DOUBLE KOBE 2023 出展者紹介-exhibitors

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赤尾 恵利子 / ippoippo <皮革>
◎革靴
▹滋賀

[プロフィール]
⚫︎2006年 : 靴学校入学
⚫︎2007年 : 「竜田靴」に弟子入
⚫︎2011年 : 大阪なんばにくつ屋[Ippoippo]をopen
⚫︎2022年 : 滋賀県長浜に移転

現在に至る
※工房兼shop(金土日open)
※1人で営んでおりますのでイベント出展の際は休みです
1人で営む小さな靴屋です

履いていただく方の日常に寄り添えるような
丈夫で足に優しい革靴を心がけ日々制作しています
外反母趾や足にお悩みがあり、今まで革靴を避けてきた方にも日常履きしていただけるような
[見た目+履き心地]も良い革靴を心がけ
セミオーダーでお一人お一人に向けて制作しています

革靴の履き心地の良さを
多くの方にお伝えできたら嬉しく思います

✜✜✜✜✜✜ Memories as ✜✜

https://www.ippoippo23.exblog.jp

春日 麻衣子<染織>
◎ホームスパンの手織り物、手織りリネンストール
▹愛知

羊から糸を紡ぎ、染めて、織る。

草木から糸を染めて、織る。

この2つの始まりは土から。

土から土へと還る。

そんな物作りをしていきたいと思う様になり
今の形へと辿り着きました。
使う人に自然と寄り添ってくれる
やさしい織物を目指しています。

✜✜✜✜✜✜ Memories as ✜✜

小さい頃に過ごした場所は、土が赤い色をしていました。

当たり前だと思っていた色が
その後引越をして
あの赤い土は何処にも無いことを知り
幼心にショックを受けた記憶があります。
その土地にだからこそ、ある物や、色があります。
草木染めも、国産羊も
この場所だから出来る形があるのだと思います。
この場所で織ることが出来る事に感謝をして
作っていきたいです。

https://instagram.com/maiko_kasuga529

RainbowFam <ファッション>
◎リネンを主体とした手作りの洋服
▹兵庫

【家族で纏う】をコンセプトとし
ワンサイズで性別や年齢の枠を超え
自然とそれぞれの体型や体格に合わせて、肌に添いシルエットも美しく、袖を通した際にも極力身体に負担が掛からないような着心地の良さを体感いただける衣を一着ずつ仕立て提案しています。

デザインはあくまでもシンプルですが
Rainbow Famらしい少しの遊び心と癖を織り交ぜ
普段使いから少しかしこまったフォーマルな場まで
着る人・着る場所に囚われず多くの方々が手に取って
【お洋服を着る楽しみ】を感じていただける事を
日々の目標としています。

✜✜✜✜✜✜ Memories as ✜✜

幼少期は、自然豊かな田舎に育ったこともあり
新しい都会的なモノにの憧れ、それらを探求しながらも
限られた中で纏えるファッションの枠の中でどの様に最大限楽しむか?と考えるのが、もっとも気持ちの弾む楽しい時間でした。

そんな中で感じた、自分の体型を活かせ
満足度の高い洋服に出逢った時に感じる【嬉しさ】や【高揚感】は、今でも自分の中で大切なポイントなので
同様の体験をしていただける様な洋服を目指し日々悩みつつも
楽しみながら制作・提案させて頂いております。

http://rainbow-fam.net/

https://instagram.com/rbfm_plus


豊田 観自<皮革>
◎革財布・革小物・革鞄
▹大阪

2010年より大阪の革小物メーカーで製造に携わり
2015年独立「TSUKIKUSA」を立ち上げました。

はじめは様々なブランドのOEM生産を手がけ、2018年よりオリジナルブランドのみで活動しています。
ひとりの職人がデザインから生産まで手がけるファクトリーブランドとして、クラフトマーケットへの出店からはじまり
近年は各地の百貨店での催事を中心に販売しています。

TSUKIKUSAのものづくりの根本は
使い方から形を考えるということです。

外(=外観)からデザインするのではなく
どこに、何を、どれくらい入れるのかということを具体的に想定し、内側から、使い方からデザインすることを大切にしています。

✜✜✜✜✜✜ Memories as ✜✜

TSUKIKUSAというブランド名は
日本の伝統色「鴨跖草色(つきくさいろ)」から名付けました。

メインレザーとしている革の色味に着想を得ると共に
和名にすることで、日本のものづくりの現場で
脈々と受け継がれてきた「丁寧につくる」ということを
常に意識しておきたいという想いも込めています。

決して目立つことではないですが、コンマ何ミリという単位の漉きの仕上げや正確なステッチワークなど、ハンドメイドではあっても常に同じクオリティで製品を仕上げていくという部分が一番の「日本のものづくり」であると考えています。

https://instagram.com/tsukikusa_official

上谷 晋・藤井 幸世 / skep <ファッション>
◎服(レディース)・布カバン
▹大阪

服とカバンを製作している、大阪の小さなブランドです。
シルエットと色にこだわり、ほんの少し個性的で、派手過ぎないデザインが特徴です。

大人が普段着として使える、
「穏やかなモード感」のあるスタイルを提案します。

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上谷の家業が代々ものづくりで、
藤井の母親が服を、父親が音楽を作っていました。
DNA的にはそうなのだと思います。

https://instagram.com/skep_labo

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