Exhabitor 22 | 千田 徹 <岐阜>

Pocket

千田 徹 <工藝 | 陶芸> 10/15

 

自己紹介をお願いします。

はじめまして、千田徹と申します。

岐阜県多治見市で陶器の製作をしております。

スリップウェアの技法を用いて日用使いの食器を製作しています。

作品制作時におけるポリシーを教えてください。

ぬくもり、あたたかみ、柔らかさを感じるようなうつわであることを

意識して製作しています。

Episode 4ではどんなメニューや作品が並びますか。

新しく取り組んでいる低火度釉を用いた低温焼成の食器を

多く持っていきたいと思っています。

今回のテーマは「あてなるもの」です。※あて・なりとは、日本の古い言葉で上品や優美なことをさします。ここでの「もの」とは「物であり者でもある」と同時に豊かさや理想であるのかもしれません。それぞれの解釈の元で、「わたしとあてなるもの」について教えてください。

普段使いの食器はまさに「あてなるもの」だと思います。日々の食事を上品で優雅なものにするものであり、こうありたい、と思う暮らしを現実にするものです。11日を充実させ豊かにするものだと思います。

ご来場のゲストにメッセージをお願いします。はじめての静岡浜松での出店で今から楽しみです。

当日多くの方と巡り会えるようにしっかりと準備をして臨みたいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です