「accessories」カテゴリーアーカイブ

DOUBLE KOBE 2022 出展者紹介 16-20

出展作家紹介 16

DayDream(Glass) / 小川 千賀子 <愛知>

◎ガラス、造形、オブジェ
硝子装身具 ガラスオブジェ

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金具を使わない硝子の耳飾りを制作しています。
落とししてしまいそう、という不安を
払拭するために初めての神戸へ向かいます。
人だけでなく、暮らしにもキラリが欲しく
生活のアクセサリーという
眺めるガラスも御覧ください。

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#土地の記憶にいまをかさねる

太古の昔、人々は手の届かないガラスに憧れました。
それからガラスは人々の知恵で発展し、安く粗悪になるものや
高度な技術で宇宙へも行けるガラス、透明度が上がり1/3の重さになったものとなりました。

どんな変化があっても透過性のある、人々を魅了してやまない素材に敬意をはらい、光と影を想いながら制作しています。

@daydream.glass

出展作家紹介 17

Bartam / 薮内 直也 <兵庫>

◎皮革
ファーストシューズ、革小物

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花とミルクの島と呼ばれる淡路島にて、靴職人の技術を生かし、お子さんが初めて履くファーストシューズ を中心にポシェットや財布などバブーシュなどシンプルで飽きのこない革のものを、心を込めて製作しています。

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#土地の記憶にいまをかさねる

神戸は、淡路島で生まれ育った僕にとっては思い出の詰まった土地です。

遊びに行く憧れの場所ですし、阪神淡路大震災を経験したり、個人での作家活動をするまでは、神戸のレディースシューズメーカーに勤務し、今の自分を形成する大きな要因にもなっています。

昨年生まれた淡路島の牛の革でできた淡路島レザーは、牛の生まれた日や場所、誰が育てたかがわかる10桁の番号がついており、生産者と、作り手と、使い手を繋ぐ新しい取り組みです。

僕の父は淡路島で和牛の繁殖農家でもあるので、昔からそんな環境で育ちました。思い入れのある淡路島で、淡路島で育った牛の革で、革のモノをつくられる喜びを感じております。

@bartam0826

出展作家紹介 18

MAISON PELOUSE / 嶋野 美保 <京都>

◎ファッション
リネン洋服

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「着心地のいい上質な日常着」をテーマに、着心地とシルエットにこだわった日常着を制作しています。

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#土地の記憶にいまをかさねる

自身の生まれ育った京都府丹後地方は、海や山などの自然に恵まれ、秋から冬にかけて「うらにし」と呼ばれる季節風が吹き、土地に良質な水と適度な湿度をもたらします。この気候風土が絹糸を扱った機織り作業に適し、古くから盛んに絹織物が生産されてきました。

そんな豊かな自然と気候風土に恵まれた丹後地方の里山で、
染料となる草木を育て、山からの湧水で布を染め、衣服を仕立てる。古くから人々に伝えられてきた手仕事と不易流行の理念で、これからの新しい日常着を作ろうと考えています。

@maison.pelouse

出展作家紹介 19

tulala works / 西村 晃子 < 愛知>

◎ガラス
ガラスアクセサリー

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ガラスを溶かしてひとつひとつ手作業で作品を制作しています。
身につける人にそっと寄り添い、その人自身の魅力を引き立てながら、日々の暮らしの中の彩りのカケラとなるようなモノづくりを目指しています。

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#土地の記憶にいまをかさねる

14歳まで過ごした滋賀での記憶が、今の自分の感性に大きく影響しているような気がしています。
自然豊かな暮らしと伸びやかな幼少期の感情は、記憶の中の大切な風景として今も色濃く刻まれています。
戻ることのできない場所だから、よりあたたかく優しい記憶となり作品を通してその記憶を表現したいという創作意欲の素となっているように思います。

@tulala_works

出展作家紹介 20

ippo ippo / 赤尾 恵利子 < 三重>

◎皮革
革靴

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1人で営む小さな靴屋です。

履いていただく方の日常に寄り添えるような
丈夫で足に優しい革靴を心がけ日々制作しています。

外反母趾や足にお悩みがあり、今まで革靴を避けていた方にも日常履きしていただけるような[見た目+履き心地]の良い革靴を心がけ、お一人お一人に向けて制作しています。

革靴の履き心地の良さを多くの方にお伝えできたら嬉しく思います。

当日は沢山のサンプル靴をお待ちしています。
ぜひ履き心地をお試しにお越しください。

ippoippo23.exblog.jp

DOUBLE KOBE 2022 出展者紹介11-15

出展作家紹介 11

アンコエラン / やまさき ともこ < 兵庫 >

◎皮革
お金の休憩所の新作ほかイレモノ、鞄

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革と好きな素材を使った
ミニマルな構造の日用道具をつくっています。
あなたにちょうどいいサイズでのオーダーも承ります。

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#土地の記憶にいまをかさねる

地元兵庫県の姫路で鞣された革を使い、神戸で制作しています。
歴史のある素材を使い、今の暮らしを観察して
和にも洋にもあうものづくりをしています。

@incoherent_lab

出展作家紹介 12

fam.i / 岩田 美穂子 <愛知>

◎染織
こぎん刺しの小物

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こんにちはfam.I(ファムアイ)です。
青森伝統のこぎん刺しを和に寄り過ぎず、日常に似合う様
一針一針刺しています。よろしくお願いいたします。

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#土地の記憶にいまをかさねる

子供の頃父が刺し子のポーチをお土産で買ってきました。
当時私は、刺し子が伝統工芸だと知らず、
ただただ素敵だな自分も刺してみたいなと思っていました。 
大人になり出会ったのがこぎん刺しでした.。
あまり知っている方も少なく、刺繍?とか織物とかよく言われました。

私が今住んでいる町は絞りで有名な有松です。
有松絞りは誰も知っている伝統工芸
それならば自分の好きな、こぎん刺しを
もっと皆さんにも知ってもらいたい。
なぜ、こぎん刺しが生まれたのか
昔の人達が考え作ってきた模様を
身近に感じて貰いたいとの思いで
オリジナル模様などを製作しました。

@fam_i

出展作家紹介 13

luca / 田内 千晴 < 愛知>

◎装身具
革の装身具

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名古屋で制作活動をしています、lucaと申します。
幼いころから好きだったものづくり。
表現は変われど常にそれは自分とともにあり、現在はピッグスエードという革を使って、身近な植物をモチーフにしたブローチや耳飾りなどの装身具を制作しています。

季節の移ろいとともに目にする植物は変わりますが
その時々の美しい姿を自身の感覚で表現することにこだわっています。

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#土地の記憶にいまをかさねる

両親が縫製業を営む環境で育ったので、ものづくりは身近なものでした。特に意識はしていませんでしたが、思い返せば影響を受けているのかもしれません。

@__l.u.c.a__

出展作家紹介 14

TSUKIKUSA / 豊田 観自 <大阪>

◎皮革
革鞄、革財布、革小物

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丈夫でシンプル、小さくて、使いやすい革製品

TSUKIKUSAは、大阪高槻にて革製品をつくる工房です。
透明感のある、美しい色合いと、豊かなエイジングが魅力の牛革を使用して丈夫に、シンプルに、使い込むほどに持ち手にとって特別な「お気に入りの一品」となる製品をつくりたいと思っています。

「小さい」ことと「使いやすい」こと
相反することの多いこの二つの要素を兼ね備えるため
構造をとことん考え、使いやすい機能や容量を持ちながらも
コンパクトに仕上げたアイテムが特徴です。

素材の魅力を最大限活かすため、余計な装飾な付けず、機能に特化したデザインにすることで、コンパクトながらも存在感のあるアイテムをつくっています。

2010年より大阪の革製品のメーカーにて製作に携わり
2015年に独立。今年で、TSUKIKUSAを立ち上げて7年になります。現在は全国の百貨店での出展を中心にしながら
各地のクラフトイベントにも参加しています。

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#土地の記憶にいまをかさねる

TSUKIKUSAというブランド名は
日本の伝統色「鴨跖草色(つきくさいろ)」から名付けました。

メインレザーとしている革の色味に着想を得ると共に
和名にすることで、日本のものづくりの現場で脈々と受け継がれてきた「丁寧につくる」ということを常に意識しておきたいという想いも込めています。
決して目立つことではないですが、コンマ何ミリという単位の漉きの仕上げや、正確なステッチワークなどハンドメイドではあっても、常に同じクオリティで製品を仕上げていくという部分が一番の「日本のものづくり」であると考えています。

@tsukikusa_official

出展作家紹介 15

skep / skep <大阪>

◎ファッション
服(レディース)布カバン

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服とカバンを製作している
大阪の小さなブランド【skep】です。

シルエットと色にこだわり、ほんの少し個性的で、派手過ぎないデザインが特徴です。大人が普段着として使える「穏やかなモード感」のあるスタイルを提案します。

初めて神戸で皆さまにお会いできますことを、今からとても楽しみに致しております。ぜひお手に取って、服やカバンをお楽しみ下さいませ。

@skep_labo

DOUBLE KOBE 2022 出展者紹介6-10

出展作家紹介 6

尾州小物工房Bisyu’s / 五十川 雅人<岐阜>

◎染織
オーガニックや、リネンの巻物とニット帽

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愛知県西部~岐阜県南西部にかけて木曽川流域の豊かな自然環境に恵まれた尾州産地にて、春シーズンは主にリネンやオーガニックコットン素材を、秋冬シーズンはカシミヤを中心にストールやスヌードなどのネックウエアーを制作しております。

原料は、国内で紡がれている糸に限定して使用しています。
尾州と言えば毛織物の産地として有名ですが、実はそれだけではなく、布や染めに関わる技術やアイデアの引き出しも多く、布物を中心に創作活動するにはとても幸せな環境であります。

作品:BISYUのものづくりは、糸本来の性質を理解し、その特徴と織・編みの掛け合わせを想像する事から始まります。シルクと麻を掛け合わせたり、糸撚りの性質を利用し表情豊かな編み地を作ったり。素材の不思議を実際に触れて頂き、体験して頂けたらと思います。

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#土地の記憶にいまをかさねる

Bisyu’sは紡ぎ・織・編み・染め・洗いと言う尾州産地の素晴らしい伝統技術を、後世へつなげる目的でスタートしました。
ただ、古いものを大事に守るのでは無く、産地伝統の技術を取り込んだ上で、さらに熟成・進化した作品を創る。

過去からのDNAはそんな創造や、挑戦の上で受け継がれて来たと思います。知ってもらい、使ってもらう。
そして少しだけ驚いてもらえる様な作品作りをしていきたいと思います。

@bisyus

出展作家紹介 7

窓の庭 / 南野 真有美< 大阪 >

◎金工
真鍮の装身具

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窓の庭では
アトリエの窓から見える風景
時に心に映る情景をすくい上げ
真鍮の装身具として表現しています。

現実のようで物語のような
その狭間をさまよう生物や草花の風景や情景を
真鍮という表情豊かな金属で紡ぎます。

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#土地の記憶にいまをかさねる

神戸の芸術系大学・大学院に在籍していたため、
昔から縁のある場所であること。

今回の会場であるKIITOは、卒展が開催された場所で
作品を展示する空間として思い出深く
またこの場所で表現できることを楽しみにしています。

@madononiwa

出展作家紹介 8

SILVER / 友枝 正典 < 広島>

◎染織
帆布製バッグおよび生活用品

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広島県尾道市のロープウェイ乗り場近くの小さな工房で、帆布製バッグおよび生活用品を製作しています。

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#土地の記憶にいまをかさねる

広島県には、古く藍染からはじまりデニムなど織物の産地があります。また、それに付随する作業服やジーンズの生産工場があり、ものづくりが栄えました。
長く使える丈夫なモノづくりは、製作にたずさわる人間の思いやりから生まれるものだと感じます。
ものづくりの歴史を伝え、残していくことも大切なことです。

silver_tools

出展作家紹介 9

RainbowFam / <兵庫>

◎ファッション
家族で纏うをコンセプトとする手作りの洋服
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神戸元町にて【家族で纏う】をコンセプトに、性別年齢体格等に捉われず、着用する人それぞれの雰囲気に合わせて楽しめるそんな洋服を、裁断から縫製まで拘りデザイナー本人が通年に製作しております。

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#土地の記憶にいまをかさねる

シンプルながらも柔らかな印象・家族で共有し楽しめる洋服を生地・カラーに拘り制作しています。

@rbfm_plus

出展作家紹介 10

kukulu / 喜多 健一 <兵庫>

◎装身具
金、銀、真鍮、を素材に制作したアクセサリー。

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神戸の海の近くで、機械はあまり使わず、昔からあるような工具を使ってほとんどの作業をしています。
金属なのに温かみのあるようなもので、身につける方の日々に馴染むアクセサリーをつくりたいと思っています。

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#土地の記憶にいまをかさねる

京都で学んだ伝統的な金工の技術をいかし、古くから使われている素材で現在の生活に馴染むような装身具を目指しています。
手に取った時、記憶のどこかにあるような親しみと同時に新鮮なトキメキを感じていただけるものを作れたらと思っています。

@kukulu_

DOUBLE KOBE 2022 出展者紹介1-5

出展作家紹介 1

サトウ カヨ / サトウ カヨ<長野>

◎造形・オブジェ
軟質ガラスのアクセサリーとオブジェ

長野県北部の涼しい家で 
毎日こつこつ軟質ガラスをバーナーで溶かして
アクセサリーやオブジェを制作しています。
日々の暮らしに寄り添うよう定番にしていただけるアクセサリーや、心落ち着く空間になるようなオブジェを作りたいと思っています。


#土地の記憶にいまをかさねる 

札幌から移住して20年目
曽祖父が開拓者でしたので親からその時代の話を聴くと
にわかに語れない部分があることや苦労を知らされます。
なにかを生み出すことができてきたのも
DNAのおかげに違いないと信じています。

@satokayoglass

出展作家紹介 2

気球堂 / 伊藤 紀子 <北海道>

◎アクセサリー
七宝焼のアクセサリー


絵を描くように
色を重ねて
光を閉じこめて
物語や風景を感じる静かな佇まいと愛嬌のある
ちいさな七宝の装飾品をつくっています

色の奥深さと美味しそうな質感
多彩な表現
七宝焼のその魅力を 
アクセサリーに仕立てることによって
気軽に身に付け纏うことができます
楽しんでいただければうれしいです


#土地の記憶にいまをかさねる

細長い半島の先端の
ちいさな旅館の2階に間借りして住んでいた3歳の頃が
わたしの記憶のはじまり
旅館の前はすぐ砂浜で 
ひろがる海と空
後ろはすぐ山が迫っている入り江の海岸沿い
暮らしたのはほんの数ヶ月だけど 
そのときの風景は色も風も穏やかな空気も見た夢も
朧げに、でも鮮明に記憶に残っています

その後通り過ぎたいろんな風景の記憶も折り重なり
ずっと佇んでいるその記憶とともに今の風景のなかに居ます
記憶という曖昧で確かな存在を
大切に掬い上げておとしこみたい
それぞれに物語や風景を
そこに感じてもらえるのならうれしいです

@kikyudo_

出展作家紹介 3

ツヅリ装身具 / 関田 裕明 <千葉>

◎装身具
糸の装身具

糸を 結び 留め

素材をひとつの形にしています
 

ペルーで習得をした
マクラメという手芸技法の作品を
出品いたします

暮らしにリズムを生み出す
アクセントのひとつとして
お役に立てますように
 
 
千葉・九十九里の海沿いの町から
おじゃまいたします


#土地の記憶にいまをかさねる 

日本の先人たちは、遠い世界の文化や芸術
それらにまつわる様々なものづくりを
積極的に取り入れてきました。
古代には朝鮮や中国、インドから、中世・近代には西洋から。
仏教に木工建築、茶の湯に陶磁器、書や絵画など。
日本人のフィルターを通して落としこまれ、昇華された多くの作品たち。

島国の外から得た発想を基に
どう趣を添えてゆくか差し引くか
心が求めるデザインはどのようか、
そうした細部を見いだそうとする気質に日本らしさを感じます。
連綿と続く時間のなかで溶けあい、調和し、ついには伝統と謳われるほどに馴染みきった多種多様なものづくり…

自分自身の活動は片手に収まるほどの小さなものですが
同じ過程を歩むようなつもりで、意識を形に変えています。
南米で得たつくる技術と着想を、独自のフィルターにくぐらせて。

千葉の土地に根差し、風土と四季に触れ、
人と時代の空気感を肌で感じながら40年と少々が過ぎました。
時おり、見知らぬ土地での新鮮な空気とエッセンスを採りこみながら。
のんびりとした歩調で、趣を変えゆく途上です。

@triptracks.jp

出展作家紹介 4

hanamoto miyuki / 花本 幸 < 滋賀>

◎陶
陶磁器製のアクセサリー


陶磁器製のアクセサリーを制作しています。
動植物や細胞などをモチーフとし
それぞれに言葉や物語を紡ぎながら形
表情を一点一点つくっています。
柔らかく軽やかに、美術品を身につけて貰えますように。


#土地の記憶にいまをかさねる

小さな頃からよく絵を描いたり
ダンボールを組み立てては秘密基地をつくったりしていました。
陶磁器の産地に生まれ育った訳ではないのですが
原料から調合し、成形、絵付け、窯での焼成と
一から組み立てていく方法がしっくりきています。

@m.hanamoto

出展作家紹介 5

yueni / 澤田 千夏子 <兵庫>

◎装身具
ビーズでかたちづくるアクセサリー

form in beads ービーズでかたちづくるー
というテーマで、ものづくりをしております。

ビーズの語源を紐解いて言った時に辿り着いた表現や、
自然のかたちをビーズで写し取れたら、など、
独自の表現方法で装身具などを作っています。
細かなビーズが織りなすいろんな表情を
お伝えできたらと思います。

KIITOの魅力的な建物で
みなさまとお会いできるのを楽しみにしております。

#土地の記憶にいまをかさねる

ビーズで装身具を作る際、ビーズとはどのように生まれ
使われてきたのかということにとても興味を持ちました。
7万年前には人類とともにあったビーズ。

最初は、家族の身を守る魔除けとして身につけるため
木の実や貝などに穴をあけたものに
ひもを通した素朴な物だったといわれています。
それから、石、陶器、ガラスなどで作られるようになり
魔除けとしてだけではなく、身を装う物として
ずっと人とともにありました。

今でもこんなに愛されて、惹きつけられ、
たくさんの人がビーズを美しいと思う気持ちは
なんとなく、古くからそのように生きてきた人類の記憶によるものではないかと勝手に感じています。

土地の記憶、ではありませんが
ビーズの起源や人とともにあった歴史は
私の作るものに影響を与えています。

@yueni.07

Alg vinter och sommer Re.9 Exhibitors 131-135

【 131 】23 fumi (京都)
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視て 手にとって 身に纏って美しいもの
クスッと微笑みが零れるもの
説明がなくても響くものを
ご用意してお待ちしております。

@23_fumi_kyoto

【 132 】aei(愛知)
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愛知県三河の地で銀、真鍮などの金属を使用して
装身具やオブジェを制作しております。
卒業式、入学式にご使用いただけるブローチや極小パールのネックレスを力を入れて制作したいと思います。
まだ寒さの残る季節、愉しくお話して暖まりましょう。

@aei2011

【133 】BRASSYARD (大阪)
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主に真鍮を使用した彫金アクセサリーを制作しています。
着ける人の個性や時間により深みが増し
日常に寄り添うアクセサリーとなりますように。

@brassyard19

【 134 】votrepage(奈良)
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金属と石でアクセサリーを作っています。

リバーストーンという白い石を
これしかないのかというほどよく使います。
この石は一見ベージュ寄りの白色ですがよく見ると色々なものが混ざっていて斑模様です。
そんな斑な白だからこそ生まれる印影や表情があり、連ねて使ったり粒で使ったりと、新鮮さに事欠きません。
やっぱりこれしかないようです。

この他同じく思い入れの強い素材たちの持ち味を生かすことを心がけて制作しています。

久しぶりの浜松です。
どうぞよろしくお願いいたします。

@votrepage

【 135 】R.BROWN Lab(京都)
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ヨーロッパ産の皮革など経年変化を楽しめる革を中心に、
国内外より厳選して素材の表情を活かしたバッグや財布など、
製作しています。

素材の表情を活かしたシンプルな形の中にも、趣向を凝らしたものになるように心掛けています。自身の活動を通して出逢った人たちの暮らしの中で、少しでも豊かさを感じてもらえるように、日々製作に励んでいます。

@r.brown_labo

Alg vinter och sommer Re.9 Exhibitors 111-115

【 111 】tulala works (愛知)
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ガラスの透明感が身につける方の日常に溶けこみ
気持ちが少しでも明るくなりますように。
浜松でお会いできることを楽しみにお待ちしております。

@tulala_works

【 112 】shiro (静岡)
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葉.花.実…植物の美しさに着想し、白磁や半磁で草花の装身具を制作しています。

植物の花びらの形や茎の長さがちがうように全く同じ作品はありません。

ひとつひとつ丁寧に手作業にこだわり、飾りすぎずその人らしさを引き出してくれるようシンプルに仕上げています。

陶磁の草花をどうぞお楽しみください。

@shiro_ceramic

【 113 】Belleasie (愛知)
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着心地とシルエットに拘って服を作っています。
年中着られる定番のアイテムや季節に合ったアイテムを持っていく予定です。
サイズオーダーも出来ますのでお気軽にお声掛け下さい。

@belleasie_

【 114 】yueni (兵庫)
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form in beads
-ビーズでかたちづくる-というテーマでものづくりをしています。

ビーズの語源を紐解いていったときに辿り着いた表現や、自然のかたちをビーズで写し取れたら、など、独自の表現方法で装身具などを作っています。細かなビーズが織りなす様々な表現をお伝えできたらと思います。

昨年は、まだまだ思うように動けなかったり、体調を崩してしまったりで思い残す事もたくさんありましたが、2022年初めのイベントとなるアリフユ、新しい作品もお持ちする予定です。

開催を楽しみに準備してまいります!
どうぞよろしくお願いいたします。

@yueni.07

【 115 】アンコエラン(兵庫)
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お金の休憩所はじめ定番ものと1点もののポーチやサコッシュ、アクセサリもご用意いたします。
浜松でみなさまにお会いできるのを楽しみにしています。

@incoherent_lab

Alg vinter och sommer Re.9 exhibitors 106-110

【 106 】morocco (静岡)
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「日常にさりげなく、毎日身につけたくなる。」
そんな作品を静岡県浜松市で作っています。
主に浜松で作られた生地を使用し、
生地の段階で水洗い、
使う芯は柔らかく、
気軽にお手入れが出来る様に仕上げています。
素材と形に拘った、手仕事の作品を
是非、手にとってご覧ください。

@mor0cco
@morocco_boushi

【 107 】かぜつち模様染工舎 (静岡)
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伊豆半島で正藍染を行っている
かぜつち模様染工舎と申します。

今回は2度目の参加となり、
再び皆様にお会いできることを楽しみにしています。

私たちは伊豆半島の豊かな山と
美しい水に恵まれて暮らし制作をしています。

かぜつちとは漢字にすると「風土」土地の気候や景色など住民の生活や文化に深く働きかける環境のこと。

効果効能・風合い・着心地・循環を前提としたものづくりを「健やかさ」として健やかなテキスタイルをお届けできればなぁと考えています。

風合いの良さ・非常に吸水率の高いのタオル。無加工で紫外線カットを持続するストールや、石鹸や洗剤を使わずに使える万能ふきんなど、皆様に寄り添ったご提案ができればと考えます。

生地の多くは、かつて一度も農薬・化学肥料を使った事の無い広大な大地で、耕運・栽培・収穫に到るまで、全て手作業を介した綿を使用し、手摘みした綿から萼(がく)や種を取りわた打ちを行い、糸車と呼ばれる木製の道具と人の手により糸を紡いだ「手つむぎ糸」や現代の画一的な紡績機の100分の1ほどの速度で紡いだ「ガラ紡糸」を用いています。

それを明治時代の動力織機で、ゆっくりと織り上げる事で
空気を含み、コシのある木綿布が出来上がります。

そこから日本古来の藍染め(正藍染)にて染めます。

正藍染とは蒅(藍の葉を堆肥状に醗酵させた原料)を堅木の灰と水を使用した灰汁だけで再び醗酵させて染め液を作り藍染め(正藍染)を行う事。

正藍染の特徴として抗菌・防虫・遠赤外線等の効果が
挙げられます。また色落ちや色移りがしません。

まだ寒い日々が続きますが藍染の効果とともににお話しさせていただければと思います。

御来店お待ちしております。

@kazetuti_moyou_senkousha

【 108 】L’atelier de「h」 (大阪)
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L’atelier de 「h」は、
フランス語の無音のh(アッシュ)から
着想しています。

そこに確かに在るけれど声には出さない、
でも単語として成り立たす為に無くてはならない「h」。

私たちの作品を身につけて下さる方に
とって決して主張し過ぎる事はなく、
しかしいつか無くてはならないものに
成る様にと願い込めてモノづくりを
しています。

@l_atelier_de_h2010

【 109 】DayDream(glass) (愛知)
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最近は付け方をお客様に教えてもらうこともあります
イヤーループ

人の耳は本当にそれぞれ金具を使わないガラスの耳飾り
イヤーループ

9割の人にフィットします
それをお客様と9.5割に上げていきたいと思います
どうぞよろしくお願いします。

@daydream.glass

【 110 】m a t s e w (京都)
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レザーやキャンバス生地等を使いシンプルな見た目のなかにも個性を感じていただけるバッグ・革小物を製作しています。
毎回数点、新作も出品いたしますので是非お越しいただきご覧ください。

@matsew_bagmaker

Alg vinter och sommer Re.9 Exhibitors 86-90

【 86 】MAISON PELOUSE (京都)
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「着心地のいい上質な日常着」をテーマに
着心地とシルエットにこだわった
日常着を制作しています。

@maison.pelouse

【 87 】nico glass and yarn (静岡)
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ボロシリケイトガラスでアクセサリーを制作しています。
植物などの自然をモチーフとし”装いに華を添える装身具”をテーマに制作しています。
春に向けて心が弾むようなイヤーカフやピアスを持っていく予定です。

@nico_g_and_y

【 88 】hanamoto miyuki(滋賀)
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陶磁器製のアクセサリーを制作しています。
動植物や細胞などをモチーフとし、それぞれに言葉や物語を紡ぎながら形、表情を一点一点つくっています。
柔らかく軽やかに、美術品を身につけて貰えますように。

@m.hanamoto

【 89 】RainbowFam(兵庫)
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【家族で纏う】をコンセプトとし、性別や年齢・体格に捉われずに楽しめる、遊びを効かせたシンプルでスタイリッシュな洋服をリネンなどの天然素材で制作。

デザインから縫製までを自ら行い、神戸の自店舗や各種イベントにて販売しています。

@rbfm_plus

【 90 】maison de BLANC ET NOIR (兵庫)
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兵庫県の神戸のアトリエで
服装や年齢を問わず身に付ける事ができる白と黒のシンプルなアクセサリーを製作販売をしています。
今回は2021年11月に発表した新ライン
comme un objet ( @blanc_et_noir__c_objet )の作品も
通常のラインナップに合わせてお持ちいたします。

@blanc_et_noir_2012

Alg vinter och sommer Re.9 Exhibitors 81-85

【 81 】工房カワサキヤ(静岡)
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静岡県島田市のオリジナル木製品

いつもの暮らしがもう少し嬉しくなる

そんなアイディアを発信している木工所です。

“くらしを愉しく彩りましょう”

ポストカードラック、木製フックなど、
インテリア木製品を中心にお持ちいたします。
ぜひお立ち寄りください。

@_kawasakiya

【 82 】クロノユキコ (愛知)
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せとものの産地、愛知県瀬戸市で作陶しています。
質感がちょっと個性的なうつわや小物を持っていく予定です。
2021年春以来、2回目の参加です。
コロナが落ち着いていますように。

@ceramica701

【 83 】nocogou ノコゴウ (愛知)
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日々の暮らしの中で見つけた「心地よい形」をモチーフに模様を描き、仕立てた生地から布製品をひとつひとつ縫製し制作しています。愛知県弥富市で夫婦二人で活動しています。
生地のカット売りの他、ハンカチやポーチ、バッグなど、普段使いしていただける商品をご用意してお待ちしております。

@nocogou

【 84 】Bartam (兵庫)
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2021年は4月、9月と初めて出店させていただきました。
浜松のお客さんんはとても明るく、気さくに話しかけていただき、本当に楽しい2日間を過ごさせて頂きました。

今回は新しいファーストシューズ がお披露目です。ギザギザと穴飾りのウィングチップのとっても可愛いデザインのファーストシューズ 、IKUHO です。

当店のある淡路島で育った牛の革(淡路島レザー)を使っており、自然の中で育った風合いをそのまま残し、とてもカントリーな雰囲気で仕上がっております。

どうぞ手に取りご覧になってください。
また2022年も皆様にお会いできることを楽しみにしております。

@bartam0826

【 85 】luca (愛知)
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春に向けて身に付けたくなるような
植物モチーフのブローチや耳飾りなどご用意いたします。
浜松でみなさまにお会いできることを楽しみにしております。

@__l.u.c.a__

Alg vinter och sommer Re.9 Exhibitors 71-75

【 71 】ucca6 (埼玉)
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真鍮板を糸鋸で切る・ヤスリで整える・金槌で叩くという技法で、1つ1つパーツを作り、古いビーズを合わせてアクセサリーに仕立てています。デザインはシンプルな丸からどこか異国情緒を感じるようなもの、ユーモアを感じるものまで。身に着けてちょっと楽しい気分になるように、丁寧ながらもどこか手の跡が残るような温かみのあるアクセサリーになるように心がけて作っています。

@ucca6

【 72 】CREOLE (東京)
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ラオスの村人と一緒に、自然素材の風合いを活かした道具や生活用具を作っています。草木染めの糸を使い、染料まで土に還るもので製作することを基本としています。
すべて現地の人達が伝統をつなげてきた、彼らにとっては「特別でない」手仕事です。

綿花を育てている村では、糸紡ぎ手織りしたクロスやストールを。以前は漁に使っていた葛素材の網は、編みの技術を応用してバッグやポーチを。

手仕事を続ける村人が少しでも長く残るように、オリジナルの商品を依頼、開発しています。

@creole.planning

【 73 】黄月-kidzduki (静岡)
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自然界に同じものが存在しない様に、行った先々で見て感じたこと、その時の感性を大切に、布へひとつだけの個性を写しています。

植物染の藍生地、日本、ヨーロッパのリネン、実際に訪れて手にしてくる民族の方達の手仕事品など、色々なやさしい布を花瓶に束ねる様にかたちにする、そんな感覚で纏うものや生活道具へと、手を動かしています。

@___.kidzuki

【 74 】.hitohira. (愛知)
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ひとひらの花弁から成る花のように
ひとつひとつを大切にレザーアクセサリーを作ります。
着け心地、ファッション性と作家性のバランスを意識して制作をしています。

@hitohira_rino

【 75 】丸岡 奈々恵 (愛知)
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ひとつひとつ丁寧に手編みし、籐のアクセサリーを作っています。
軽くて丈夫な籐は使いやすく、使い込むと更に味がでてきます。
夏はさらりと、冬は不思議とぬくもりを感じる、年中使えるアイテムです。

籐を水引のように結って作るマジェステやバングル、ウッドビーズを組み合わせた耳飾りなど天然素材を活かした作品作りを心がけています。

@nanae.maruoka

Alg vinter och sommer Re.9 Exhibitors 51-55

【 51 】coccinea (愛知)
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coccinea -コッキネア-

元花屋。植物好き。特にグリーン。
庭で育てている植物からインスピレーションを得て
さまざまな糸を編み、アクセサリーを制作しています

今回の出展では人気のイヤーチャームや
植物の動きを表現したアクセサリーをお持ちします。

@__coccinea

【 52 】pom by Je brille (愛知)
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“伝統と現代が織り成す手織りアクセサリー”をコンセプトに
デザイナー兼手織り職人でもある宮瀬加奈子が
テキスタイルデザインし染織りした三河木綿などの織物と
現代の素材をリンクさせて作るアクセサリー

全ての工程を1人で手作業で制作
流行りに左右されることなく
そっと寄り添い
長く愛用して頂けるデザインを心がけています。

アクセサリーという小さなキャンバスを彩る織物を
お楽しみ頂けたら嬉しいです。

@pom.miyase

【 53 】mashita akiko (愛知)
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タティングレースでアクセサリーを製作しています。極細のシルク糸でやさしい色合いで、どんなシーンに合わせて頂けるような女性らしいデザインを心がけています。

@mashita_akiko

【 54 】cent quarante -サンカラント- (大阪)
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天然石と刺繍や織の技法を使った凛とした印象とカジュアルさ持ちを合わせた身に着けるだけで程よく大人な印象の装いに仕立ててくれる独特なデザインのアクセサリーを制作しています。

@centquarante

【 55 】atto. (愛知)
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はじめまして。atto.と申します。

【心温まるひと時を…】をコンセプトに、革を使ったアクセサリーや小物を制作しています。

指先ほどの小さなお花の耳飾りや、ほっこりするような手芸モチーフのアクセサリー、やわらかい雰囲気の革小物などをお持ちします。革素材のあたたかみや経年変化を楽しみながら長く使っていただけたら嬉しいです。

慌ただしく過ぎる毎日や疲れた心にほんの少しホッとするひと時を届けられれば…と思います。
初めての浜松、一人でも多くの方と出会えるのを楽しみにしています。

@leather_no_atto

Alg vinter och sommer Re.9 Exhibitors 46-50

【 46 】suginoharumi (愛知)
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山や森、そこに集う人々や歴史など魅力的に思う光景をテーマに色鉛筆でイラストを描いています。イラストを通して自然を感じたり、ほっこりしてもらえることをコンセプトに作品を制作しています。イベントでは、色鉛筆画や、紙雑貨を出品します。ひとつひとつ手作業で制作したオリジナル雑貨を、ぜひ手に取ってお楽しみ下さい。

@suginoharumi

【 47 】尾州小物工房 Bisyu’s (岐阜)
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愛知県西部~岐阜県南西部にかけて木曽川流域の豊かな自然環境に恵まれた尾州産地にて、ものづくりをしております。
作品は主にカシミヤ素材を中心にネックウエアー(スヌード・ストール等)を制作しております。

多くの方にはカシミヤ100%と言えばこんな感じ・・・と言う風合いのイメージがあるかと思います。
でも、実は原料の選別から始まり制作工程の編み機との相性、洗い仕上げ時の水温や時間でほとんど別物の様な風合いに変化します。

実際作品に触れて頂き、ちょっとした感動をお伝えできればと思います。カシミヤは発色も良く、このところの沈んだ日常も、パッと明るく元気になって頂けたらと思います。
その他、生後1年未満のカシミヤ山羊の原料のみを使用したベビーカシミヤの作品なども制作出品致します。

@bisyus

【 48 】スリープスロープ(岐阜)
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Atelier of SleepSlope
はじめまして、帽子のアトリエ、スリープスロープと申します。
毎日被りたくなるような、お出かけの必需品にしてもらえるような、使い手に寄り添える物が出来たらと思っています。
宜しくお願いします。

@sleepslope

【 49 】LAND PLUS ARTS (兵庫)
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シンプルで美しいものをコンセプトに
ステンレスアクセサリーを製作しております。
非常に軽く丈夫な金属のため、日常使いに最適です。
男性、女性問わずお使い頂けます。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

@landplusarts

【 50 】Lithops (大阪)
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コンセプトはシンプルに、謎めく。

リトープスのアクセサリーは、
シンプルだけど、どこか謎めいています。

さりげなく、それでいてポイントにもなる、
そんなアクセサリーを身に着けて、自分らしさを表現してください。

@lithops_lithops