「craft」カテゴリーアーカイブ

EP5 exhabitor 35 | ナカオランプ <岡山>


①自己紹介と作品制作時におけるポリシーを教えてください。

「インテリアに馴染む、柔らかで実用的な灯り」をテーマに木製ランプシェードを製作しています。

シェードを使用する場所や用途に応じた灯りの広がりを基に設計しています。


Episode 5ではどんなメニューや作品が並びますか。

木製ランプシェードを中心に、電池式キャンドルホルダーや一輪挿しなど雑貨も展示します。

ランプシェードは、吊り下げるペンダントタイプを多く持ち込みます。

色が選べるセミオーダーなので、様々な色のある展示になります。


③今回のテーマは
「線と間~interlinge」です。それぞれのイメージで結構です。文字にしてください。

ランプシェードの製作は、平らで薄い板に型紙を使って線を引き、それに沿って切り出します。

1台を製作するのに平均でも毎回100以上の線を引きます。

切り出した板を組み合わせると、板と板の間に灯りの通り道ができ、立体的な形に仕上がります。

その間を調節して、様々なランプシェードになっていきます。


④ご来場のゲストにメッセージをお願いします。

照明を専門に約9年間活動しています。

もし身の回りの灯りのことで何か気になることなどがありましたら是非お声掛けください。

EP5 exhabitor 33 | 村上 祐仁

①自己紹介と作品制作時におけるポリシーを教えてください。

僕は1985年福岡の直方市で生まれました。高校卒業後は岐阜県の多治見市陶磁器意匠研究所に入所し、卒業後は青木良太氏のアシスタントを経て岐阜市にて独立しました。それからずっと岐阜市で制作をしていましたが2015年、結婚をきっかけに 静岡県藤枝市の山奥にある大久保集落に移住しました。今は子供も生まれ、厳しくも美しい自然に日々鍛えられながら、土と向き合う毎日です。

器は手に取って下さる方々に、お料理や気持ちをのせてもらうことで初めて完成します。
なので、常に手にして下さる方々の背景をイメージしながら制作をしています。
器は無意識の中で手にしたり、口にしたり、机に置いたりするものです。
だからこそ、肌や唇に触れる感覚に繊細であること、机や食器棚にも優しい仕上がりを心がけています。また、シンプルな形だからこそ、そのラインの美しさにはこだわり、毎日の何気ない時間を、特別なものに演出してくれる、そんなフォルムを目指しています。
何より、使って下さる方が笑顔になって欲しい!そんな想いで器をつくっています。


Episode 5ではどんなメニューや作品が並びますか。

用途が広く使いやすい、どんな料理もごちそうになる、使う度にどんどん好きになっていく、そんな器をお持ちします。毎日の生活にそっと寄り添ってくれるような器達です。

是非試しに一度手に取ってみて下さい。


③今回のテーマは
「線と間~interlinge」です。それぞれのイメージで結構です。文字にしてください。

日本人の感性は線と間に密接につながっているように感じます。

住宅は畳という線で区切られた空間の広がりですし、生け花は植物の線と空間の間の美しさを追求しています。人との間合いの取り方においても同じことが言えるかもしれません。器も空間を線で切り取る道具の様なものです。

器と自分との間、器と食事との間、自分と相手との間、器と空間との間、いろんな間合いを楽しんでもらえるような、そしてその美しい感性を刺激できるような器を制作したいと思います。


④ご来場のゲストにメッセージをお願いします。

僕はアフロ級の天然パーマなので、会場で是非探してみて下さい。

EP5 exhabitor 32| kubota kokabann

①自己紹介と作品制作時におけるポリシーを教えてください。

各地のイベントに出展をかさねながら、郷土玩具やおふだなどを収集し、石仏を巡っているkubota kokabannです。レザークラフトをやっています。誰にでもウケそうなものではなく、ハマる人はハマる、そんなものを作っていけたらと思っています。


Episode 5ではどんなメニューや作品が並びますか。

手が遅いためあまり店頭に変化がなく申し訳ないのですが、いつものようにひとつひとつ丁寧に作っています。革でこんなものも作れるんだと、手に取っていただければ幸いです。


③今回のテーマは
「線と間~interlinge」です。それぞれのイメージで結構です。文字にしてください。

我々には線を引くことしかできません。線と線の関係性こそが間であり、それは間接的・限定的にしか生み出せないものであると考えています。と同時に本質はそこにあると思っていて、それはとても不自由で、だからこそ可能性に満ちたものだというイメージです。線と線を、人と人に例えてみてもいいかもしれません。わたしとあなたとの間には、どちらも思ってもみなかったような、とんでもなく楽しい思いつきが生まれる可能性が常にあるのです。


④ご来場のゲストにメッセージをお願いします。

そんなわけなので、気軽におしゃべりを楽しむような気持ちでのぞいていただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

 

EP5 exhabitor 31 | 村井 大介 <愛知>

①自己紹介と作品制作時におけるポリシーを教えてください。

愛知県瀬戸市の自宅工房で制作しています。

美しく、且つきちんと機能的でもあるうつわを作りたいと思っています。

料理を盛っても盛らなくても、存在として魅力的な器を作れたらいいなと思っています。


Episode 5ではどんなメニューや作品が並びますか。

カップやボウル、プレート、一輪挿し、アクセサリー等、日々の暮らしの中で使いやすいものを中心に並べたいと思っています。


③今回のテーマは
「線と間~interlinge」です。それぞれのイメージで結構です。文字にしてください。

ロクロに向かっているときに考えるのは、美しい線を描くこと、そしてそれによって美しい空間を作り出すこと。

同じ形をいくつも作るような場合でも、形を揃えることを意識しながらも、一個一個、その度毎に一番いい形を探りながら作っています。


④ご来場のゲストにメッセージをお願いします。

初めて参加します。

素敵な空間で、沢山の方とお会い出来ることを楽しみにしています。

EP5 exhabitor 28 | Micare garden <愛知>

Micare garden 4/22

 

①自己紹介と作品制作時におけるポリシーを教えてください。

Micare garden 【ミカーレガーデン】

Micare garden“輝く庭の意味を持つ造語です。 草や花、自然をモチーフに既存のパーツにこだわらず型からオリジナルデザインしています。


Episode 5ではどんなメニューや作品が並びますか。

主にイヤリング、ピアス、ブローチなど。新作も用意する予定です。


③今回のテーマは
「線と間~interlinge」です。それぞれのイメージで結構です。文字にしてください。

今回のテーマ「線と間~interlingeからノートの罫線、原稿用紙のマス目を連想し、

多様な物語が乱れなく並ぶイベント空間を思い浮かべました。


④ご来場のゲストにメッセージをお願いします。

たくさんの方とお会いできるのを楽しみにしています。

EP5 exhabitor 26 | luca <愛知>

luca 4/21

①自己紹介と作品制作時におけるポリシーを教えてください。

lucaといいます。ピッグスエードと糸を使い、パーツから手作業でアクセサリーを制作しています。

さりげないけれど少し特別な気分になれるようなもの、ということを常に考えています。

Episode 5ではどんなメニューや作品が並びますか。

植物を表現したherbier(植物標本)がコンセプトのものと、シンプルな形を生かした抽象的なイメージのもの。

それぞれブローチと耳飾りを中心に並べたいと思っています。

③今回のテーマは「線と間~interlinge」です。それぞれのイメージで結構です。文字にしてください。

私がイメージしたのは

人と人、人と物をつなぐ「線」 それが集まる空間「間」

普段の生活のなかで、それを感じる場面はたくさんあります。

作品を通じて感じることもあります。

作り手としての自分は、それがあるからこそ存在しているのかもしれません。

④ご来場のゲストにメッセージをお願いします。

DOUBLEは初出展になります。

初めての場所ということで少しのドキドキはありますが、楽しみでなりません。

たくさんの方とお会いできますように。

よろしくお願いいたします。

EP5 exhabitor 23 | KOIVE <岐阜>

①自己紹介と作品制作時におけるポリシーを教えてください。

KOIVU(コイブ)はオーダー家具を中心に、店舗什器、椅子、テーブル、キャビネット、インテリア小物などを設計・制作している工房です。

制作者の鈴木はフィンランドで3年半、飛騨高山のメーカーで5年、木工の技術を習得し、工房をスタートしました。

タイムレスな北欧スタイルの家具を主に製造しています。

クラフト小物の出展においては、家具製作で必ず残ってしまう材料の端材を有効に再利用するアイデアを、商品として発表して行きたいと考えています。


②Episode 5ではどんなメニューや作品が並びますか。

スツール、フォルディングチェアー、バターケース、カッティングボード、バターナイフ、メモ立て、木のコップ


③今回のテーマは
「線と間~interlinge」です。それぞれのイメージで結構です。文字にしてください。

私は家具やオブジェクトをデザインする際に空間においてどのようなグリッド(線)に収まるかを前提として考えます。線と線の間にオブジェクトが収まり、全体として空間を形成します。

家具の持つ機能性はモノとモノの間において発揮されるので、何もない空間に機能を与えることができると考えて作っています。


④ご来場のゲストにメッセージをお願いします。

無垢の木をどのように利用して作っているのかをぜひ聞いて頂けると嬉しいです。

そこに木工の創意工夫があります。

EP5 exhabitor 22 | コヤギ <愛知>

①自己紹介と作品制作時におけるポリシーを教えてください。

真鍮をメインに、古道具や画材などの異素材を組み合わせて、アクセサリーや造形物を制作しています「コヤギ」といいます。

そのかたわらで、名古屋の大須にあります「shop school café モノコト」という店の平日店長もやってます。

作品づくりもお店の空間づくりも、手にとった人や足を踏み入れた人がワクワクしたり、驚いたりして楽しんでもらえるように、そして自分自身も楽しむことを大事にしています。モノやコトをとおして人が繋がっていくといいなと。


Episode 5ではどんなメニューや作品が並びますか。

コヤギの真鍮を使ったアクセサリーや造形物と、モノコトのガラクタ古道具たち。


③今回のテーマは
「線と間~interlinge」です。それぞれのイメージで結構です。文字にしてください。

線は人と人とが交差したり、繋がったり離れたりする道で、間はそれぞれの人のそんな線と線の距離みたいなものでしょうか。このdoubleの場所と時間を通して、あらたな線が増えたり交わったり出来たらいいなと思います。


④ご来場のゲストにメッセージをお願いします。

毎回doubleでは素敵な時間を過ごさせてもらっています。いつも楽しみにしている方も、はじめましての人も楽しみましょう。ご一緒に。

EP5 exhabitor 20 | 靴logi <愛知>

1 自己紹介と作品制作時におけるポリシーを教えてください。

愛知県蒲郡市の元お茶屋さんをセルフリノベーションした工房で、革の靴やバッグ、小物を製作している靴logi(くつろぎ)です。 サスティナビリティを意識したものづくりで、タンニンなめしの革やジビエ革(イノシシ・シカ)を素材に使用しています。

 

2Episode 5 ではどんなメニューや作品が並びますか。
ジビエ革の財布やバッグ、牛革のファーストシューズなどを販売します。

3 今回のテーマは 「 線と間~interlinge 」です。それぞれのイメージで結構です。文字にしてください。

線を引き、空間が生まれる。 それはデザインすること、区別すること、アイデンティティ。 何かを限定することでその中で自由を見出す。そんなイメージを抱きました。

 

4 ご来場のゲストにメッセージをお願いします。
約1年半ぶりの浜松、ドゥブルで皆様にお会いできることを楽しみにしています。

EP5 exhabitor 19 | 工房ぐるり<長野>

1 自己紹介と作品制作時におけるポリシーを教えてください。

北アルプスの麓、長野県大町市で木工房をやっています。
自然素材である木の、自然である魅力を活かすことと、どこか優雅で存在感のある雰囲気
のバランスを意識して作品を作っています。

2Episode 5 ではどんなメニューや作品が並びますか。
自然木の枝を使った、お皿、カッティングボード、カトラリーなどの雑貨

木を草木染めしたものなど

3 今回のテーマは 「 線と間~interlinge 」です。それぞれのイメージで結構です。文字にしてください。

作るための素材を生み出す人、作る人、発信する人、使う人、受け継ぐ人 それぞれの 線 と 線 がつながって 輪 となり一つのモノづくりを通して 間 ができる そんなことがイメージとして浮かびました。

4 ご来場のゲストにメッセージをお願いします。
初めてのdoubleに出展させていただきます。多くの方に出会えることを楽しみにしています。

EP5 exhabitor 17 | atelier 4 <愛知>



1
atelier4は、愛知県瀬戸市で陶器のうつわ・アクセサリーを作っています。 うつわは、料理や草花の引き立て役。アクセサリーは、肌に添えるひとつまみのスパイス。 作品というより、日用品として、 ”さり気なく日常に彩りを添えるもの”を心がけています。 一歩引いた彩りを、あなたの暮らしに。
2
うつわは普段使いのマグカップやティーポット、皿など。 アクセサリーはピアスやイヤリング、ブローチなど。 春の花を生ける一輪挿しも少しお持ちします。 どれも、くすみカラーと柔らかな絵付、落ち着きのある質感が特徴です。
3
 ”線と間”と聞いて、まず思い浮かべるのはノートです。 等間隔に罫線が引かれ整然とした中、一人ひとりの想いが綴られていき、百人百様にページが出来ていくイメージです。
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念願のdouble初出展です。
春の浜松にて、たくさんの出会いを楽しみにしています。
よろしくお願いします。

EP5 exhabitor 16 | 小林 由依 <愛知>

①自己紹介と作品制作時におけるポリシーを教えてください。

愛知県瀬戸市にて陶芸作品の制作をしています。

いきものが好きです。どこかにいるかもしれないし、いないかもしれない、そんないきものをモチーフにした花器や食器、オブジェなどの制作をしています。


Episode 5ではどんなメニューや作品が並びますか。

鹿をモチーフにした花器や、なんだかよくわからないいきもののカップなどがならびます。


③今回のテーマは
「線と間~interlinge」です。それぞれのイメージで結構です。文字にしてください。

手を動かしているときと、休めているとき、そんなふうに思いました。

一点一点の作品が繋がって線になって、本を読んだり人と会ったりする間が、線を際立たせてくれている気がします。


④ご来場のゲストにメッセージをお願いします。

はじめましてのdoubleです。

よろしくお願いいたします。