Exhabitor 24 | TAMO’S BAKERY <静岡>

Pocket

img_0406 img_0407 img_0408

TAMO’S BAKERY (静岡)
<10/22 | food・パン>

自己紹介をお願いします。

掛川市日坂のお山の上にあるパン屋、TAMO’S BAKERYです。
店舗はありませんが、月に一度の自宅販売とイベント出店をしています。

本業はお茶農家で掛川を代表する深蒸し茶を作っています。
やぶきた茶の他に4品種のお茶を栽培し、荒茶に加工するまでを行っています。

自慢のお茶を使ったパンや畑で収穫した野菜や果物、
地元で採れたものを使い、農家ならではのパンを焼いています。

今回のテーマは「terroir et nature テロワール・エ・ナチュール(土地と自然)」ですが、
ご自身の土地・背景にあるものや、制作に印象を受けた事柄などがあれば教えて下さい。

山の中にある茶畑で、季節の移り変わりを毎日肌で感じながら仕事をしています。
お茶は、気温や雨量、風の強さや霜などの天候によって芽の伸びが変わってしまいます。
どうしてもお天気頼みの部分も多いのですが、それでも良いお茶を育てようと、
色々と試行錯誤しながら頑張っています。

その中でも土作りが重要となってくるのですが、昔から続けられてきた
【茶草場
(ちゃぐさば)農法】が、2013年に世界農業遺産に認定されました。

これは茶園の周辺にある草刈り場で、秋〜冬にかけススキやササを刈り取り、
それを細かくして茶畑のまわりや畝間に敷くという古くからの農法です。

草を敷く事で土の乾燥を防いだり、保温効果があったり、
時間をかけて分解されることにより土が軟らかくなります。

そして定期的に草を刈る事で、強い植物ばかりが生い茂るのを防ぎ、
陽の光が入り、生存競争に弱いさまざまな植物が生息することができます。

代々、畑の為に当たり前のようにやってきた事がまわりの自然も守っていたんだ!
という発見が、とても嬉しく思います。

農家はただ作物を作るだけでなく、まわりの山や植物、虫なども守っていて、
自然と共存している仕事だということを強く感じています。

パン職人として働いてきた私が、茶農家に入り体験している日々の生活や、
お茶や自分で収穫した季節ごとの旬の恵みなどを、
パンを通して紹介していきたいなと思っています。

Episode 2ではどんなメニューや作品が並びますか。

色がとても綺麗な【あさつゆ】というお茶を使ったパン、
この夏
&秋に収穫した野菜を使ったパンを作る予定です。

  ・お茶とカシューナッツのカンパーニュ

  ・お茶マーブル食パン

  ・栗100%の栗あんぱん

  ・かぼちゃぱん

  ・さつまいものエピ など。

ご来場のゲストにメッセージをお願いします。

初めての参加です。よろしくお願いします!
ゆっくり丁寧に、時間をかけてパンを作っています。
優しい味がする農家のパン、ぜひご覧ください!

そして、今年初めて霜の被害にあわなかった【さえみどり】というお茶を持っていきます。
とてもまろやかで、色が綺麗な深蒸し茶なので、ぜひ味わってみてくださいね!

http://www.facebook.com/tamosbakery

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です