「Event」カテゴリーアーカイブ

DOUBLE KOBE 2023 閉会のご挨拶

【 閉会のご挨拶 】

皆様へ

デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)で開催されたDOUBLE KOBE 2023にご来場いただき、心から感謝申し上げます。

今年は2回目の開催となりました。出展者の皆様はもちろん、昨年からリピーターとしてご来場いただいたお客様や、関係者の皆様方のおかげで、着実に前進していることを実感しています。

さて、少し、振り返りながら
この場で、私たちが大切にしている
メッセージを紹介させてください。

今年3月に投稿した投稿では、「神戸のクラフトシーンはここから始まる」と書きました。神戸は、近代日本の産業や文化を輸出する重要な拠点であり、洋風文化に刺激を受けて洋服、靴、洋家具、洋菓子などの産業が育ちました。現在は海外ブランドの影響も大きいですが、もともと流行やものづくり文化を生み出してきたクリエイティブな都市です。

私たちは、この歴史ある街で、丁寧に作られたものや日本の美しさを紹介するアート&クラフトシーンを改めてここに提案したいと思っています。狭い地域だけでは無く、全国から広く様々なつくり手が参加し、つくり手との交流が新たなうねりを生み、そのまた先へと文化は育っていきます。その一翼を担い、皆さんと一緒に楽しく創ることができればと考えています。

初めてご来場いただいた皆様
ぜひまた次回もご参加ください。
そして、お友達にも広めていただけたら嬉しいです。

まだまだ発展途上で、至らない点も多いですが
今後も変わらぬご支援をいただければ幸いです。

2024年も開催いたします。

アリィの冬と夏 Re.12 出展募集のお知らせ

アリィの冬と夏 Re.12 開催概要/Event Outside 

● タイトル:アリィの冬と夏 Re.12  
●日程: 2023年9月9日(土)10:00-17:00 /10日(日)9:00-16:00 
●会場: 静岡県浜松市南区卸本町37
 浜松卸商センターアルラ全館 他周辺ビル 
●入場料:無料

◎応募規定/EntryRequirements 

全国の工芸 ( 陶磁、金工、木工、漆工、皮革、染織、装身具、造形など) のつくり手。美術家、アーティストなど。最初から完結までの工程が、基本的に一人で行ったものであるもの(一つの工房などでの複数分業作業可)。

参加者本人のオリジナル作品であり、生業としているプロであること。参加者本人が開催日の 管理・対応・販売、および搬入・搬出できることと致します。フード(焼菓子など)・イートイン、フードトラック (要静岡県許可)も応募可能。

出展選考 募集期間 2023.5.8〜5.31
選考結果 2023.6.12(月)に連絡いたします。


概要書を下記からダウンロード頂き、リンク先から質問事項にお答えの上、一度だけ送信ボタンを押してください。また別途、作品と出展写真を指定アドレスへ5枚お送りください。


詳しくは概要書をご確認ください。


エントリー付き概要書はこちらから

受付は終了致しました。

DOUBLE KOBE 2023 前売り入場券発売のお知らせ

◎北海道から九州まで。
全国選抜の陶磁、木工、ガラス、皮革、ファッション、装身具、染織、オブジェなどの工藝作家、民藝の職人、アーティスト他
80組のつくり手の丁寧な手仕事が見つかる特別な2日間

Japan arts & crafts, folk-crafts fair
DOUBLE KOBE 2023


日程:2023年5月20日(土)−21日(日)
時間:午前10時〜午後5時
場所:デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)
神戸市中央小野浜町1-4 KIITOホール、ギャラリーA

入場料:当日1000円 前売り1日券800円 2日券1500円 (小学生以下無料)

前売りチケットはこちらからご購入できます。
前売り発売は5/19 ~20:00まで
https://doublekobe2023.peatix.com

SNS: IG @double.ac_official
https://instagram.com/double.ac_official

問い合わせ:info@doubleprojet.com

#神戸イベント #神戸市 #ドゥブル神戸2023 #DOUBLEKOBE

DOUBLE KOBE 2023 stories


 DOUBLE KOBE 2023
~ story has a beginning

【 DOUBLE KOBE 2023 】

”神戸のアート&クラフトシーンはここから繋ぐ”
—————————

近代日本の産業や文化を輸出する重要拠点であった神戸。

その昔、開港と外国人居留地などから洋風文化に刺激を受けて
洋服、靴、洋家具、洋菓子などの産業が育ってきた歴史があります。物流の交流地点が故に、今では海外ブランド嗜好も強いと言われていますが、本来、流行やものづくり文化を生んできたクリエイティブな都市・神戸です。

中心部に位置する三ノ宮から港に向かい歩いて10分。
歩道橋を渡った先の西側には神戸税関。
そのすぐ目の前にゴシックを基調とした建物があります。
旧神戸市立生糸検査所の「KIITO」
この開かれたビルに、人が集まり、話し、つぎつぎに何かを生み出す場が「デザイン・クリエイティブセンター神戸」です。

私たちDOUBLE は”まざる・かさなる”がコンセプト。
クリエイティブな思考を持った人が集まり、交差することで、次の何かを生み出すことも目的としています。
建物の魅力も然る事ながら、共通・共感する部分の多いKIITOが会場となった理由の1つでもあります。

2022年に引き続き、今回は北海道から九州までの全国から陶磁、皮革、木工、漆、装身具、オブジェ、ファッション、民藝、染織などのつくり手80組が集まります。
暮らしのつくり手から直接、使い手のあなたへ。

開催までの情報は、このアカウントにて、随時発信していきますので、ぜひ、フォローしてご覧くださいませ。

DOUBLE KOBE インスタグラム 

https://instagram.com/double.ac_official

+++++++++++++++++++++++++
Japan arts & crafts, folk-crafts fair
DOUBLE KOBE 2023 (ドゥブル神戸)
5.20(sat)-21(sun) 10:00-17:00

at KIITO <Design and Creative Center KOBE>

////////////////////////////////////////////////////////
DOUBLE KOBE 2023(@double.ac_official )
日程:2023年5月20日(土)-21日(日)
時間:10:00-17:00
会場:神戸市中央区小野浜町1-4
デザイン・クリエイティブセンター神戸 (@kiito2017)
KIITO ホール・ギャラリーA
入場料:前売1日券800円 前売通し券1500円 当日1日券1000円(小学生以下無料)
企画展専用アカウント”アリィの冬と夏” (@alg_vos)
////////////////////////////////////////////////////////
#ドゥブル神戸 #クラフトフェア #工藝 #陶芸 #木工 #皮革 #染織 #ガラス #装身具 #造形 #つくり手 #丁寧な暮らし #神戸 #KIITO #日本の手仕事 #天然生活 #nicethings #madeinjapan #アーティスト #伝統工芸 #民藝 #ドゥブル神戸2023 #土地の記憶にいまをかさねる #神戸イベント #神戸

アリィの冬と夏 Re.11 閉会のご挨拶

今回のテーマ”Relations”とは「関係」(to 〜)が付くと「関係性」になります。コロナ禍での分断から、再生、回復へと進み、友人、パートナー、自然、地球、街と住む人々、つくり手と使い手などとの「関係性」がテーマでした。

「うつわとお茶」の椿家(@tsubaki_cha )と陶芸家とのワークショップ “Tea relation”や、遠州織物の生地を織機で織るときにでる「ミミ」と呼ばれる通常は廃棄されるものをブースに配置したS4エリア(画像⑦)他、全出展者がそれぞれの想いで”関係性”を考えていた展示です。

2020年に休館の旧ビジテルほんまち6F “Lounge 1026”と称した<パノラマ大浴場>の会場ではここから見える「卸本町のビル風景」や、そこに確かに存在した「痕跡」の中で、コーヒー片手に佇ずみながら、もし、何かを考えるきっかけにもなっていたら幸いです。

最後に
Re.11は2日間で、延べ1万人の方にご来場頂き、
大きな事故もなく、沢山のご来場、誠にありがとうございました!以前の様に完全復活した感じがしました。
また3年のコロナ禍でも通い続け、支えて下さいました皆様へも改めてお礼申し上げます。

✜✜✜✜✜✜

【 アリィの冬と夏 次回開催のお知らせ 】
Re.12開催予定: 2023年9月9日(土)-10日(日)
出展者公募は5月8日〜を予定しています。


また別アカウント
5月開催予定の「DOUBLE KOBE 2023 」(@double.ac_official )は
3月から情報公開が始まりますので、こちらも楽しみにお待ち頂けたら嬉しいです。

⁗ ⁗ ⁗ ⁗ ⁗ ⁗ ⁗ ⁗ ⁗ ⁗ ⁗ ⁗

DOUBLE KOBE 2023 出展公募概要書

ドゥブルは”つくり手”を中心としたライフスタイル提案型のマーケットとして、静岡県浜松市で2016年に始まりました。別ブランドの企画展「アリィの冬と夏」は浜松にて年2回継続しておりますが、ドゥブルは2022春に会場を神戸市に移し、作り手から使い手へのプライマリーシーンとして再スタートしています。

今回はリニューアル後、2回目の開催。デザイン都市・神戸の地において、伝統に対峙する地方の民藝や、変革する力を併せ持つ現代のつくり手の皆様にもご参加いただき、企画展とは異なる趣旨で工藝とデザイン、丁寧な手仕事の美しさの日本を伝えると共に、「継ぐ」重要性も探りながら、実りあるイベントを創っていきたいと考えております。 宜しければご検討ください。

◎ドゥブル 神戸 第2回開催概要/Event Outside 

● タイトル:Japan Arts&Crafts, Folkcrafts Fair DOUBLE KOBE 2023  
●日程: 2022年5月20日(土)-21日(日)  10:00-17:00
(搬入は前日17:00~or当日8:00~)  
●会場: 〒651-0082 兵庫県神戸市中央区小野浜町1-4 デザイン・クリエイティブセンター神戸  
https://kiito.jp

KIITOホール、ギャラリーA (神戸三宮駅から徒歩10分、近隣駐車場あり)https://goo.gl/maps/xxYLNxje7g7jQHc8A

●入場料:あり(前売り、当日)

◎応募規定/EntryRequirements 

全国の工藝( 陶磁、金工、木工、漆工、皮革、染織、装身具、造形など) のつくり手。美術家、アーティストなど。地方の文化、産地、技法などを取り入れ、最初から完結までの工程が、基本的に一人で行ったものであるもの(一つの工房などでの複数分業作業可)。

参加者本人のオリジナル作品であり、生業としているプロであること。参加者本人が開催日の 管理・対応・販売、および搬入・搬出できることと致します。(基本的に作家については個人名での登録公表、その他は屋号)地域、歴史やDNA あるいは日本に纏わる事柄などをベースにされている方、フード(焼菓子など)・イートインも応募可能。

DOUBLE KOBEは”土地の記憶”とものづくりがテーマです。

◎出展選考 一般公募期間(2023.1.3〜1.31) 
選考結果 2023.2.13(月)まで→15(水)に連絡いたします。

選考結果のご連絡を2日間延期させて頂きます。

概要書を下記からダウンロード頂き、リンク先から質問事項にお答えの上、一度だけ送信ボタンを押してください。また別途、作品と出展写真を指定アドレスへ5枚お送りください。

———————
受付終了致しました。 ↓

[ダウンロードが見つかりません]

DOUBLE KOBE 2023 出展公募について



DOUBLE KOBE 2023
~ entries

【 DOUBLE KOBE 2023 】

◎ドゥブル神戸2023 出展公募について

▹2023.1.3~ 出展公募スタート!
✜✜✜✜✜✜
2023年5月に開催されます「ドゥブル神戸2023」の出展公募を1.3~スタート致します。

出展希望の方は、1.3〜HPより概要書をダウンロード頂き、エントリー下さい。尚、選考がございますこと予めご了承くださいませ。

近くなりましたら、再度お知らせ致します。
⁗ ⁗ ⁗ ⁗ ⁗ ⁗ ⁗ ⁗ ⁗ ⁗ ⁗ ⁗
#土地の記憶にいまをかさねる#ドゥブル神戸

////////////////////////////////////////////////////////
DOUBLE KOBE 2023(@double.ac_official )
日程:2023年5月20日(土)-21日(日)
時間:10:00-17:00
会場:神戸市中央区小野浜町1-4
デザイン・クリエイティブセンター神戸 (@kiito2017
KIITO ホール・ギャラリーA
入場料:前売1日券900円 当日1日券1000円 両日通し券1500円(小学生以下無料)
企画展専用アカウント”アリィの冬と夏” (@alg_vos)
////////////////////////////////////////////////////////

Alg vinter och sommer Re.10″Restaurant”閉幕のご挨拶

【 Re10 “Restaurant “閉幕のご挨拶 】

前日には過去に経験した事のない台風豪雨で
県内は大変な被害を受けました。
「人間は自然に内包される」ことも改めて感じます。
被災された方々の生活が1日も早く平穏に復することをお祈り申し上げます。幸いにも会場の卸本町付近は冠水もなく、残暑の中、予定通り開催ができました。

さて、2022.9.24-25アリィの冬と夏10回目テーマは「回復させる場所」「良い状態に戻す」意味が語源の”Restaurant“
その語源通り「心」「気持ち」や「お腹」は満たされたでしょうか。

(@ensemble.kanon)のチーム制作でスパイスの効いたブース空間をはじめ、フードは元より出展者全員がこのテーマで展開していました。来てくださった方が、ご帰宅後に何か少しでも良い変化が生じていたら嬉しいです。

来場者も緊急事態宣言中の開催時の約2倍近く。コロナが始まる前の7割程度まで戻った感じが致します。
非常に多くのご来場を頂き、誠にありがとうございました。
事故もなく無事に終了した事、お客様をはじめ出展者ほか、皆様にお礼申し上げます。

当日のダイジェスト版はまた後日に。

閉幕致します。
ありがとうございました。

⁗ ⁗ ⁗ ⁗ ⁗ ⁗ ⁗ ⁗ ⁗ ⁗ ⁗ ⁗
次回Re.11は2023年2月11日(土・祝)〜12日(日)の2日間です。

準備期間にあまり時間が無いため、<一般出展公募>も10月中旬には開始いたします。応募予定の方は早めにご準備ください。整いましたらお知らせ致します。
⁗ ⁗ ⁗ ⁗ ⁗ ⁗ ⁗ ⁗ ⁗ ⁗ ⁗ ⁗

ALG VINTER OCH SOMMER Re10 開催

Re.10 メインビジュアル

アーティストは東京在住のイラストレーター
『水沢そら (@doblon )』さんです。

今回Re.10 のtheme【 レストラン 】では「コロナ」が明けるイメージを長い冬から明ける「春 / 芽吹き」的なニュアンスで捉え、ノビをして再び動き出そうとする女の子とイメージを重ねています。彩色の微妙な色合いと、どこかしら冷めた女の子の表情をご覧ください。

HPやアカウントはこちら↓

また8/18(木)〜は東京で原画展も開催されるようなので
お近くの方はぜひ!
ーーー
水沢そら
北海道函館市出身。バンタンデザイン研究所卒業後、MJイラストレーションで学ぶ。
主に書籍装画、挿絵、広告などの分野で活動中。

HP:http://mizusawasora.com
Instagram: https://www.instagram.com/doblon
Twitter: https://twitter.com/Sora_rubyred
ーーー

Thank you for coming! DOUBLE KOBE 2022

⋄⋄⋄⋄⋄⋄⋄⋄⋄⋄⋄⋄⋄
記念すべき第1回が閉幕しました。

2016年にスタートしたドゥブルは2018年まで年2回浜松で開催。同年に「企画展アリィの冬と夏 @alg_vos」がスタートして、ドゥブルは一旦、休憩に入り、本来なら2020年春には神戸で開催するはずでした。

しかしKIITOは公共建築物なので、この状況下で3度の延期。準備期間を入れると約3年です。あれから長かったような、早かったような。。ようやく明るい兆しが見えてきた昨秋から具体的に動き始めたのですが、延期していた時間が長かったこともあって、何をどうしていきたいのかをずっと頭の中で再構築しながら、開催近くまで手探り状態でした。

フランス語で「まざる、かさなる」という意味のDOUBLE
つくり手同士が刺激しあい、ユーザーとも交ざることからの波及効果をコンセプトに開催しています。
今回、クラフトマーケットでは参加の少ない「民藝」というジャンルからの新たな取組みは、歴史を見ても明らかな様に過去をそのまま継承するのではなく、他のつくり手同様に常に「継続」するための変化を繰り返しています。

また会場にはデパートのバイヤーさんやギャラリストも勧誘に来る一手間もふた手間もかけられた名のある作家さんばかりで、お好きな方には、ゆっくりと話をしながら購入できる絶好の機会ではなかったかと思います。

歴史ある建造物のKIITOから始まった新しいDOUBLE KOBE
これからも楽しく刺激的に挑もうと思っています。ドゥブルらしく変化を繰り返しながら。

だらだらと拙い長文になってしまいました。
とりあえずは一旦この辺りで。

第1回にご参加、ご来場頂き、誠にありがとうございました。

⁗ ⁗ ⁗ ⁗ ⁗ ⁗ ⁗ ⁗ ⁗ ⁗ ⁗ ⁗
#土地の記憶にいまをかさねる

会場:デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)までのアクセス

◎会場アクセス
住所:神戸市中央区小野浜町1-4
デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)
KIITO ホール、ギャラリーA
⋄⋄⋄⋄⋄⋄⋄⋄⋄⋄⋄⋄⋄

【 神戸三宮・JR三ノ宮駅方面から 】
●徒歩
フラワーロードを南へ約20分

●バス
➀神戸市バス29系統三宮駅ターミナル前より乗車、税関前(デザイン・クリエイティブセンター前)下車
税関前経由 摩耶埠頭 行き(所要時間 約5分 )
➁HAT神戸経由 摩耶埠頭 行き(所要時間 約27分)
➂神戸市バス90系統地下鉄三宮駅前より乗車、税関前(デザイン・クリエイティブセンター前)下車
中突堤ターミナル行き(所要時間 約6分)
➃連節バス「Port Loop(ポートループ)」三宮駅前より乗車、KIITO前下車
所要時間 4分

https://www.shinkibus.co.jp/bus/portloop/

*JR三ノ宮/ 神戸三宮からフラワーロードを真っ直ぐ歩くと到着しますが、④ポートループは会場前に止まります。

●タクシー
約5分(神戸税関東向かいの建物)

【 神戸市営地下鉄海岸線三宮・花時計前駅から 】
徒歩:フラワーロードを南へ約10分

●車:近隣のコインパーキングをご利用ください。