DOUBLE KOBE 2023 出展者紹介 -exhibitors

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三浦 季子 <皮革>
◎レザーバッグ、財布
▹大阪

OLAはスペイン語で“波”の意。
革が使い手に合わせてしなやかに艶やかに変化する様子は、まるで波のうねりのように、不均一であるがゆえの美しさがあります。そんな革の魅力を生かして、バッグや小物を制作しています。

————–Memories as —

生まれ育った東北の民芸と
世界の様々な土地の芸術文化に触れてきたことが
創作に影響を与えています。

https://instagram.com/holaolaoh

元橋みぎわ <アクセサリー>
◎ブローチ、ピアス、イヤリング
イヤーカフ、ネックレス、陶板など。
▹京都

木や鳥、植物などをモチーフに
1つ1つ成形して
手描きで金彩や色絵の装飾をしています。
陶の独特な質感や筆跡を
アクセサリーで楽しんで頂けたらと思います。

———– Memories as–

小さい頃から
家族の影響で絵を描く事が身近にあり
素材が陶であっても
自然と描く事で表現してきた様に思います。
京都で清水焼の絵付の仕事に従事し
その時に使用していた技法や道具が
今のアクセサリー制作に繋がっています。

https://instagram.com/migiwa88

伊藤 紀子 / 気球堂<アクセサリー>
◎ 七宝焼アクセサリー
▹北海道

絵を描くように
色を重ねて
光を閉じこめて
ちいさな七宝の装飾品をつくっています

色の奥深さと美味しそうな質感、多彩な表現
七宝焼のその魅力を アクセサリーに仕立てることによって
気軽に身に付け纏うことができます
楽しんでいただければうれしいです

———– Memories as–

広島で生まれ西を転々とし東へ西へそして北へ
記憶の曖昧なちいさな頃に根をはらず揺らめいていたからか
強い根っこのようなものはないけれど
揺らめき揺蕩う曖昧さという不確かなものが渾々と紡がれ
根のようなものとなっている感覚
最近は色や素材の混じり合い 
曖昧な境界をたのしんで制作しています

https://instagram.com/kikyudo_

清冨 雅子 <皮革>
◎革小物
▹兵庫

使う人に寄り添い、生活を共にできるような
シンプルイズベストで誰にでも馴染むデザインを目指すレザークラフト4103(ヨンイチマルサン)です。

一点一点、すべて手縫い、手作業で製作しています。
神戸生まれ、神戸育ち。靴づくりを学んだのち、独学でレザークラフトを始めました。10代、20代はとにかく派手な色、ごちゃごちゃしたデザインを好みましたが30代、その反動でシンプルデザインをこよなく愛するようになりました。

革の表情を最大限に生かすため、ボタンやファスナー、縫い目をいかに減らせるか、見せないで済むか、日々デザインと格闘中です。関西を中心に活動しております。

———Memories as–

生まれも育ちも兵庫県神戸市生まれ。
私が生まれ育った神戸市は、“靴づくりの町”として知られています。

そんな神戸で、当然のように靴好きとして育ち
靴販売店で働き、靴作りを学び、趣味で靴作りを楽しんでおりましたところ、友人より革小物の製作を依頼されるようになりました。手縫いなどの工程を独学で学ぶうち、革小物づくりの魅力に取りつかれるようになり、2017年春、屋号を4103(ヨンイチマルサン)とし販売をスタートさせるに至りました。

スタートは神戸の靴でしたが
結果的に靴好きは革好きへと進化し
今の私を作っているのだと思います。

https://instagram.com/yonichimarusan

田内 千晴 / luca <皮革・アクセサリー>
◎革と糸のアクセサリー
▹愛知

ピッグスエードと糸を使って身近な植物をモチーフにしたブローチや耳飾りなどを制作しています。

季節の移ろいとともに目にする植物は変わりますが、
その時々の美しい姿を自身の感覚で表現することにこだわっています。

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両親が縫製業を営む環境で育ったので
ものづくりは身近なものでした。
特に意識はしていませんでしたが
思い返せば影響を受けているのかもしれません。

https://instagram.com/l.u.c.a

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