【エピソード5 終了のご挨拶】
ドゥブル・エピソード5
2018. 4.21(土)-22(日)
無事終了いたしました。
まずは、大きな事故もなく、
無事に開催できましたこと
皆さまに感謝申し上げます。
春から一転しての
夏の暑さを思わせるような陽気の中
大勢のお客様にお越しいただき
また今回のドレスコードで
ご参加してくれた方が多かった
ことも嬉しく思いました。
今回のテーマは「線と間(かん)~interlinge」
永遠に続く道、未来、過去、記憶。
二本の線。パラレル。
音楽用語である「線と間」
サブタイトルの「〜interlinge」の意味は「行間」
生き方には内包された
「線と間」が存在するように感じます。
5回目のドゥブル の寓話
70組の出展者と4組のアーティスト
・
それぞれの「線と間」を感じて頂けていれば幸いです。
本当にありがとうございました。
またお会い出来たら嬉しいです。
エピソード6は
この秋を予定しております。
皆さん、はじめまして。
愛知県の三河地方、西尾市から来ました café plein soleil と申します。
主に手廻しの焙煎機で深くじっくり焼いたコーヒーとオリジナルで制作した
紅茶をおすすめさせて頂きながら、コーヒー卸業とイベント出店などを
させて頂いております。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
コーヒー豆や紅茶の産地を明確な物から、自分の手でそれぞれ、
加工することも大事にしていきたい気持ちもあり、
その手作りさせて頂いた自分で信じることのできるコーヒー・
紅茶を 生まれ育った地域の方々に直接お届けし、
地域の方の人生に寄り添える様な喫茶の時間を作り出したい
気持ちが一番にありまして。ドゥブルさんではテーマに添い、
浜松の皆さまへも同様の気持ちで、
この二日間、喫茶の時間に 寄り添っていきたい気持ちでおります。
Yeti Fezenda Coffee 4/22
①自己紹介と作品制作時におけるポリシーを教えてください。
滋賀県彦根市で古い Vories 建築の一角で coffee 、カヌレのお店をしています。
『素材』は、常に変わっていきます。それを感じて、ベストな物を作っていきたいと思っています。
②Episode 5 ではどんなメニューや作品が並びますか。
華やかで春を思わせる 花ブレンド、
カフェインを気にされる方に、 Decaf ブレンド
豆乳で作った Yeti カヌレを何種類かお待ち致します。
③今回のテーマは「線と間 ~interlinge 」です。それぞれのイメージで結構です。文字にしてください。
人 と 人 の間に 書き込む 感じですかね。
④ご来場のゲストにメッセージをお願いします。
心弾む モノ を探しに来てください。
AND WOOL 4/21
① 自己紹介と作品制作時におけるポリシーを教えてください。
静岡県島田市の茶畑に囲まれた 編み物や毛糸のご提案をさせていただいているお店です。 DOUBLE には 3 度目の出店になります。
私たちはニットや手芸を身近に感じていただけることをコンセプトに活動し、生活に溶け込むようなデザイン・ものつくりを大切にしながら、商品のご提案をしています。
②Episode 5ではどんなメニューや作品が並びますか。
今回は毛糸やニット製品・輸入ビーズの販売に加え、昔ながらの編み機をつかったワークショップを企画しています。
上質なカシミヤウール糸やベルギーリネン糸を用意しますので、それを手で動かす編み機を使って編んでいただきます。 糸の設置などは私どもが行いますので、お客様は左右にキャリッジと呼ばれる編み機部分を動かしていただきます。
初めての方でも、1時間弱でとても素敵なストールを作れるので、各地でご好評をいただいています。是非 お気軽にご参加ください。
③今回のテーマは 「線と間 ~interlinge 」です。それぞれのイメージで結構です。文字にしてください。
線と間とは、生活の中で無意識的に感じることであるような気がします。
④ご来場のゲストにメッセージをお願いします。
編み機をお持ちします。ガチャガチャと、動かして、とっても素敵なあなただけのニットを編みにご来店ください。
YYY Baking Studio 4/22
YYY Baking Studioのハラ リエと申します。 葉山にあるオーガニック料理教室「白崎茶会」に3年間通い、日々の食の選択、その大切 さを知り、2016年、白崎茶会認定の「パン先生」となりました。 現在、静岡市清水区にて地粉パン教室を主宰。白崎茶会の地粉パンを多くの人に味わって もらいたい、との思いからパンの販売も行っています。 昔から日本で育てられてきた「日本の粉=地粉(うどん粉)」とオーガニックの素材でつ くる植物性100%の安心安全な天然酵母パン。 日本人の体と味覚にあった、どこか懐かしい美味しさのパンを、あなたと、大切な家族、 大切な人にお届けしたい。そして、皆様が健康で、ワイワイと楽しく、幸せなひとときを お過ごしいただけますように、との願い をこめてお作りしています。
2Episode 5ではどんなメニューや作品が並びますか。
どこにも売ってないスペシャルな 「にっぽんのパン=地粉パン」たちが登場します。 ハード系のブールやカンパーニュ、みんな大好きなベーグル、プレッツェル、粉の味わい が一番よくわかるシンプルな丸パン、 Vegeの菓子パン、総菜パン、サンドなどが並びま す。
お楽しみに。
3今回のテーマは「線と間~interlinge」です。それぞれのイメージで結構です。文字にしてください。
五線譜の線の音、間の音。 一つ一つの音が個性を輝かせながら同じ空間の中に共存し、協調しながら音を奏で、壮大 なメロディを作り上げていく。
4ご来場のゲストにメッセージをお願いします。
地粉って何?よくわからないからと敬遠せずに、まず一口食べてみてください! もちっふわっな食感と、噛めば噛むほど粉の旨味が広がる美味しさに感動するはずです。 なぜなら、私たち日本人は地粉を美味しいと感じるDNAを持っているからです。 日本人のためのにっぽんのパン!を味わいに是非いらしてください。 お待ちしております!
①自己紹介と作品制作時におけるポリシーを教えてください。
心象風景を映すもの をテーマに
主にアクセサリーですが、什器や置物なども同じテーマで製作しています。
素材として身体に負担のすくないもの、時を経ても劣化しないもの、ばらす事でまた生まれ変わる余地を残すこと、などを大切にしています。
アクセサリーを身につけることは
自分を大切にすることと同義だと思います。
そのお手伝いができることは
とても光栄なことです。
②Episode 5ではどんなメニューや作品が並びますか。
好評いただいているヘマタイトクォーツという赤みがかった水晶の『鉱物シリーズ』や、
ひとつひとつ形の違う『木製水晶』、そしておなじみのワイヤーワーク ( 線 ) の
アクセサリーをお持ちする予定です。
③今回のテーマは「線と間~interlinge」です。それぞれのイメージで結構です。文字にしてください。
作品の中に、途切れることのない線で描いた『あぶく』というピアスがあります。
また、落書きのようにワイヤーを絡めた指輪も。
絵の描けない私にとって、線はとてもこだわっている部分です。
そして『線』が内包し、纏う、余白としての『間』は
構成の中で最も意識する影の主役です。
④ご来場のゲストにメッセージをお願いします。
2回目のdobble参加です。
また浜松へうかがえると思うと胸が高鳴ります。
あたたかいお客様にお会い出来るのを楽しみにしています。
①自己紹介と作品制作時におけるポリシーを教えてください。
skywalker 。。。
スターウォーズ好きな店主が静岡市駿河区で古民家を改装したお店で小さなパン屋を営んでおります。
北海道産の小麦、お砂糖は国産のブラウンシュガーなど、なるべくカラダに優しい材料を使ってひとつひとつ丁寧に作っています。
②Episode 5ではどんなメニューや作品が並びますか。
春を感じるメニュー!イベント限定のマフィンをお持ちします!
③今回のテーマは 「線と間~interlinge」です。それぞれのイメージで結構です。文字にしてください。
白いノート。と線。 その間に描かれることにワクワク。
子どもたちがノートに書くときの文字や絵のように枠に収まらない!
そんな線と間を描いていきたい。
④ご来場のゲストにメッセージをお願いします。
春の浜松。。。 楽しい春の一日になりますように。。。 よろしくお願いいたします。 白い小屋でお邪魔します。
①自己紹介と作品制作時におけるポリシーを教えてください。
木工による暮らしの道具を主に製作しています。
使う目的をメインに使う事で馴染む余白を残した簡素なものづくりを心がけています。
しまう、支える。などの家具や、
盛る、すくう、計る、などなど … の小さな生活道具なども製作しています。
道具で得られる生活の快適さと生活そのものがある環境、土地、自然。と、視野を広げた時、自然の中にある身近なゆたかさが目の前の日々の暮らしの中に実感できるよう、素材の持つ良さを大切にしたものづくりを心がけています。
森林豊かな日本で受け継がれてきた自然の特質を考慮した技術、知恵を無視することなく道具を通し安らぎを感じていただければと願っています。
②Episode 5ではどんなメニューや作品が並びますか。
主に匙や器、漆器などの食器類とスツール、コーヒーテーブルなどの小型家具を予定しています。
③今回のテーマは「線と間~interlinge」です。それぞれのイメージで結構です。文字にしてください。
日々の生活や暮らしの中にある自然素材の目に見える形を通して人と自然とのつながりや無数にある過去からのつながりを見つめ直し、人と自然とのあり方やその間柄を考え、ゆたかさとは何なのかを忘れることなく活動していきたいです。
④ご来場のゲストにメッセージをお願いします。
今回初めて double に出展させていただきます。まだまだ出展活動自体が多くなく、楽しんで頂ける展示ができたらとワクワクしています。木のこと、手入れ方法、その他にもなんでもご気軽にお声掛けください。
江川野智典(エガワノトモノリ)と申します。
少し珍しい苗字ですが、兄情報によりますと全国に90人ほど生息しているようです。
素材をエスコートすることを心がけています。
② Episode 5 ではどんなメニューや作品が並びますか。
ハンドメイドによる吹きガラス作品です。
③今回のテーマは 「線と間 ~interlinge 」です。それぞれのイメージで結構です。文字にしてください。
そこにある余白を日々感じていたいですね。
④ご来場のゲストにメッセージをお願いします。
パーフェクトよりミラクルを!
①自己紹介と作品制作時におけるポリシーを教えてください。
イベント出店を中心に、あまくてやさしい、素朴な味わいのお菓子を焼いています。
お菓子は、できるかぎり国産の材料を使用し、
ひとつひとつ 、こころをこめて、ていねいにおつくりしています
② Episode 5 ではどんなメニューや作品が並びますか。
スコーン、サブレ、パウンドケーキ、ファッジなど、たくさんお持ちさせていただきます。
④ご来場のゲストにメッセージをお願いします。
当日は、皆さんに目で見て楽しんでいただけるようなディスプレイでお待ちしています。
白のテントを目印に、お立ち寄りいただけるとうれしいです。
①自己紹介と作品制作時におけるポリシーを教えてください。
フランスでの生活の中で出会ったアンティーク・ヴィンテージを揃える店を浜松市内に構えています。
現代と過ぎ去った時代の間が創りだす雰囲気を大切にしています。
②Episode 5 ではどんなメニューや作品が並びますか。
フレンチリネンを中心にお持ちします。
③今回のテーマは「線と間 ~interlinge 」です。それぞれのイメージで結構です。文字にしてください。
線は間によって生かされる。
間によって線は変化する。
線が凸なら間は凹。
互いに欠かせない存在。
パートナーの様に共存し創り上げていくものだと思います。
④ご来場のゲストにメッセージをお願いします。
Double に初めて参加させて頂きます。皆様とお会いできることを楽しみにしています。
①自己紹介と作品制作時におけるポリシーを教えてください。
はじめまして。『天然マテリアルと詩の小売 Tu viendras』は、鉱物/植物/感情と思考の店として、主に「詩」と「アート」を背骨にイベント出展にて活動中です。店名の「 Tu viendras(チュヴィエンドラ)」は日本語にしますと「あなたは来るでしょう」という意味になります。これから会いに来る、または会いに行く相手への贈り物に加わるような、そんな品物を取り揃えてご来場の皆さまをお待ちしています。
②Episode 5ではどんなメニューや作品が並びますか。
今回のエピソード 5 へは、「詩」と「詩集」をお持ちします。 Tu viendras の製品は、鉱物や植物、動物から得られる物など天然由来の素材をテーマとしていますが、人の感情と思考から成るアート/詩もまた同様に天然の物であると思うところから、詩については、ある一人の詩人の一つの詩を、ただ一人の読者の元へ手渡して行こうと考案して作り出した「手紙の像をした詩」をお持ちして販売します。これはご購入者様だけが読むことの出来る作家書き下ろしの一点物、 Tu viendras のオリジナル商品です。その他に浜松在住のアーティスト中村菜月さん直筆の詩の作品をご覧いただけます。詩人は、 mahina makana ・縷々・スズキトーフ・小木曽涼子・中村菜月・他です。詩集につきましては、池田彩乃・小木曽涼子・縷々・他の作品を販売します。どうぞよろしくお願いします。
③今回のテーマは 「線と間~interlinge」です。それぞれのイメージで結構です。文字にしてください。
「線」を描くことによって生まれる
描かれていない余白や空間
「間」はわたしに語りかける
其の残像と余韻をおまえに委ねると
嗚呼!
空の五線譜とは
如何してこのように官能的なのか
其の境界線がわたしを誘惑する
生命の輪郭は「線」となり
像と像の間に「間」をつくる
それは互いを隔てるもの
内と外を繋ぐもの
「線と間」は自然界の仲介者
ひとつを別のひとつと結びつける
チュヴィエンドラの「線と間」
それは詩人の描く筆線とその行間
④ご来場のゲストにメッセージをお願いします。
出展者とゲストを結ぶ「線」を〈美意識〉としましょう。
それは会場の人や品物が持つ力であり、同時に会場の人や品物から発せられるものです。
その〈美意識〉の気配が空間となり時間となる「間」~ドゥブル episode5「線と間」~ へどうぞお越しください!
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