DOUBLE KOBE 2023 出展者紹介 exhibitors

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樋口 可奈子<アクセサリー>
◎天然石やガラス、木など
自然美を感じられる素材を使ったアクセサリー
▹兵庫

「うつりゆく季節の中で身に纏う」をテーマに
自然素材やヴィンテージのパーツなど
時の流れの中でその美しさを失わず、魅力を増し続ける素材をえらび肩肘を張りすぎない、シンプルな服装に取り入れやすい
アクセサリーを製作しています。

自然の中に身をおいたときに感じられる
ささやかな季節のうつろいや静寂などのイメージを
作品に込めております。

✜✜✜✜✜✜ Memories as ✜✜

生まれ育ったのは茨城、東京から電車で2時間弱の
国道沿いにチェーン店が立ち並ぶ
地方に行けばよくあるベッドタウン。

何にもない街だと思っていたけれど
白鳥のいる沼地や
四季折々の色を見せてくれる広葉樹の林
野焼きの匂い、雲雀の鳴く声
実は生活のなかに自然の景色が融け込んでいました。

大人になり日本の各地を旅する機会が増え
その土地が抱く自然の美しさや
連綿と続く長い年月の間に
人々が作り上げてきたモノに
心動かされるようになると
自然と寄り添って生活をしていた故郷の記憶も
大切にしたいと思えるようになりました。

私が故郷や旅先で期せず出逢った景色から
力をわけてもらうようにutsuriのアクセサリーは
着ける方の穏やかな日々の生活に馴染み
ふと目にしたときに自然とのつながりを感じ癒される存在となるよう願いながら製作しています。

https://instagram.com/utsuri.acc

伊藤 仁美<装身具>
◎身を飾るもの
▹宮城

pupila カミツレ(プピラ カミツレ)と申します。
pupilaはスペイン語から自身の名前を重ねて
カミツレはカモミールの和名です。

弱っている植物を元気にするカミツレの様に
身に着けて頂いた方の笑顔の素になったら
嬉しいなと思いつけました。
洋とか和のような区別が無く
ファッションに感しても自由に楽しんで頂けたらとの思いと
そんな装身具を作れるようになりたいとの思いからアルファベットとカタカナにいたしました。

✜✜✜✜✜✜ Memories as✜✜

小さな頃から母親の仕事の影響で
洋裁道具に囲まれていた事もあり
物心がついた頃から針と糸が遊び道具でした。

何も無いところから洋服が出来ていくところは
ファンタジーが好きな私にとって魔法使いになった気分だったのかも知れません。

それが、現在は大好きな木
(少しですが、地元の伐採木も使用させて頂いていますが、もっと多くのそういった木を使用させて頂ける様になれたらと思っています)
を使い装身具を作る様になりました。
大袈裟にいえば、作る事が生きる事です。

https://instagram.com/pupila_kamiture

喜多 健一 / kukulu<装身具・金工>
◎金、銀、真鍮などで制作したアクセサリー
▹兵庫

神戸の海の近くで、金、銀、真鍮、漆など
古くから使われている素材で
アクセサリーを制作しています。

✜✜✜✜✜✜ Memories as ✜✜

京都で古いものを見て育ったので
古くからあるものに惹かれ影響を受けていると思います。
素材、工具など昔から使われているものを中心に使い制作しています。

https://instagram.com/kukulu_

後北 ゆか <皮革>
◎革鞄、革小物
▹兵庫

革のよいところを活かしたデザインと縫製を基本に持つ人の姿を思い描きながらちいさなアトリエでひとつひとつ制作する革かばんと革こもののブランドです。

“ purrを持つことでご機嫌に過ごせますように ”
そんな願いを込めて、ねこが気持ちよくのどを鳴らす様子をあらわしたpurr (パー) という言葉をブランド名に選びました。

✜✜✜✜✜✜ Memories as ✜✜

かつて紳士靴の甲革の生産で栄えた兵庫県川西市で生まれ育ったことと、今わたしが革かばんと作っていることに直接関係はないけれどその頃、世界に誇るタンナーがあったことを教えてくれた尊敬する先輩が、川西で制作し続けることに意味をもたせて、わたしを川西と繋げてくれているように思うことがあります。

https://instagram.com/purrbag

石橋 真紀 <アクセサリー>
◎ビーズ刺繍アクセサリー
▹愛知

ビーズ刺繍アクセサリーを制作しております。
普段使いから特別な日まで、服装やシーンによって
色々な表情をするアクセサリーにしています。

https://instagram.com/_.mano._

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