Exhabitor 35 | Pipacs antiques <愛知>

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自己紹介をお願いします。

ピーパチアンティークです。欧州のふるいものとエストニアの毛糸を イベントにて販売しています。

 

② 作品制作時におけるポリシーを教えてください。

自分の足で歩いて出会うこと。

東欧に出向くことが多いですが、どこにどんな物があるか知りたくて 北から南まで欧州を巡っています。また 人と人を繋ぐお手伝いをする事で 一人では気づけなかった新しい発見に喜びを感じています。

 

Episode 4ではどんなメニューや作品が並びますか。

ふるい食器やカトラリー、厚地のリネンや布類、使い込まれた古道具など と、

羊そのままの色のかせ毛糸、そして グラデーションの美しい、よりのかかっていない毛糸・プレヤーンをお持ちします。

 

今回のテーマは「あてなるもの」です。※あて・なりとは、日本の古い言葉で上品や優美なことをさします。ここでの「もの」とは「物であり者でもある」と同時に豊かさや理想であるのかもしれません。それぞれの解釈の元で、「わたしとあてなるもの」について教えてください。

使い捨ての時代は終わり、昔のように良い物を長く使うという方が増えているように思います。良い物とは何か、はじめは分からなくとも そんな視点で見ているうちに自然と自分の中に入ってくるもの。そうして手にしたものには魂が宿り 「あてなるもの」に育っていくのではないでしょうか。

ご来場のゲストにメッセージをお願いします。

 

ドゥブルに流れている緩やかな時間が好きです。リクエストや旅のお話など、どうぞお気軽に話しかけてください。

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