Exhabitor 13 | Masashi Akiyama <静岡>

Pocket

masashi akiyma <工藝  | 陶芸>

自己紹介をお願いします。

京都の専門学校で陶芸を学び、2012年から静岡県焼津市を拠点に陶芸作家として活動しています。

各地のクラフトフェアやハンドメイド関連のイベント、デパートやギャラリーでの企画展等に参加しながら活動しています。

作品制作時におけるポリシーを教えてください。

器は使いやすくて、長くお使い頂けるものを作れるように心がけています。

飾るものよりは実用性の高いものを主に作っています。

特にマグや茶碗など手に持って使うものは、手になじむ軽さに出来るように気をつけています。ぜひお手に取ってご覧下さい。

Episode 4ではどんなメニューや作品が並びますか。

器は貼花と鎬という技法で装飾し、結晶釉やマット釉を主に使い焼いたものを出品します。窯の熱や材料の状態で比較的変化のしやすい釉薬を使っているので、一点ずつ焼き上がりが若干異なります。実物を比べてみて下さい。

今回のテーマは「あてなるもの」です。※あて・なりとは、日本の古い言葉で上品や優美なことをさします。ここでの「もの」とは「物であり者でもある」と同時に豊かさや理想であるのかもしれません。それぞれの解釈の元で、「わたしとあてなるもの」について教えてください。

毎日使ううつわですが、気に入ったものを使うと生活が楽しく豊かになると思います。

特別高価なものや貴重なものでなくても、愛着を持って大事に使えるものを見つけて頂けたらと思います。

ご来場のゲストにメッセージをお願いします。

たくさんの方にご覧頂きたいと思います。ぜひお越し下さい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です