Re3 ご来場頂きありがとうございました。

【Re3 緑青がとけてなじむ 終了のご挨拶】

ドゥブル企画展・アリィの冬と夏
「Re3 緑青がとけてなじむ」は
無事終了いたしました。

まずは事故もなく
平穏に終了できましたこと感謝申し上げます。
来場頂きましたお客様を始め
出展者、共催の各店舗、
御協力頂いた卸本町の企業様
ボランティアの方々とスタッフ
皆様のお陰で成り立っています。

至らぬ点が多数あったと思いますが
また次に活かせるように改善して参りますので
どうぞ今後とも宜しくお願い致します。

Re3 特別会場「家具と緑とノスタルジア」

【特別会場のご案内】<家具と緑とノスタルジア>

北欧やミッドセンチュリー中心の家具に、インドアグリーン、ヨー ロッパのアンティーク小物や古着のリメイクワーク、1980年代か らの少しマニアックな映画チラシ、イートインが出来る欧風惣菜 やワイン、パンとカレーやコーヒーをご用意致しました。2種類の ルートート・ワークショップもお楽しみ頂けます。※入場自由

場所:モトサービスエッジ  https://ms-edge.jp/

 

コザイクラボ | 家具 <静岡>
@cosaic_lab

北欧、デザイナー家具、ビンテージ、
西洋アンティーク等
幅広いジャンルのユーズドファニチャーの
販売、買取を行っています。
100坪を超える店舗面積で、一般のお客様はもちろん、
これから店舗を構える事業者様のニーズにも
お応え出来る在庫を取り揃えております。

Antico | アンティーク・ビンテージ <静岡>
@antico.hamamatsu

イタリア人オーナーが
セレクトしたアイテムを持参致します。
ヴィンテージからアンティークまで
幅広いヨーロッパのインテリア、アクセサリー
時計、ステッキなどの店です。
よろしくお願いします。

R 食堂 | カレー <静岡>2/9
@rshokudokomado

磐田のカレー屋
R食堂 IWATA CURRYです。

子供からお年寄りまで安心して
食べていただける新鮮な地場の食材を
使いこだわりのカレーをお出しします。
ご家庭とはひと味違う
ルーを使わないヘルシーなカレーをお楽しみ下さい。

※出展用のカレーは甘口。辛さの調整が出来ます。
辛いものが好きな方から
小さなお子様まで召し上がっていただけます。

当日はカレーに合うラッシー、チャイ、
最近大人気の自家製甘酒ココアなどお持ちします。
よろしくお願い致します

キュッヘェ | 欧風煮込とワイン <静岡> ・

欧風のお総菜や『キュッヒェ』です。
欧風煮込み料理やワイン
ビール、ソーダをお召し上がりいただきます。

もちろん、お土産用にも
真空パックのままお持ち帰りいただけます。
ワインでも呑みながら、煮込み料理に舌鼓。
素敵なお気に入りをお持ち帰り。
是非、素敵な時間を共有しましょう。

 

 

L’atelier Tempo | パン<静岡>2/10
@lateliertempo

自家製天然酵母を使い
自然のテンポに合わせたパンづくり。

「自家製天然酵母」は、ブドウなどの果実や野菜
麦などの穀物に存在する菌を培養したもので
それぞれの素材で風味や発酵具合が異なります。

ラトリエ テンポでは現在
ルヴァン種、レーズン種、ホップ種
ライ麦サワー種を起こし
それぞれの特性に合わせて使い分けて
パン作りを行っています。
それらの酵母と、北海道を主とする国産小麦を用いて
低温でゆっくり発酵させる「低温長時間発酵」を行っています。

長い時間をかけることによって
小麦の甘み、旨味が引き出され
酵母独自の風味も加わって味わい深いパンになります。
さらに「高加水の生地」にすることにより
しっとりもっちりとした食感が得られ
日持ちもするパンとなります。

しっかり噛みしめるほどに
口の中に広がる小麦本来の
甘みと旨味を味わって下さい。
また、地元で採れた旬の野菜や果物などを
パン作りに生かすことで
浜松ならではの独創的なパンを提供し
地産地消を推進します。

鴨江珈琲 | コーヒー<静岡>2/9
@kamoe_coffee

コーヒーにはコミュニケーションツール
としての可能性があります。コーヒー文化を通して
多くの方々が交流する機会をご提供し
地域社会に貢献して参ります。

ハンドソーティングは焙煎前と後の計2回行い
欠点豆を除去してクリーンな
コーヒーをご提供致します。

エチオピア、ケニアは浅煎りと深煎りの両方を
ご用意しておりますので、飲み比べると
「同じ豆でも炒り方で味も香りも変わる」
ことを体感して頂けます。
よろしくお願い致します。

a look on books |
リメイクウェアとキャップ<愛知> 2/9
@alookonbooks54hut

Re:face
(新たな魅力や見え方を宿すこと)をテーマに
1度は不要とされたusedアイテム達に
少し手を加えることで新たな魅力を宿し
新しい持ち主にとって相棒のような存在になれるよう
一つ一つのアイテムと向き合って制作しています。

ビンテージやアンティークといった
古くて価値のあるものでなくても
手を加えることで
新たな価値を見出すことが出来れば
と常に考えています。

◉◉◉「ルーガービッジ・ファクトリー」◉◉◉
ROOTOTE| ルーガービッジ <静岡>
場所: 会場E  Edge /エッジ
@motoservice.edge
@rootote


「お絵描きルー・ガービッジ」
「リユース・カーペット ルー・ガービッジ」の
2種類のWORKSHOPをご用意します。

「お絵描きルー・ガービッジ」では『ゴミは思い出と共に持ち帰ろう』という想いから生まれた表現のキャンバスに誰でも気軽にプリントデザインが楽しめるROOTOTE FACTORYのオーナメントとお絵描きで世界にひとつだけのトートバッグをつくることができます。

「リユース・カーペット ルー・ガービッジ」では、国際見本市などで使用された色とりどりのカーペットを再利用したパーツを2つ選び、組み立て‟ルー・ガービッジ”をつくることができます。資源を大切にすることや、デザインの楽しさ、ものづくりの楽しさなどをご体験いただけます。ぜひご参加ください!

● お絵描きルー・ガービッジ
ルー・ガービッジ 700円(税込)
プリントパーツ(オーナメント) 小 300円、 大 500円 (税込)

● リユース・カーペット ルー・ガービッジ
参加費 1000円(税込)

<Le Spécial> 卸本町アートコルゲート 後編

「RING ring me」 市橋 美佳 【 会場:G 2F 】

「かつての風景を追想する建物から指輪の記憶を揺り起こす」

現在、傘問屋だった建物はこれから結婚しようという二人が式を準備する場へと移り変わりました。今回はその一室で、指輪の記憶が持っている個人的な風景を、陶の鈴の音によって揺り動かします。 生活用品のデザインを職とした後、多治見で陶芸を再開し器作りをはじめる。現在は焼物を軸に形態を広げ、様々な記憶の背景を個別の時間と捉え作品要素とする。

岐阜県揖斐郡 在住
https://ichihashimika.site

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「糸生(む)すほどに」
「ウゴクギャラリー・遠州の空っ風  (洗濯物がよく乾く)ver.」

池田ひとみ x 大田屋糸店 【 会場:アルラ1F踊り場,大田屋糸店店頭 】

『ウゴクギャラリー・遠州の空っ風(洗濯物がよく乾く)バージョン』
自作の小さなリヤカーをギャラリーとし、各地で展示・制作をするという試みをやっています。
今回は浜松版へ衣替えをしている様子を公開制作します。

『糸生(む)すほどに』
糸の卸問屋である大田屋糸店にある糸を使わせていただき、店舗のガラスブロック壁に展示をさせていただきます。

アーティストプロフィール

池田 ひとみ Hitomi Ikeda
毛糸を使いかぎ編みで自由に編んで行くスタイルで、インスタレーションなど空間を使った作品を制作している。有機的で繊細なレース編みを得意とする。
website: hitomicron.com
instagram: hitomicron.ikeda

 

 

 

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「おもいで話をたくさんきかせて」
のなか あやみ 【 会場:アルラ1F北入口,O 】

卸本町の街並みを見てどこか懐かしく、とても愛着のあるかたちをたくさんみつけました。
煉瓦や窓のかたち、色。
宝箱に入れたくなるような、自分のとっておきのものとして大切にしたくなるような、そんな気持ちになりました。

宝箱にはいろんなとっておきが入っていて、たくさんのおもいでばなしが詰まっています。
そんなどこか懐かしく、あたたかい、おもいでばなしが聞こえてきそうな絵と、絵の展示されている建物の外にはもともとここに落ちていた木の枝を拾い集めて作った小さな森を展示します。

建物の外から、中から楽しめるこの2日間だけのとっておきな箱庭のようなひとつの場を作っていきたいと思います。

この2日間、出会えた皆様とともに私の絵たちもこの街のあたらしい「おもいでばなし」に加われたらと思います。

 

 

 

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「 虹の街 」 中村 菜月 個展 【 会場:B ビジテルほんまち1F】

虹の街は遠く、遠くで色を放つ。虹の街の住人は、誰もが虹を持っている。けれども彼らは、虹を知らない。この世界に住む「わたしたち」をテーマに廃墟で展開される、中村菜月の個展

中村菜月
Nakamura Natsuki

1994年静岡県浜松市生まれ。2016年筑波大学芸術専門学群卒業
2歳の頃に描いていた絵の延長で今も絵を描いている。存在を軸とし、目の前にあることや手には届きそうにないことを制作している。描くモチーフによって制作手法を変え、絵の大きさによって描く内容や入れ込む感情の量を決めている。作品は絵に限らず、思考や言葉、日用品などがある。