first-hand / ヒトトキ-人と木- <愛知>
(4/1 木工 | food)
①自己紹介をお願いします。
「first-hand(ファーストハンド)」愛知県豊田市にて、夫婦で営む小さな家具工房。
国産材・地域材にこだわり、デザインから製作まですべての工程を2人で行っています。人と木をつなぐ活動を通して、豊かな森つくりを目指しています。
松島周平:1級家具製作技能士
松島知美:2級建築士、インテリアコーディネーター、職業訓練指導員
http://www.first-hand.jp
家具と暮らし+カフェ。「ヒトトキ–人と木-」
first-handが主宰する衣食住を提案するカフェ・ショップ。
つながりのある農家さんのお米や野菜でつくるランチ、家具や暮らしの道具、全国からセレクトした日用品や食材が並ぶ他、木工教室や「食べること」「暮らすこと」に纏わる講座を開催しています。
②作品におけるポリシーを教えてください。
「first-hand」コンセプトは「やさしさと家族」。
暮らしにすっと馴染み、いつも家族のまんなかにあるようなモノを作りたいと思っています。シンプルなデザイン・ディテールにこだわりつつ、昔ながらの伝統的な工法も取り入れたものづくりにこだわっています。
「ヒトトキ–人と木-」
「人と木をつなげる暮らしのお店」地域の木材をふんだんに使用した店内では、丁寧に作られた日用品や、安心安全な食材を通して、私たちの考える「やさしい生活」を提案しています。
カフェでは、出来るだけ顔の見える生産者から届く素材にこだわり、毎日食べたい家庭料理をお出しします。たっぷりの野菜と、豆や雑穀、乾物に、発酵、ハーブ、スパイスがアクセント
③今回のテーマは「le poisson d’avril 四月の魚」です。あなたが思う「四月の魚」とは?
小さな窓、ブルーグレーの壁、小さな豆電球、
子ども、おまじない。
④Episode 3ではどんなメニューや作品が並びますか。
「first-hand」カトラリーや暮らしの道具のほか、豊田市産材を使った新ブランド「hitotoki」より暮らしを彩る木の小物。「ヒトトキ–人と木-」里山の食材をふんだんに使った野菜たっぷりのデリやお弁当。
- ご来場のゲストにメッセージをお願いします。
使えば使うほどに愛着が湧くモノたち。身体も心も健やかに保ってくれる毎日のごはん。
暮らしを丁寧に「やさしい生活」を楽しむ人たちの毎日が、ますます楽しくなりますよう。
DOUBLE Episode 3で素敵なひとときをお過ごしください。