Special Contents 2 民藝に触れる〜島根の手仕事

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出展作家紹介 64

Special Contents【2】
民藝に触れる〜島根の手仕事 ➊

天野 紺屋 / 天野 尚 <島根>

◎染織
藍染糸、型染手ぬぐい、もんぺ、がまぐち等の藍雑貨。

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自分が納得のいくまでこだわりを追求する、という思いを大切に製作したのが、「藍もんぺ」。生地には綿が使われており、履くと肌を優しく包み込んでくれる。玉造の花仙山から産出した希少な出雲石を顔料にしてポケットに模様を施した。もんぺをこよなく愛する匠が自分の「履きたい」を詰め込むと、この一着に辿り着いた。(lexus new takumi project 2017より)

直感的なデザインと、模様のエネルギーを表現する事を心がけています。

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#土地の記憶にいまをかさねる

1870年創業の藍染紺屋。

広瀬町は文政7年(1827年)に長岡貞子が伯耆国米子町から絣の染織技術を広め「広瀬絣」の里として栄え、最盛期には久留米絣、伊予絣と並ぶ西日本の三大生産地と称され、多くの紺屋が染めの技術を競い合ったと言われています。戦後、染色業の衰退により、広瀬に唯一の紺屋となったが、変わらぬ技法で「綿」「麻」「絹」の糸を染めている。また五代目からは型染による、藍染め生活雑貨を製作している。

天野紺屋は、この地方独特の色を表現するため「割建て」という少量のインディゴピュアを入れた藍の建て方を行なっています。

@amanokouya_indigo_dye

出展作家紹介 65

Special Contents【2】
民藝に触れる〜島根の手仕事 ➋

出雲民藝紙 / 山野 孝弘 <島根>

◎和紙
和紙加工品、籐細工

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非効率、非合理的な民藝の思想をルーツに持つものづくりをしています。

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#土地の記憶にいまをかさねる

昭和58年生まれ。島根県松江市出身。吉備国際大学社会学部文化財修理国際協力学科卒。平成18年6月より出雲民藝紙製作者であり島根県無形文化財指定の安部信一郎の工房に研修に入る。平成20年5月31日研修終了。以後工房職員として現在に至る。研修中より各地の窯元や工芸店を訪ね、松江藩藤細工のことを知り、技術指導を受ける。藤細工製造(主に藤吉瓶敷や土瓶の手など)など個人でも活動中。

@tsurunomingeishi

出展作家紹介 66

Special Contents 【2】
民藝に触れる〜島根の手仕事 ➌

袖師窯 / 尾野 友彦 <島根>

◎陶
皿鉢・カップ・花器・茶器

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1877年開窯の袖師窯。3代目敏郎の時代に民藝に影響を受け、バーナードリーチや浜田庄司から直接の指導を受ける。
長い歴史の中で培われた地元に産する陶土と伝統の技法で、新しい生活様式にも取り入れやすい多彩な器などを製作し続けている。

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#土地の記憶にいまをかさねる

昭和47年(1972)袖師窯四代目 尾野晋也の次男として生まれる
平成10年(1998)袖師窯にて作陶開始
平成15年(2003)栃木県益子にて人間国宝・島岡達三先生を師事
平成15年(2003)島根県展 銅賞受賞
平成18年(2006)第八十回国展  日本民藝館展 入選
平成25年(2013)袖師窯五代目を継承
以降、島根県展、民藝館展入賞多数

#袖師窯
https://www.facebook.com/sodeshigama

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