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Re2 終了のご挨拶

【Re2 終了のご挨拶】

準備を含めた3日間の雨が
すべて今日降っているかのような
7日、8、9日と天候に恵まれた
ドゥブル企画展
アリーの冬と夏【Re2】は
大きな事故もなく、無事終了いたしました。

「三ヶ日」という深い歴史を持つ地域の
リゾートホテルでの開催。
「え?浜松にこんなロケーションがあったの?」
「良いところだね」
との声が多く聞こえてきました。

初めての場所で行う時には、
不安も付き纏いますが、
開催が近づくにつれて、徐々に不安も消えて。
それは常連さんや初めましての方が
ご来場を予定下さっていることが大きく
いつも多くのお客様に支えて頂き
大変嬉しくありがたく感謝しています。

また全国からの出展者はじめ、
内容をより深く濃いものにしてくれた
アリナツアートライン での参加アーティスト
会場に華を添えて下さったミュージシャンの方々と
ご協賛、ご協力、後援頂きました
企業・関係者の皆さま
そして、3日間、今更こんがりと焼けながら
走りまくっていた
スタッフのお陰です。

しばらくは編集後記として
舞台裏を投稿いたします。
また、次回お会いしましょう。
ありがとうございました!!

Special thanks to
@irikawaya
@nagasaka_apiary
@hamanako.lakesideplaza
@tenhama_official
@un_wedding
@rootote
りんたく遠州
ニハシ製作所
鵺代自治会
三ヶ日観光協会
and
various artists
*photo: lakeside chapel
*music:koya

Re2 リーフレットのご案内

【Re2 リーフレットのご案内】

当日の出展一覧配置図と
アリナツアートラインを含む
スペシャルコンテンツの詳細が
載っているリーフレット(A4三折)
を本部入口で200円で販売いたします。

そのうち、一部につき100円を
【北海道胆振東部地震】で被災された方々に
届くよう、イベント終了後には
日本赤十字社を通じて寄付させて頂きます。

北海道から今回の出展はありませんが
同じように手仕事をしている仲間もいます。
毎回そうですが、自然の脅威は
翌日になるとその大きさが起きた直後よりも
はるかに大きく甚大な被害になっている事に驚かされます。

自分たちもいつ被災するかわからないほど
災害の多い今の日本。
微力ですが、何らかのお手伝いが出来たら
と考えています。

部数に限りがございますが、
もし、宜しければ、
ご協力のほどお願い申し上げます。

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尚、アリナツアートライン 会場
三ヶ日駅-鵺代公民館-入河屋-長坂養蜂場
では店内にて無料配布いたします。

Re2 アートラインでリンタクをご利用予定の皆さまへ

【Re2 アリナツアートライン】

◎ai fujishima 仕様のリンタクを
ご利用予定ゲストの方へお知らせです。

作品番号:A02 「Root;s」

天浜線三ヶ日駅から、会場までをつなぐ
リンタク(自転車タクシー)のご利用方法w
お伝えいたします。

8、9日ともスタートは
三ヶ日駅になりますが
1台で運行しているため、
常に何処を走っているかが不明です。
そのため乗車ご希望の方と運転手と
直接、連絡をとって頂く事になります。

また、三ヶ日駅から会場の途中1箇所に
急坂があり、そこでは一旦、降りて頂くお願いをすると思いますので、

申し訳ございませんが、ご協力のほど
どうぞ宜しくお願い致します。運転手との連絡番号は、三ヶ日駅と本部にて
お知らせ致します。

 

Re2 Le Spécial 5 | MUSIC LIVE

Le Spécial 5 | MUSIC LIVE   fee: all donation=宜しければ、投げ銭お願いします。

会場内で9/8-9の両日、3組のミュージックライブがあります。

JazzManoucheSessions « koya » セッションスペースであり、時には楽団にもなる遠州地方で活動するジャズマヌーシュ(ジプシージャズ)に憧れた演奏家の集合体「koya」。この音楽の特性である“セッション”と“ライブ”の中間的な自由度の高い演奏を目指してところ構わず出没します。どうぞお気軽にお楽しみ下さい。 8日11:00-14:00, 9日13:00-17:00

 

 

 

Masheath « マァシャス » 北海道生まれ。浜松在住。中学2年からギター弾き語りを続けて44年。10年余前、ボサノヴァの神様と言われるジョアン・ジルベルトに感銘を受け、ボサノヴァの弾き語りに専心。本場ブラジルのボサノヴァ名曲に加え、ジャズやポップスなど、レパートリーが約150曲。浜松や名古屋を拠点にカフェやバーなどで活動。 8日16:30~

CABBAGE&BURDOCK « キャベッジ&バードック » 2014年結成。マカフェリギター2本、ボタンアコーディオン、コントラバスに歌をのせ、時に激しく、時にキッチュに、時にセクシーに。フランスの伝統音楽GypsyJazzに傾倒しながらも、ジャンルに捉われず、歌い、踊り、叫び、喜ぶ!2016年、強烈な個性アイリッシュコーヘイを迎え新体制に。あなたの心に食物繊維を届けます。 9日 13:30-

Re2 アートライン Artist-作品⑧ | 塚本 千栄

塚本 千栄 | Chie Tsukamoto

1983年浜松市生まれ浜松市育ち。

専門学校ルネサンス・アカデミーオブデザイン(グラフィックデザイン科)を卒業後

市内広告代理店のデザイン担当として14年勤め、フリーランスへ転身。

<出展>

アナザードア第2回~第5回に出展。

テーマに沿い、写真・書道・オブジェなどジャンルは様々。

HA写真展2回出展。

<過去作品>


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◎作品番号:A08
◎ジャンル:インスタレーション
◎場所:浜名湖レークサイド公園
◎日時:9/8-9
◎作品タイトル:「1000%orange」

ここではダイレクトに、
まちのシンボルともいえる
「三ヶ日みかん」をテーマとさせていただきます。

今や全国ブランドとなっている甘くて美味しい三ヶ日みかんは、
温暖で太陽の日照量が多いことや、水はけの良い土壌であることなど
豊かな自然条件が重なった、栽培に適したまちならではの特産物です。

全国に名だたる”みかん王国”を築いた歴史に感謝し、産業のますますの発展も願い、今後も輝き続ける未来のまちを想像した明るい空間を演出させていただきます。

三ヶ日みかんのキラキラと輝く果汁とみずみずしさが、あまく豊かにみなさまへと沁み渡りますように。

 

Re2 アートライン Artist -作品⑦ | 中村 菜月

中村 菜月 |Natsuki Nakamura

1994年静岡県浜松市生まれ。2016年筑波大学芸術専門学群卒業

2歳の頃に描いていた絵の延長で今も絵を描いている。存在を軸とし、目の前にあることや手には届きそうにないことを制作している。描くモチーフによって制作手法を変え、絵の大きさによって描く内容や入れ込む感情の量を決めている。作品は絵に限らず、思考や言葉、日用品などがある。

<略歴>
2004年 インドへ行く
2005年 企画展「地球市民村」@愛知万博(長久手)
2011年 グループ展「6talk6」@鴨江アートセンター(浜松)

2013年
「GALLERY PASSION 受賞展」@GALLERY PASSION2 (磐田)
企画展「好きだ展」@つくば市民文化センター(つくば)

2014年 似顔絵楽座竜王賞@オアシス21(名古屋)
グループ展「スポーツ展」@筑波大学展示ギャラリーT+
グループ展「会いたい展」@筑波大学展示ギャラリーT+
企画展「日本画野外風景実習」@筑波大学総合交流会館

2015年
グループ展「ざっくばらん展」@grill gallery (東京)
JAZZ VILLAGE 壁画制作(桜川)
筑波大学附属病院室内画制作(つくば)

2016年
筑波大学卒業制作展@茨城県つくば市美術館
個展「たからもの」@Gallery Yellow Passion(焼津)
鴨江アートセンター・アーティスト・イン・レジデンス2016採択
ARTあんえっとん2016焼津芸術奇港
個展「OPEN ATELER #202」@鴨江アートセンター
第43回創画展@東京都美術館/京都市美術館

2017年
第43回春季創画展 @寺田倉庫ギャラリー(東京)
筑波大学日本画研究室展・藤田志朗と学んだ88名の歩み@茨城県つくば市美術館
第10回記念皐月会2017@タカシサイトウギャラリー(牛久)

2018年
第44回春季創画展@西武池袋本店ギャラリー
企画展「こもれび美術館」@みをつくし文化センター(気賀)
グループ展「十六年の美術室」@クリエート浜松

2013年〜2018年「OPEN ART CLASS vol.4~8」@浜松

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◎作品番号:A07
ジャンル:絵/フラッグ・ライブペインティング
◎場所:長坂養蜂場 浜松市北区三ヶ日町下尾奈97-1 
◎日時:9/8-9 営業時間内
◎作品タイトル:”としつきにちにち”

「今までもそこにあって、これからもここにあるようなこと」をテーマに制作しました。
ながいながい時間の中で形を変えながら変わらずにずっとあること、それがこれからも継がれていくこと、そして今ここで生きているということについて、9つの絵にしました。
それぞれの絵は色も模様もばらばらです。異なりあった一つひとつが複雑に織り混ざって、うつくしくバランスを取り合っているものが世界だと思っています。
絵も一つひとつを異なるように仕上げ、連なったときに色が響き合うようにつくりました。
また、それぞれの絵に言葉を添えました。ライブペインティングは駐車場で。店内では原画とともに言葉の展示もいたします。

 

Re2 アートライン Artist-作品⑥ | 中村 るつ

中村るつ | Rutsu Nakamura

1990年7月生まれ。静岡県浜松市(旧浜北市)出身。現在浜松市に在住。

<展示>
2012年
•「2012年 trans arts tokyo coco-ten展」 (東京,神田)

2013年
•gallery HIGURE「天才ハイスクール!!!!×福住廉~限界とかねーし Limiter cutしてるし~展」 (東京,日暮里)
•渋谷パルコ「絶命展」 (東京,渋谷)

2015年
•大分トリエンナーレ別府現代芸術フェスティバル2015「混浴温泉世界」 滞在制作ならびに展示参加(大分県,別府)
•「2015年 trans arts tokyo 五十一八クリエイティブプロジェクト」 (東京,神田)
•wall art project「Wall art festival in Khagaria」 (インド ビハール州)

2016年
•wall art project「Wall art festival with noco 2016」 (インド マハラーシュトラ州)
•TAV gallery 「渦渦 未来美術専門学校アート科展」 (東京,阿佐ヶ谷)
•くすのき荘「雑居」 (東京,上池袋)

2017年
•大磯プリンスホテルエントランスホール (神奈川,大磯)
•BLOCK HOUSE 「一枚の絵の力 (東京,原宿)
•「未来美」展(総合ディレクター カッパ師匠) (鹿児島県鹿児島市)

2018年
•「あいしてる」展 平成29年度後期制作場所提供事業 レジデンスアーティストによる展示 (静岡,浜松)
レジデンス賞受賞
•第24回全国「かまぼこ板の絵」展覧会 優秀賞 (愛媛,西予)
•工芸とアートの金沢オークション 展示、オークション出品参加予定(9月〜10月)

<過去作品>

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◎作品番号:A06
◎ジャンル:削り絵(鉄板・エッチング) 70cm × 57cm

◎場所:和洋菓子司 入河屋
静岡県浜松市北区三ヶ日町下尾奈83-1

◎日時:9/8-9/9 閉店時間まで
◎作品名:「あなたに」

創業明治十八年から続く老舗の和洋菓子司「入河屋」五代目店主の善治郎様のご厚意により、お店で使用されていましたカステラを焼く鉄板をお借りしました。今回はそちらの鉄板を使用させて頂き、絵を削り描きました。

お菓子をつくる時、選ぶ時、食べるとき、きっとあなたのことを思う。

そんな気持ちを感じながら鉄板に染み込んだ時間を削らさせて頂きました。

 

Re2 アートライン Artist-作品⑤ | 堀場 莫舟

堀場 莫舟 | Bakushu Horiba

<略歴>
書家 堀場莫舟
書道塾をしている母のもと、幼少の頃書道を学ぶ。
武蔵野美術大学ファッションデザインコース卒業後、
自身のファッションブランドを立ち上げる。
東京、パリでコレクションを発表。
2014年、祖父、母、に継ぐ書家になるべく、再び書道を始める。
現在、日ペンのボールペン講座の講師と、書道塾で子供に書道を教えながら、活動中。
お店の看板や、お菓子のパッケージのロゴなども揮毫。
日本書道学院、漢字部、師範。
日本ペン習字研究会、師範取得。

<過去作品>


◎作品番号:A04
ジャンル:書
◎場所:鵺代公民館 
◎日時:9/8 10:00-16:00 /9 10:00-16:00
◎作品名:「鵼」
鵼は深山にすめる化鳥なり。 源三位頼政、頭は猿、足手は虎、 尾はくちなはのごとき 異物を射おとせしに、 なく声の鵼に似たればとて、 ぬえと名づけしならん

Re2 アートライン Artist -作品④ | 外海 文武

外海 文武 | Fumitake Tokai

<略歴>
日本画家 外海文武
浜松学芸高等学校にて日本画を学ぶ。
金沢美術工芸大学日本画専攻を卒業後、
浜松学芸高等学校で日本画講師として教鞭を執る。
静岡県西部を中心に個展、グループ展を多数開催。
16年間、幼児期の子どもたちに思いや希望を投影して、
子ども時代に五感で感じた記憶を主題に日本画を描き続けている。

<過去作品>


◎作品番号:A04
◎ジャンル:日本画
◎作品場所:鵺代公民館
◎日時:9/8 10:00-16:00  /9 10:00-16:00
◎作品名:「Nue」
一仏成道して、法界を観見せば、草木国土も、悉く皆成仏せん。

Re2 アートライン Artist -作品③ | ごっこ

 

ごっこ |〜踊ると描くを手掛かりに〜

藤澤 薫平<写真上> Kunpei Fujisawa (おもに踊り手)

1994年東京出身。静岡文化芸術大学デザイン学部在学。 大学では空間造形学科に在籍し、主に人と空間の関係について学ぶ。 2017年より、コンテンポラリーダンスによる身体表現をはじめる。 同じ時期から、熊谷と二人でドローイングと踊りによる表現を模索し始め、それが現在の創作ユニット「ごっこ」につながる。


熊谷 隼人
 Hayato Kumagai (おもに描き手)

1991年大分生まれ新潟育ち。静岡文化芸術大学デザイン学部卒業。 2016年より、浜松を拠点に制作活動を開始。2017年に東京や大阪など、県内外のギャラリーで展示を行う。主に生命をモチーフにした切り絵や点描画を、様々な画材を用いて制作している。 最近はライブドローイングなど、即興的な表現にも挑戦中。

他の作品番号:AA1

http://doubleprojet.com/2018/08/28/re2-アートライン-artist-①/


◎作品番号:A03
◎ジャンル:コンテンポラリー/パフォーマンス
◎場所:鵺代遊園地
◎タイトル:「ヨルノトリ」
スケジュール:9/8.9 11:30~ 13:30~15:30~

現代の生活は昔ほど「わからなさ」で溢れていない。もう誰も、病気を妖しのせいにはしないし、不吉な方角を怖がったりしません。この「わからなさ」は僕にとって少し恋しい響きがあって、それはどうやったら面白くつくれるのでしょうか。
「演じる側」もそして実は「観る側」も戸惑いに放りだされた身体を帯びていて、それって本来の鵺のようだ と思ったりします。
ぼくもみなさんもざわざわし始め「わからなさ」を含んだ身体の状態になっている、そんな時間を楽しみあえたら嬉しいです。

Web Site
https://wearegokko.tumblr.com/

https://youtu.be/zXiUTvGli8U

Re2 アートライン Artist -作品② | ai fujishima

ai fujishima 

デジタルアートが広まっている今だからこそ、パソコンは使用せず手描きで描きます。
作家ひとりひとり異なるペンや筆の動き、絵の具を混ぜて創り出す色彩のオリジナリティを感じさせ、じっと見ていたくなるような絵を心がけています。繊細さの中にある違和感や影のある世界観を大切にしています。

【個展・展示】
ときわカフェ(湖西市)
豊橋ハートセンター
【出展】
第30回静岡独立美術展 出展予定(9月)
【実績】
湖西美術の祭典:湖西地区労働者福祉協議会長賞
岡崎美術展:岡崎美術協会長賞

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◎作品番号:A02
◎ジャンル:リンタクイラスト
◎スケジュール:9/8 10:00~ /9 10:00~
◎場所:天竜浜名湖鉄道・三ヶ日駅からリンタク A02
<コース>鵺代遊園地-浜名湖レークサイドプラザ
◎作品名:「root;s」

三ヶ日が歴史深い土地ということを聞き、積み重なってきた歴史や時間の経過が根や茎となり、時代時代の魅力を吸収し、今の町へ育まれる様を描きました。また、誰もが想像出来る三ヶ日のイメージから少しだけ離れ、その根底に潜む言い伝えなども交えてデザインしたため、三ヶ日の多方面からなる魅力を知るきっかけになっていただけたら幸いです。

<web>
https://instagram.com/_a.__fujsm

リンタク運行:(一社)リンタク遠州
3人乗りの自転車タクシーになります。途中停留所と会場までを結びます。
※有料   1人1ブロック乗車につき@300円 乗車は1回2人まで。
*1台のみの往復運行になりますので、各停留所にて時間不定で、お待ち頂くことも御座います。

Re2 アートライン Artist -作品① | 熊谷 隼人


熊谷 隼人 Hayato Kumagai 

1 9 9 1 年大分生まれ新潟育ち。静岡文化芸術大学デザイン学部卒業。 2016 年より浜松を拠点に制作活動を開始。主に生命をモチーフにした切り絵や点描画などを、様々な画材を用いて制作している。 2017 年には東京や大阪など、県内外のギャラリーで展示を行う。 最近はライブドローイングなどの即興的な表現にも挑戦中。

<略歴>
2013
・個展「ナイフ展」 @ 鴨江アートセンター
2014
・個展「tree and water」 @ 鴨江アートセンター
2015
・静岡文化芸術大学デザイン学部メディア造形学科 卒業 ・東京で I T 系の 企業に就職、W e b 関連の仕事につとめる

2016
・浜松に戻り、デザインの仕事の傍ら作品制作を行う

2017
・個展「最初のイメージ」 @ 絵本の店キルヤ(浜松)
・個展「この星のもとに」 @ exhibition space CLOSET(東京)
・振付家の尾花藍子と鴨江アートセンターで共同制作(浜松)
・個展「かたちのみなもと」 @ ギャラリーヨルチャ(大阪)

2018
・ドゥブル企画展「アリィの冬と夏」にて展示と即興制作(浜松)
・静岡市民文化会館「音楽と暮らし4」にて展示と即興制作(静岡)
・企画展「中田島砂丘、断片。」にてグループ展示(浜松)
・アートコレクターズ4月号に掲載


◎作品番号:A01
◎ジャンル:インスタレーション
◎日時:9/8 10:00~17:00  9/9 10:00~16:00
◎場所:天竜浜名湖鉄道・三ヶ日駅
◎タイトル:「呼吸するかみたち」

三ヶ日駅をはじめて訪れたとき、大きな窓からたくさんの光が差し込んでいて、それらが木造駅舎の床へ壁へと、風と共に行き渡ってゆく姿が、あたかも生きものの呼吸であるかのように感じられました。

その光と風のありようをコラージュで象(かたど)ることで、三ケ日の入口である駅舎から、この土地の息づかいのようなものが感じられるような作品づくりができたら、と考えています。

<web >
http://noteofkuma.com