらしで着られる白いコットンシャツを作ったのが始まりです。
ブランドコンセプトは、杢グレーと白のみのアイテムを創造すること。
色、素材を最大限に引き出せるようなデザインを心掛けています。
年齢も性別も問わず着られる洋服が多いので、是非一度手にとっていただけると幸いです。

Re2 exhabitor 55 | NOTA  <愛知>

NOTA | テーラー・仕立て
NOTAは、テーラーで学んだ昔ながらの技術で洋服を仕立てています。
「いつもの日常に少し丁寧な装いを」
そして、装うことの楽しさをご提案したいと思います。
「Classic Elegance」をブランドテーマに
そこから生地を選び、デザインを考え、永く着ていただけるような丁寧な縫製を心がけています。
アンティークパーツを使用した小物をメインに
晩夏から初秋の洋服もいくつかお持ちします
皆さまのお越しをお待ちしています

Re2 exhabitor 54 | うめぼしの松本農園 <三重>

うめぼしの松本農園 | food・うめぼし

三重県の南部、御浜町で紀州南高梅をつくる、梅農家 松本農園です

原材料である、南高梅を栽培するところからすべててづくりということです。

どこにもないだれにも作れない梅干しを夫婦で作り続けています

メインの梅干し6種類と季節モノをお持ちする予定です。

皆様にお会いできることを楽しみにしています。

http://matsumotofarm.com

Re2 exhabitor 53 | アトリエつみき屋 <愛知>

アトリエつみき屋 | 工芸・木工

毎日使うものだから、「クスッ」と笑っていただきたい。シンプルなデザインに、少し遊び心のあるフォルムを入れて制作しています。
毎日の暮らしを大切にしている方々に作品を見ていただきたく思っています。

天然木を手彫り作業を中心に作っています。木の温もり、木目の面白さを伝えたいので、無色のオイルで仕上げています。長くお使いいただけるよう、1つ1つ丁寧に制作し、お客様にはお手入れ方法もご案内しています。

https://www.tumikiya-wood.com