

出展作家紹介 11
アンコエラン / やまさき ともこ < 兵庫 >
◎皮革
お金の休憩所の新作ほかイレモノ、鞄
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革と好きな素材を使った
ミニマルな構造の日用道具をつくっています。
あなたにちょうどいいサイズでのオーダーも承ります。
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#土地の記憶にいまをかさねる
地元兵庫県の姫路で鞣された革を使い、神戸で制作しています。
歴史のある素材を使い、今の暮らしを観察して
和にも洋にもあうものづくりをしています。


出展作家紹介 12
fam.i / 岩田 美穂子 <愛知>
◎染織
こぎん刺しの小物
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こんにちはfam.I(ファムアイ)です。
青森伝統のこぎん刺しを和に寄り過ぎず、日常に似合う様
一針一針刺しています。よろしくお願いいたします。
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#土地の記憶にいまをかさねる
子供の頃父が刺し子のポーチをお土産で買ってきました。
当時私は、刺し子が伝統工芸だと知らず、
ただただ素敵だな自分も刺してみたいなと思っていました。
大人になり出会ったのがこぎん刺しでした.。
あまり知っている方も少なく、刺繍?とか織物とかよく言われました。
私が今住んでいる町は絞りで有名な有松です。
有松絞りは誰も知っている伝統工芸
それならば自分の好きな、こぎん刺しを
もっと皆さんにも知ってもらいたい。
なぜ、こぎん刺しが生まれたのか
昔の人達が考え作ってきた模様を
身近に感じて貰いたいとの思いで
オリジナル模様などを製作しました。


出展作家紹介 13
luca / 田内 千晴 < 愛知>
◎装身具
革の装身具
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名古屋で制作活動をしています、lucaと申します。
幼いころから好きだったものづくり。
表現は変われど常にそれは自分とともにあり、現在はピッグスエードという革を使って、身近な植物をモチーフにしたブローチや耳飾りなどの装身具を制作しています。
季節の移ろいとともに目にする植物は変わりますが
その時々の美しい姿を自身の感覚で表現することにこだわっています。
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#土地の記憶にいまをかさねる
両親が縫製業を営む環境で育ったので、ものづくりは身近なものでした。特に意識はしていませんでしたが、思い返せば影響を受けているのかもしれません。


出展作家紹介 14
TSUKIKUSA / 豊田 観自 <大阪>
◎皮革
革鞄、革財布、革小物
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丈夫でシンプル、小さくて、使いやすい革製品
TSUKIKUSAは、大阪高槻にて革製品をつくる工房です。
透明感のある、美しい色合いと、豊かなエイジングが魅力の牛革を使用して丈夫に、シンプルに、使い込むほどに持ち手にとって特別な「お気に入りの一品」となる製品をつくりたいと思っています。
「小さい」ことと「使いやすい」こと
相反することの多いこの二つの要素を兼ね備えるため
構造をとことん考え、使いやすい機能や容量を持ちながらも
コンパクトに仕上げたアイテムが特徴です。
素材の魅力を最大限活かすため、余計な装飾な付けず、機能に特化したデザインにすることで、コンパクトながらも存在感のあるアイテムをつくっています。
2010年より大阪の革製品のメーカーにて製作に携わり
2015年に独立。今年で、TSUKIKUSAを立ち上げて7年になります。現在は全国の百貨店での出展を中心にしながら
各地のクラフトイベントにも参加しています。
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#土地の記憶にいまをかさねる
TSUKIKUSAというブランド名は
日本の伝統色「鴨跖草色(つきくさいろ)」から名付けました。
メインレザーとしている革の色味に着想を得ると共に
和名にすることで、日本のものづくりの現場で脈々と受け継がれてきた「丁寧につくる」ということを常に意識しておきたいという想いも込めています。
決して目立つことではないですが、コンマ何ミリという単位の漉きの仕上げや、正確なステッチワークなどハンドメイドではあっても、常に同じクオリティで製品を仕上げていくという部分が一番の「日本のものづくり」であると考えています。


出展作家紹介 15
skep / skep <大阪>
◎ファッション
服(レディース)布カバン
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服とカバンを製作している
大阪の小さなブランド【skep】です。
シルエットと色にこだわり、ほんの少し個性的で、派手過ぎないデザインが特徴です。大人が普段着として使える「穏やかなモード感」のあるスタイルを提案します。
初めて神戸で皆さまにお会いできますことを、今からとても楽しみに致しております。ぜひお手に取って、服やカバンをお楽しみ下さいませ。