「craft」カテゴリーアーカイブ

DOUBLE KOBE 2024 開催スケジュール


2024 schedule

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   2024年開催日程について
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「DOUBLE KOBE 2024」のスケジュールが決定していますのでお知らせ致します。
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2024年11月30日(土)〜12月1日(日)
神戸市中央区小野浜町1-4
デザイン・クリエイティブセンター神戸 <KIITO>
KIITO ホール & ギャラリー A
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なお、出展公募に関してですが、募集は<春>頃の予定ですので
随時チェックをお願い致します。

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DOUBLE KOBE 2024(@double.ac_official )
日程:2024年11月30日(土)-12月1日(日)
時間:10:00-17:00予定
会場:神戸市中央区小野浜町1-4
デザイン・クリエイティブセンター神戸 (@kiito2017)
KIITO ホール・ギャラリーA
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#ドゥブル神戸 #クラフトフェア #工藝 #神戸 #KIITO #民藝 #ドゥブル神戸2024 #神戸イベント #神戸市

Japan arts & crafts, folk-crafts fair in KOBE
We also welcome participation from overseas ceramic artists and others.

“DOUBLE KOBE 2024”
schedule has been finalized, and we would like to inform you of the details:
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November 30, 2024 (Saturday) – December 21, 2024 (Sunday)
1-4 Onohamacho, Chuo-ku, Kobe City, Japan
Design & Creative Center Kobe <KIITO>
KIITO Hall & Gallery A
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Regarding the call for exhibitors, recruitment is scheduled for this spring 2024

#CraftFair #Craftsmanship #Pottery #Woodwork #Leatherwork #DyeingAndWeaving #Glasswork #Jewelry #Sculpture #Artisans #Kobe #KIITO #TraditionalCrafts #FolkCrafts #KobeEvent #KobeCity #DesignCreativeCenterKobe #potter #instagood #handmade #ceramicart

DOUBLE KOBE 2023 出展者紹介-exhibitors

山本 周平 / urumi<木工>
◎照明、器、椅子、テーブル
▹兵庫

urumi(雲潤)は、八王子神社の境内地に工房と店舗を構え、無垢材を使った家具や雑貨のデザイン、製作、販売をしています。

反ったり割れたりする無垢の木と真剣に向き合い、生活をゆたかに楽しめるように、その特性や表情、個性を生かした特別なモノが作れるように心がけています。

✜✜✜✜✜✜ Memories as ✜✜

私は、自身が生まれ育った神社と、自然に囲まれたこの里でしかできないモノづくりをしたくて、木工の道に進みました。

そして、神社の間伐材を使った作品を生み出すことで、繋がりをカタチにし、この場所に合う独自性を持った空気感が漂うようなデザインと製作を心がけています。

また、この地域の最も古いの呼び名(雲潤の里)から、このような私たちの思いを込めて屋号に「urumi」と名付けました。

https://instagram.com/urumi_furniture

https://www.urumi-furniture.com

吉田 正和 / yoshida pottery<陶磁>5.21
◎陶器
▹兵庫

兵庫県芦屋市にあります、登録有形文化財に選ばれた石造りの旧市営住宅で制作しています。

制作テーマを「うつくし器」とし、第一印象の美しさを大切にし、使うほどに良さを感じられるものを目指しています。

データベースのソフトウェアエンジニアを経て
京都にて陶芸の基礎を学ぶ。
卒業後、13年半京都宇治の茶陶 朝日焼に従事し、
2019.10より 芦屋市旧宮塚町住宅にてスタジオを構え独立。

✜✜✜✜✜✜ Memories as ✜✜

土に触れていると感じる心地よさ。
それは土が地球そのものだから。
地球に生まれ還って行くその過程で
心地よくその土に包まれ、恩恵を受けながら生きる。
それが幸せな気持ちと安心感を与えてくれるものだと感じています。

https://instagram.com/yoshidapottery

https://www.yoshidapottery.com

谷川 亜希・須藤泰孝<ガラス、造形>
◎器、装飾品など
▹千葉

rasikuガラス工房は2006年 
千葉県市原市でスタートしました。
日々の生活のアクセントになるような器
作品制作を自分「らしく」続けて行きたいと思っております。

✜✜✜✜✜✜ Memories as ✜✜

https://instagram.com/aki_tanigawo

松本 美弥子<陶磁>
◎うつわ、オブジェ
▹愛知

磁器制作

毎日つかう暮らしの道具。
なくても困らないけど傍らに置いて眺めていたいもの。
必要はそれぞれのなかに。

持つひとの色が入ってはじめて完成するような余白のあるものをつくっていきたい。

✜✜✜✜✜✜ Memories as ✜✜

https://instagram.com/jacinthe044

DOUBLE KOBE 2023 出展者紹介-exhibitors

西村 晃子 / tulalaworks<ガラス>
◎ガラスアクセサリー ガラスオブジェ
▹愛知

tulala works (ツララワークス)

愛知県にてガラスを溶かしてひとつひとつ手作業で作品を制作しています。

身につける人にそっと寄り添い
その人自身の魅力を引き立てながら
日々の暮らしの中の彩りのカケラとなるようなモノづくりを目指しています。

✜✜✜✜✜✜ Memories as ✜✜

https://instagram.com/tulala_works

岩瀬 ゆか<アーティスト>
◎絵、ペイントアイテム
(サルエルパンツ、バッグ、Tシャツなど)
▹大阪

2006年より関西を中心に個展を開催。

アトリエでの制作に加え、対面制作や、音楽や身体表現とのライブペイントなど、コミュニケーションを交えた作品づくりも行っています。

他作家(服飾や物など)とのコラボレーションで、オリジナルのペイントアイテムを作成、販売。

また、店舗等の壁やパッケージ、持ち込まれた物など、直描きできるものにはなんでも描きます。

✜✜✜✜✜✜ Memories as ✜✜

「through:通り過ぎた風景」
私たちは様々な物事に触れ日々を生きています。
その時々の感動や震えを風景に重ねて描いています。

https://instagram.com/iwase_yuka

https://iwaseyuka.com/

松尾 真哉<陶磁>
◎陶磁器
▹長崎

李朝陶磁に憧れて
九州北部の原料を用いて長崎県大村市で器を焼いてます。
神戸での展示は始めてで
長崎に似た歴史ある港町や会場を楽しみにしてます。

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https://instagram.com/rokunegama

三輪真一・愛子 / アトリエつみき屋<木工>
◎木皿、カッティングボード、カトラリー、アクセサリー
▹愛知

愛知県春日井市、山のすそ野にある工房です。

天然木を使い、手彫り作業を中心に
家具や生活小物などを制作しております。

“毎日使うモノだから
クスッと笑っていただきたい”

木の温もりをお届けし
暮らしが楽しくなる
お手伝いができたら嬉しいです。

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「創作したものから遠い過去の記憶をたどる」

自ら作ったものからも、
旅先で出会った建造物などからも、
そこにあるモノが
どんなストーリーで生まれたのか…
最近はそんな事を考えています。

神戸の街並みや古い建物に出会うのも楽しみです。

https://instagram.com/tumikiya_wood

https://www.tumikiya-wood.com

DOUBLE KOBE 2023 出展者紹介-exhibitors

今津 加菜・藤原宏充 / スリップワークス<陶磁>
◎スリップウェアとシンプルな器
▹福岡

福岡県糸島市にて夫婦で陶磁器を制作しております。
私たち夫婦はそれぞれが全く違う場所で陶芸を学び、いまは同じアトリエで「スリップ(化粧粘土)」を使った作品を作っています。

ルーツも価値観も違うふたりなので、全く違うものを作るように思われがちですwそれはそれ、化学反応です。
混ざって、弾けて、想像の少し斜め先が出来上がることを楽しんで作業をしています。

✜✜✜✜✜✜ Memories as ✜✜

陶芸を通して人に出会うと
素材と土地を結び付けて捉えられる事がとても多いです。

確かに過去の工芸史を学べば然るべき「銘産」の成り立ちを伺うことができますが、現代、情報は多く、流通経路も発達し素材と生産場所の領域は無くなりつつあるように思えてなりません。

かくいう私は「白磁」を学ぶべく九州に身を置きました。

また個人的には安土以前は現在よりも隣国との距離が近かったのではないかと考えており、藤原という性も何か、それこそDNAのレベルで影響があるのかも知れません。

ダイバーシティの時代に生まれた我々の選択肢が
後世に何を残すのか人生を掛けて見つけて行きたいです。

https://instagram.com/slipworksjp


石川 ゆきこ <木工、造形、オブジェ>
◎木の台所道具とオブジェ
▹愛知

木の台所道具とオブジェを作っています。
古道具と言われるまでお使いいただけたら嬉しいです。

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記憶を元に表現する作り手は数多く
私もそのうちの一人です。

幼少期に見てきた景色
中でも河原で遊んでいた水切り遊び
小石が水面を跳ねてる時の浮遊感や波紋など
未だ記憶として鮮明に残っています。

ひとりの主婦として作る現実的な台所道具とは真逆に
オブジェは記憶を形で表し
当時感じていた水の流れや風を含め
ご覧になる方がなにかしら感じとっていただけるようなものであればと手を動かしています。

https://instagram.com/ishikawa_yukiko_

三枝 元<植物>
◎植物の形
▹兵庫

兵庫県三木市で花屋を営んでおります。
生物の持つ造形美を表現しました。

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産まれた土地、水、場所で
色々な形を表現している植物を切り取ったような形を作ります。
また、お庭にある植物や植木を剪定、手入れして作品を作る活動も始めました。

https://instagram.com/bouton878

三井 亮 / 日月窯<陶磁>
◎陶 カップ類や皿などのくらしの器。
一輪挿しなどの花入れも。
▹山梨

東京造形大卒業後、彫刻制作と並行して山梨にて窯元である家業の陶芸を学び、くらしにごく近い形で寄り添う事のできる陶芸の魅力と奥深さを知りました。

器で食を楽しむということには人間らしさを感じます。
その楽しみを自分の作品でも届けたいと手を動かす日々。
ほど良い特別感を表現するのに彫刻的な視点も活かしています。

✜✜✜✜✜✜ Memories as ✜✜

この地ならではの焼き物をと父親が開窯した日月窯は
山梨の果樹灰で作った果物釉の焼き物を作ります。

農家さんから剪定した枝を頂き、灰にすることから始まる器つくりです。果物により異なる繊細な色合いは、大切な果樹への農家さんの想いも込められていると感じます。

手間を要する釉薬つくりですが、地元の産業を別の新しい表現で伝えていける事には価値があると感じてます。

https://instagram.com/hizukigama

大橋 力<木工>
◎椅子
▹兵庫

椅子屋です。会場ではオーダーを承ります。

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幼少期の原体験
近くの山を歩いた時の落ち葉を踏み締める音
地面の柔らかさ。

そういう心地良さを製品に出せたらと思います。

https://instagram.com/ennochair

DOUBLE KOBE 2023 出展者紹介-exhibitors

長谷川 郁惠 / 23 fumi<装身具>
◎彫金ジュエリー
▹京都

『手紙を綴るようにひとつひとつ丁寧に…』をコンセプトに
贈る人、身につける人の想いを載せたものづくりをしています。

京都の築100年を超えた洋館アパートメントで
古き佳きものに囲まれながら
普段使いのシンプルなものからユニークなモチーフの一点もののジュエリーを制作しております。
繊細なデザインが多いので ぜひルーペでご覧くださいませ!

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母方の祖母は短歌と水彩画、祖父は登山と写真が趣味でした。
小さいころはよく二人の旅行に付いていったり
一緒に絵を描いたりしていました。

高校のとき夏休みの利用した短期留学でニュージーランドへ行った際、ホストマザーがテキスタイルデザイナーだったことも
芸術大学へ進むひとつのきっかけとなり、色々な土地で見聞きしたこと 空気感などを、ふとした瞬間に思い出しながらジュエリーを制作しております。

https://instagram.com/23_fumi_kyoto

川本 康平<皮革>
◎革靴、鞄、革小物
▹和歌山

和歌山県田辺市で靴と革のものを製作しています。

地元兵庫から和歌山に移り住んでちょうど5年。
神戸の皆様とお会いできることを楽しみにしております。

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私は兵庫の出身で、学生の頃から神戸の海や山、古着屋、喫茶店、レコード屋などが主な遊び場でした。

今思えば、一つの都市であらゆる自然や文化が共存し共鳴し続けている事を肌で感じていたように思います。スタイルに捉われないというスタイルを大切にし、一貫したムードを持っているもの。

私が日々向き合っているものづくりは
この土地の在り方そのものです。

https://instagram.com/tomorka_

NEW WAY, NEW LIFE <ファッション>
◎リネン素材のワンピース、コットンシャツなど
▹東京

「様々なシーンを共にしてその人の代名詞になっていく服」

クラシカルな雰囲気や、受け継がれ進化していく実用的なデザインを軸にして、ディテールにこだわった衣服を制作・販売するデザインユニット。

レディースを中心にメンズ・ユニセックスのアイテムを展開していますが、なるべく性別や年齢などに関係なく着こなせ、
クラフトと手持ちの既製品を組み合わせて楽しめるように考えています。

比較的夏物に寄ったラインナップでワンピース、シャツなどをセレクトしていくつもりです。

ぜひ遊びにいらして下さい。

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https://instagram.com/nwnl_sewour

https://nwnl.net/

黒神 奈美<アート、美術>
◎ アート作品・茶香炉
▹兵庫

岡山県倉敷市出身
嵯峨美術短期大学 本科 絵画II(洋画)卒業
嵯峨美術短期大学 専攻科 二次元表現コース修了

グラフィックデザイナーを経て建築業界へ。
広報、空間演出、建売企画、リノベーションデザイン等、
幅広く建築デザイン全般に携わり、デザイン・アート ・建築の領域を横断しながら独自の世界観を構築。

よりトータルに建築空間を演出するため、インテリアアート&プロダクトの制作を開始。

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インプットした事を咀嚼し、整理し、アウトプットする一連の流れが、私にとっては自然な自己表現でした。
言葉では伝えきれない真実を思考するフック(きっかけ)を潜ませることがアート表現では可能だと思っています。

https://instagram.com/orthogonal_artwork

https://instagram.com/nami_kurokami


タブチ ナオコ <その他>
◎蝋燭
▹鹿児島

大阪から鹿児島へ移住した蝋燭作家

だれもが幸せな気持ちになれるような
灯りを届けたいという想いで
灯した時に一番美しく見えるキャンドルを制作

現在は鹿児島の自然からインスピレーションを受けて
桜島の火山灰を使った作品を多く制作しております

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関西で生まれ育った私がはじめて鹿児島に行った時、
桜島という、噴火するのは日常茶飯事という
「活火山が普通にある生活」に驚きを隠せませんでした。
それと同時になぜだかそれがとても魅力的に感じてしまいました。

明日は風向きがこっちだから、この地域方向に火山灰が飛ぶ、という毎日の天気予報。

大きめの噴火があれば窓ガラスや建物が揺れる空振。
洗車した数時間後には灰だらけ…

それが普段の暮らしです。

そんな少し厄介でもある火山灰の色味が
とても綺麗な事に気がついてからは、
蝋燭の顔料代わりに使えないかな?と思い始めました。

実際使ってみると、
灯した時にとても綺麗な陰影を生み出す事に気がつき
そこからは私の作品作りになくてはならない存在となっております。

https://instagram.com/atelier_niwatoco

DOUBLE KOBE 2023 出展者紹介-exhibitors

佐原 健治<皮革>
◎財布やカバンなど革の物入れ
▹愛知

毎日使っても飽きの来ないモノや
日常のアクセントになる革モノなど時を経て
永く愛されるモノ作りを心掛けて日々制作しています。
革の質感など実際に触れて感じで頂きたいです。

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https://instagram.com/kenji_sahara.leather

五藤 亜美 / belleasie <ファッション>
◎季節に合せたオールアイテム
▹愛知

着心地とシルエットに拘って服を作っています。
クラシックなものや、トライバルなものに着想を得て
日常的に着られるようにデザインしています。
デザインからパターン縫製までを一人で行っています。

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昔から母が服を作っており、
幼い頃はほぼ母の手作りの洋服を着ていたように思います。
今でも生業として服を製作する母の影響は
少なからず受けていると感じています。

https://instagram.com/belleasie_

https://www.belleasie.net

中村 理沙子 / FUZPPA<アクセサリー>
◎シルク糸とガラスビーズで制作したアクセサリー
▹東京

FUZPPA(フツッパ)とは東北のなまりで藤の葉の意味。

FUZPPAのアクセサリーは、
独自の感覚から得たインスピレーションをユニークにまとめて
こだわりの素材で丁寧に時間をかけて作った繊細で奥深いアクセサリーです。

外面的な装いのことだけでなく、
内面的な感性や感覚に寄り添えるようなものづくりを志しています。繊細ながらもしっかりした作りで、スキントーンのシルク糸が肌にしっとりと馴染み、クリアなガラスビーズが静かに肌に浮かび上がります。

✜✜✜✜✜✜ Memories as ✜✜

父の実家のある宮城の本家が、
東日本大震災の津波で流され消失してしまったので
本家の屋号であった「藤葉」(フツッパ)をブランド名としました。

海や山や川、たくさんの木や草花に囲まれた自然豊かなその土地で見た朝露の美しさの記憶が、定番アクセサリーDEWシリーズとして生まれ、ブランドがスタートしました。

https://instagram.com/fuzppa

野村 達矢<皮革>
◎革小物、鞄、アクセサリー
▹兵庫

アパレルの仕事を経て、
革小物の製作販売を始めて3年目になります。
今年は色々なイベントに出展していきたいと思ってます。

comorebitoについて
木漏れ日と人から作られた造語です。
木漏れ日の心地よい光が深い影に差し込み
comorebitoの世界観が生まれる。

手の加えられていない革はどこか冷たく、
そこに人の手(手縫い)を加える事で
革に温かさが宿ります。

木漏れ日の『冷たさ』『温かさ』『繊細さ』を
革を通して表現していきます。
木漏れ日の光を革を通して広げていきます。

『引き算の美学』の追求
作家自身がミニマムなライフスタイルを心掛けています。
ミニマムとは、ただ減らすのではなく、本当に必要なモノ
大事なモノだけ残す考え方です。

comorebitoのデザインも余分なモノを削ぎ落とす事で
本当に必要な、美しい縫い目だけが残る。
さらに、縫うという工程を限りなく減らし作業時間を短縮する事で、良い革を手の届くお値段にする事ができます。

作品の拘りについて
・高品質な革(植物性タンニン鞣し)で表面にワックス加工が施されている為、他の革にはない雰囲気を出します。
・革、デザイン、糸、金具、細部にまで拘りを持って製作しております。

✜✜✜✜✜✜ Memories as ✜✜

私の育った街はお洒落な物がある様な所ではなく
ごく普通の田舎街。
人と変わったモノ、今思うと中性的な物が好きだった自分に惹かれるモノがなかった。

だからこそ、ないなら自分の好きなモノを自分で作ることがこの作家活動の原点だと思う。

作家活動を通して、昔、共感して貰えなかった『男だけど、男ではない中性的な表現』を理解してくれて、可愛いと言ってくれる。

今では大切な自分らしさ。
また、小学生から大学まで剣道を通して
地元の道場に通い、和の心、侘び寂びの様なモノが
日常に溢れていた。

現在、ミニマムという表現を大事にしているのも
この和の心が影響している。

https://instagram.com/_comorebito

https://comorebito.handcrafted.jp


吉岡 さおり / Sawori works<染織>
◎布フェルトバッグ、フェルトジュエリーなど
▹高知

大学で彫刻と美術史を学んだ後
川島テキスタイルスクールにてフェルトを学びました。
主にフェルトバッグ、フェルトジュエリー
オブジェなどを制作しています。
柔らかな素材から幾何学的な形が生まれる面白さ
フェルト独特の軽やかさを持った装身具を身につける楽しさなどを感じていただけたらと思います。

✜✜✜✜✜✜ Memories ✜✜

学生時代を神戸で過ごしました。
美術を学び、遊び、様々な方に出会い
自分のものづくりの種を集めていたように思います。
今でもその種から育まれたものは
私の作品に組み込まれ続け
褪せず残っていると感じています。

https://instagram.com/ sawariworks

http://saworiworks.net

Alg vinter och sommer Re.10 exhibitors 101-105

【 101 】DayDream (Glass)
◎ガラス・装身具<硝子装身具 ガラスオブジェクト>
▹愛知


硝子という素材を駆使し
金具を使わない耳飾りに仕立てています
装身具はバーナーで 
オブジェは窯で溶けた硝子を巻き取ってつくっています
それぞれ扱うガラスも違いますが両方の良いところを引き出せたらよいなと思いながら制作しています

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昨夏よりは開催が遅いので少し涼しいでしょうか!?
暑くてもまた汗を流しながら 小さく笑いながら
丸洗いできるガラスのアクセサリーを
楽しみにお立ち寄りくださいませ
浜松にまたおじゃまできること
楽しみにしています

@daydream.glass

【 102 】studio FAVORI
◎皮革<革製品・布製品>
▹千葉


暮らす”ための革ものと布もの。

ごくシンプルなディテールにこだわるのは
永くそばに置いてほしいから。

ファッションアイテムというよりは
日々の暮らしの道具のような存在。

馴染みながらも暮らしのアクセントになってくれたらいいな、と想いながら仕立てています。

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はじめまして、studio FAVORIと申します。

アリィの冬と夏は初めての出展となります。

初めて訪れる地へのわくわくを募らせながら
手仕事を感じていただけるよう
丁寧にお作りしてまいります。
感性が共鳴する空間での、素敵な出会いをたのしみに。

どうぞよろしくお願いいたします

@studio_favori

【 103 】HUIS-ハウス-
◎ファッション<衣類>
▹静岡


HUIS(ハウス)は、“日々の暮らしに馴染む上質な日常着”をテーマに、静岡県西部地域で生まれる最高品質の「遠州織物」を使用した衣服を制作しています。

世界的にも希少な、旧式の「シャトル織機」で織る生地は、通常の20〜30倍の時間をかけて、細い糸をゆっくりと織る、風合い豊かな超高密度の生地。驚くほど軽く柔らかで、着る人の五感に幸せを運ぶとびきり心地の良い生地です。
男女を問わず、年代を問わず、どなたにもしっくりと馴染む服。
他では味わうことのできない、豊かな生地の風合いをぜひ味わってみてください。

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残暑にも秋冬にもお使いいただける商品をたくさんお持ちしお待ちしております。地元遠州で織られた生地の着心地の良さをぜひご体感ください。

@1_huis

【 104 】COU&co.
◎染織<ハンドメイドフェルトのバッグ、帽子、アクセサリー>
▹大阪

羊毛を薄くちぎって重ね、お湯で濡らして摩擦などの手仕事でつくるハンドメイドフェルトのバッグ、帽子、アクセサリーなど自分の手でウールに形状を待たせることに無限の可能性を感じながら日々制作しています。

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つなぎ目のない一体化した不思議な形のバッグや毛糸を渦状にまるくしたものとカラー原毛を合わせたまるいモチーフがテーマのバッグ、色を楽しむアクセサリー、あったかな帽子など今回も新作を含めてウールの魅力をご紹介します。

@cou_s.mizuta

【 105 】ツヅリ装身具
◎アクセサリー<糸の装身具>
▹千葉


マクラメという手芸技法で

糸を 結び 留め

素材をひとつの形にしています.
 

1981年 千葉県生まれ
九十九里の海沿いで暮らしています.

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暮らしに新たなリズムを生み出す
きっかけになるよう願って
作品づくりをしています.

日常のアクセントのひとつとして
お役に立てますように.

@triptracks.jp

Alg vinter och sommer Re.10 exhibitors 96-100

【 96 】フユウ
◎陶<マグカップ、お皿、お碗、箸置き、フリーカップなどの陶器と花器>
▹長野


日常使いのやきものの器や花器を制作しております。

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今回が2回目の出展となります。
夏から秋へ、食卓も変わっていく頃。
日常に寄り添えるような器を
手に取ってご覧頂けたら嬉しいです。

@fuyu_pottery

【 97 】宇久須木工
◎木工<椅子、スツール、サイドテーブル、ランプシェード、ゴブレットなど>
▹静岡


西伊豆町で色々な木材を使って
家具や日常に使う道具などを制作しています。

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木の温もりを是非感じて貰いたいので
手に取って触ってもらえたら嬉しいです。

@ugusu_mokko

【 98 】caillou
◎<植物、ドライフラワー、ワークショップ>
▹静岡


植物作家 caillou/カイユゥ

「植物に寄り添う暮らしの提案」をコンセプトに四季折々の植物で作るリースなどドライフラワフラワーの物の制作、ワークショップを開催しています。

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夏から秋へと移る9月。
秋のお花で作るアイテムをお持ちします。
お家で一足早い秋を楽しんでいただけたら、と思います。

@caillou_kitoha

<ワークショップのご案内>
『秋の小さな世界』
木の実、ドライフラワーなどを高さ17cmのボトルに摘めて小さな世界を作ります。
所要時間:60分
料金:2700円
随時受付・予約優先

※新型コロナウィルス感染拡大によるWS中止の場合もございます。
*ご予約、お問い合わせは、出展者@caillou_kitohaまでお願い致します。

【 99 】Asuka Shimada
◎装身具<ガラスの装身具(ピアス、イヤリング、イヤーカフ、バングル、リング、ネックレスなど)>
▹千葉


耐熱ガラスと経年変化を楽しめる金属をあわせ
一つ一つ手仕事にて装身具を制作しています

無色透明なガラスを通して現れる
光の造形の美しさを大切に
コンテンポラリーな要素を持ちながらも
身に纏う方にすっとなじみ
個性に彩りを添えるようなものづくりを
心がけています

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1年半ぶりの出展となります
小さな小さな前進が事細かな部分で
手に取るものの中に感じられるようになりました
自己満足に終わらず、作品を手にしていただける
方々にも「じわり」と感じていただけたら幸いです

ものづくりの中心にあるのも
生きる上で真ん中にあるのも

「遊び心」

ともに楽しんでいただける方との出会いを
楽しみにうかがいます

よろしくお願い致します

@asuka.shimada

【 100 】skep
◎ファッション<服(レディース)・布カバン・ストール>
▹大阪


服とカバンを製作している
大阪の小さなブランド【skep】です。

シルエットと色にこだわり、ほんの少し個性的で、派手過ぎないデザインが特徴です。大人が普段着として使える、
「穏やかなモード感」のあるスタイルを提案します。

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今回は、シルエットにこだわって作ったベーシックなシャツや、
コットン100%素材でリラックス感のある綺麗めカットソートップス、そして、新しく ほんの少し立体感のある織り方に挑戦した播州織のストールなど新作もお持ち致しますので、ぜひお手に取ってゆっくりとご覧いただきたいです。

また9月に浜松で、皆さまにお会いできますことを 今から本当に楽しみにしています*

@skep_labo

Alg vinter och sommer Re.10 exhibitors 81-85

【 81 】hanamoto miyuki
◎陶<陶磁器製のアクセサリー>
▹滋賀


滋賀で制作しています。
動植物や細胞などをモチーフとし、それぞれに言葉や物語を紡ぎながら形、表情を一点一点つくっています。 柔らかく軽やかに、美術品として身につけて貰えますように。”

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今回で2度目ましての出展です。心地よい空間で沢山の方にお会いできるのを楽しみに、日々制作しています。

@m.hanamoto

【 82 】山辺製陶工舎
◎陶<うつわ>
▹大阪


九谷焼の技術をもとに成型から上絵まで全て行っています。

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何かと落ち着かない世の中ですがいったんリセット 皆様と心地よい時間を共有できますように

@ceramiczoo

【 83 】KIZUKI OKINAWA
◎木工<沖縄県産材木のペン>
▹沖縄


【令和3年度沖縄県振興工芸センター木工科修了】

琉球松・フクギ・ガジュマル・イジュ・沖縄ウラジロガシ・デイゴなど、沖縄県産の木材を使用し「プラスチック製品を木製品に」をテーマにペンを一つひとつ手作りしています。

同じ種類の木でも、木目が異なるので出来上がるのは世界で一つの模様。

木のぬくもりを感じながら文字を書く。
そんな「丁寧な暮らし」の一部になれたら幸いです。

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沖縄県より参加させて頂きます、KIZUKI OKINAWAです。
私の住む沖縄県は珍しい木々に恵まれた自然豊かな島。
そんな南の島の木を使用し、日々モノ作りをしています。

本土では聞きなれない木で制作したペンと、その木にまつわる沖縄での言い伝えも共に海を越えて静岡へ。

当日、皆様に会えることを楽しみにしています。

@kizuki_okinawa

【 84 】キッコロ
◎木工<木工品 ・木のおもちゃ(どうぶつのくるま・パズルなど) ・時計 ・木の雑貨(一 輪挿し・ブローチなど)>
▹埼玉


暖かみのある木のおもちゃ、木の雑貨などを製作している木工房です。

使う人が笑顔になれるような作品作りを心掛けて「手触り」と木の持つ「柔らかさ」や「温かさ」を大切にしながら、のんびりと製作しています。

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「シンプルで飽きのこないもの」をコンセプトに暖かみのある木のおもちゃ・木の雑 貨などを製作しています。

いろいろな木の表情を楽しめるように、角を丸く丁寧に磨いたり、テクスチャーを付けたりして、木の持つ「柔らかさ」や「温かさ」を大切にしながら、使う人が笑顔になれるような作品作りを心掛けています。

ご希望の方に電熱ペンによる名入れをいたしておりますので、どうぞお気軽にお声掛けください。

@kigorou

【 85 】アトリエ紡-tsumugu-
◎陶<陶のうつわ、小物、アクセサリー>
▹神奈川


『いっちん』という技法があることを知り、パステル調のデコボコが楽しい、自分の使いたいなと思ううつわを作り始めたのがきっかけでした。

『いっちん』とは土をゆるく溶いたものをスポイトに入れて絞り出しながら、模様をひとつひとつフリーハンドで描いていく技法で制作しています。いっちんの後、下絵具で着色し、釉薬をかけて焼成しています。

楽しかったこと、嬉しかったこと、悲しかったこと、つらかったこと、頑張りたいこと。いろんな想いがある日常の中で、私たちのうつわを使ってもらったときに楽しんでもらえたり、ふと息抜きや気分転換をしてもらえたら嬉しいなと想いながら、
ひとつひとつ丁寧につくることを日々心掛けています。

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私たちもいつかここに参加できたら嬉しいなと思っていましたので、今回出展させて頂けることになり、とても嬉しいです。

ご来場いただく皆さまに、会場で実際に手に取って楽しんで頂けましたら嬉しいです。

ぜひお気軽にお声掛けくださいね。

@atelier_tsumugu

Alg vinter och sommer Re.10 exhibitors 71-75

【 71 】mgm
◎染織<手織りバッグ、手織りポーチ、アクセサリー、ブローチ>
▹愛知


変わり糸を使用した手織物を制作しております。

シンプルな装い、スタイルにワンポイントで個性を表現する意味を込めたコンセプト。「少しの個性をテキスタイルに」

テキスタイルの特徴として、フラットな生地が多い中、立体感、フリンジ感を出し、個性的な生地でありながら、洋服のワンポイントになるようにバッグ、小物、アクセサリーを制作しております。また、糸は仕入れた中での限られた糸で織っているので、1柄2,3点もののアイテムになります。

手織物にはそれぞれモチーフがあり物語を感じる作風となっております。

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今回はバッグの他に変わり糸のブローチなども取り揃えております。

@mgm_egumi

【 72 】atto.
◎皮革<革のアクセサリーや小物、雑貨>
▹愛知


こんにちは。atto.と申します。

【心温まるひと時を…】をコンセプトに、革を使ったアクセサリーや小物、雑貨を制作しています。

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指先ほどの小さなお花の耳飾りや、ほっこりするような手芸モチーフのアクセサリー、やわらかい雰囲気の革小物などをお持ちします。

革素材のあたたかみや経年変化を楽しみながら長く使っていただけたら嬉しいです。

慌ただしく過ぎる毎日や疲れた心にほんの少しホッとするひと時を届けられれば…と思います。
一人でも多くの方と出会えるのを楽しみにしています。

@leather_no_atto

【 73 】muu ムウ
◎染織<プランツウィービングタペストリー>
▹大阪


mww です

植物を取り入れたウィービングタペストリーを制作しています
種や実も使用することで個性的で他にはない一点ものとの出会い

手紡ぎ糸や、草木染めの糸を使い自然の色合いの大切にし
また、リサイクルコットンやリサイクルサリー
房耳など再生されもう一度生まれたものたちを使い
手を加えることでさらに生まれ変わる

そのモノたちがもう一度誰かの好きになれば
との願いで。

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手にした方の癒しになるように、ひとつひとつ手ごころを込めて制作しています。自分の好きが誰かの好きにつながってほしいとの思いで、他にはないひとつだけのもの
自分だけのお気に入りを見つけに来てください。

@yumippe_35

【 74 】wood work toto
◎木工<木工品>
▹茨城

2013年より作家活動を始めました。
木のアクセサリーを中心に木の小物を製作しています
各地のクラフトフェアや展示会に出展しております。

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木材そのものの質感を活かした木のアクセサリー
鳥や動物の象嵌作品を出品します。
定番のちいさな一輪挿しや幼児玩具もご覧ください。

@woodworktoto

【 75 】TSUTE
◎皮革<サイフ、カバン、ベルト、ペーパーウエイト、コースター、キーリング>
▹京都


TSUTEは京都にて、イタリアレザーを使いサイフやカバン
ベルトなどを手縫いで一つ一つ制作しています。

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石を革で包んだペーパーウエイトや、石の輪郭をトレースしたコースターなど、ぜひお手に取ってご覧ください。

@tsute_leather

Alg vinter och sommer Re.10 exhibitors 36-40

【 36 】laglag__
◎ラグ<ポットマット、チェアマット、ポーチ、バッグなど>
▹東京

オックスフォードパンチニードルを使用し、
ラグ作品を制作しています。

温かみのあるラグの優しい質感を
より日常で感じられるような作品を提案しています。

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本革とラグを組み合わせた新作のバッグや
新たなラグ作品をご紹介したいと思います。

@laglag___

【 37 】創作張子 りなの村
◎造形<創作張子と手びねり人形>
▹静岡


りなの村(張子作家/デザイナー)
2021年より独学で張子製作をスタート。(村)という漢字には(人が腰を落ち着ける木のある場所)という意味があるそうで、手に取った方が、ほっと一息ついて穏やかな気持ちになれるような、ユーモアのある住人が住む『村』を目指し、目下開墾中。

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こんにちは。創作張子『りなの村』です。
張り子の住人を一人一人和紙で手作りしています。

「アリィの冬と夏」は今回で3回目の出店となります。
たくさんの方にお会い出来るのを楽しみにしております!
是非お気軽にお立ち寄りくださいね!

@rina_no_mura

【 38 】ぐりん
◎その他<籐小物>
▹静岡

天然素材の籐(ラタン)を用いてオブジェや器を作っています。
優しく暮らしに寄り添ってくれる籐の雰囲気をそのままに、新たな形を取り入れた小物たちをご紹介できたらと思っております。

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一本の籐を編み続ける事によって形を成していくバスケットたち。まずは時間をかけて丁寧に作る事を大切に、ひとつずつこだわって作っております。

どうぞお手にとって頂けたら嬉しいです。

@gurin__

【 39 】yumi taniguchi
◎イラスト・アート<イラスト、作品、紙物、小物、服飾雑貨、布物など>
▹京都


服飾専門学校卒業後、テキスタイルデザインなどの仕事を経て ドイツ、ベルリンで1年ほど生活しアートマーケットなどの活動後、帰国。現在京都を拠点にプロジェクトや制作、販売しています○

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今回はじめての出展ですが、絵やデザインから始まるものづくりの可能性や表現など楽しんでいただけたら嬉しいです○また生活のひとつにも取り入れてもらえたらと思います○

@yumichen_

【 40 】ai fujishima *9.24
◎イラスト・アート<絵付け雑貨、ポストカード、ステッカーなど>
▹静岡


さまざまな媒体に絵を描いています。
今回もひとつひとつ手作業で絵付けを施した一点ものの招き猫をご用意します。一期一会の出会いをお楽しみください。

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直接みて、触れて、作品たちを楽しんでいただけることに感謝します。皆さまにお会いできることを心待ちにしております。

@__a.___fjsm

DOUBLE KOBE 2022 出展者紹介67-70

出展作家紹介 67

enno / 大橋 力 <兵庫>

◎木
椅子

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『暮らしに馴染み、支える椅子をつくる』

丹波篠山にて
主に栗材・和紙を使用し
座編みの椅子を製作しております。

スツール、ベンチ、背付きの椅子など
当日は受注を承ります。

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#土地の記憶にいまをかさねる

幼い頃から、田んぼの畦道や
森を歩いた時の地面の柔らかさが好きでした。

@ennochair

出展作家紹介 68

りなの村 / 野村 梨奈 <静岡>

◎造形
創作張り子・手捻り人形

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こんにちは。創作張子「りなの村」と申します。

張り子の住人を一人一人和紙で手作りしています。最近は、小さな鳥の手捻り人形も作っています。

(村)という漢字には(人が腰を落ち着ける木のある場所)という意味があるそうで、手に取った方が、ほっと一息ついて穏やかな気持ちになれるような、ユーモアのある住人が住む「村」を目指し、目下開墾中。

初めての関西での出店。
神戸の皆様にお会い出来るのを楽しみにしております!
お気軽にお立ち寄りくださいね!

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#土地の記憶にいまをかさねる

私が制作している「張子」は、日本全国に代表的な産地があり、浜松もその一つです。

「遠州のからっかぜ」が吹き、風が強く張子が乾き易いことが、産地になった1つの要因とも言われているそうです。

作品の一部は、浜松ならではのモチーフ「サーファー」「ナウマンゾウ」などを浜松の素材、凧の和紙で作ることもあります。
昔ながらの制作方法を用いて、現代の道具で、今を生きる人が面白いと思う事を、ビジュアルとしては昔ながらの「張子」に還元することが、「民芸品としての張子」を守りつつアップデートする行為であり、魅力のひとつであると思っています。

@rina_no_mura

出展作家紹介 69

鈎 一馬 <京都>

◎陶
陶磁器

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紅瓷(kouji)と題したシリーズの陶磁器を制作しています。
紅瓷は、真っ白に精製された磁器土をベースに、柔らかく仄かな赤味をおびるように調整を加えたオリジナルの磁器土を使っています。古陶磁の草花文を参考に陽刻や陰刻を用いて装飾を加えています。

磁器なのに柔らかい。そんな紅瓷の柔和な様子は、所謂磁器の器がもつ硬質な印象のものとはまた異なった、器を使う体験を楽しんで頂けるものと思っています。

日々の親しみの一部となり、その人の暮らしに寄り添える。そんな誰かの器を作れたらいいな。そう思っています。

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#土地の記憶にいまをかさねる

日本における古くからの美意識のなかに「もののあわれ」というものがある。もののあわれ以外にも「もののけ」や「物狂い」「物語」といったように様々な「もの」のつく言葉が日本語の中には多数存在している。

これらの「もの」は「物」や「者」、さらに「付きもの」に見られるような不可視なものを何らかの対象として捉えようとする表現もある。

「もの」には実に多義的な感覚や用途が存在している。「もの」を通して何を見、そしてその「もの」の向こう側の世界を捉えようとする視点は、日本人の価値判断や美意識の基準に作用してきたように思う。

実利的な「事」を中心に動いてきた近現代の人間の営みの中に「もの」の視点で捉え直す力がうつわにはあるように思う。器を用いて食事を摂る。この当たり前の日常の中に自分が選択した「もの」の気配や予感を取り込む。その感覚の力は日常に少なからずの影響を与え、誰かの世界を変えうると信じています。

私もまた「もの」に突き動かされるように色や形、文様を選び、その気配に形を与えようとしているように感じています。

@kazuma_magari

出展作家紹介 70

松本 美弥子 <愛知>

◎陶
器、装身具、オブジェ

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磁器制作

毎日つかう暮らしの道具。
なくても困らないけど傍らに置いて眺めていたいもの。
必要はそれぞれのなかに。

持つひとの色が入ってはじめて完成するような余白のあるものをつくっていきたい。

@jacinthe044