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DOUBLE KOBE 2023 出展者紹介-exhibitors

南野 真有美 / 窓の庭 <金工>
◎金属の装身具と置物
▹大阪

窓の庭では、アトリエの窓から見える風景
時に心に映る情景をすくい上げ、金属の装身具や置物を制作。
金工における、成形や焼上げの伝統技法を重ね合わせ
常に新しい表現を探究しています。

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神戸の大学で学びながら、アートや建築に触れ、作家性を育みました。会場であるKIITOも、思い出深い場所の一つなので
またこの場所で表現できることを嬉しく思います。

https://instagram.com/madononiwa

堺 裕希<金工>
◎真鍮、銀の手仕事装身具や道具
▹愛知

名古屋を拠点に、金工作家として身につける装身具やカトラリーなどの道具、オブジェなどを制作。

金属は火を入れることで動き出す.
溶けて、うねり、隆起する.
それらはひとつとして同じものはなく、自由だ.
私は真鍮や銀の自由な姿を求め手を動かし
その瞬間に出逢い手を止める.
私が大事にしているのは、その瞬間に気付くという行為だ.
そして、刻々と変化していく様やその自由さが、旅をしている遊牧民のようだと気付いた.
それが「空想遊牧民 仔山羊」の始まりです.

風薫る五月の神戸へ。楽しみにしております。

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石ころが昔から好きでした。
綺麗なキラキラの宝石ではなくて
そこらに落ちてるゴツゴツした石。
私が暮らしていたのは愛知の田舎でした。

ある時から金属に興味を持ち始めました。
周りの人の多くは金属を綺麗にキラキラに仕上げます。
でも私はキラキラの金属ではなく
火をあてて色が変化した地味な金属に魅了されました。

真鍮もかつては亜鉛が豊富に含まれる銅鉱石を精練して
自然に得ていたといわれています。

そうだ。石だったんだ。
もとを辿れば金属の真鍮も石だったと気付きました。

私はそこから「遥か遠くの石の記憶の欠片」を意識しながら
目の前の輝く金属の板に火をいれるようになりました。
溶けて、うねり、隆起する。
刻々と変化していく様が
まるで時を旅しているようで面白いのです。

https://instagram.com/ku_so_yu_bokumin_koyagi

周防 恒明<皮革、ファッション>
◎革靴
▹京都

京都北部の寒村に工房を構え
手製靴を作っています。
足を測定させて頂き
サイズオーダーで一つ一つお仕立てしております。

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祖父は革靴を作り
祖母は某メーカーの縫製工場を。
母は着物を仕立てていました。
私は革靴を仕立てています。

母の仕事を幼少期に見ながら
祖母の話を子守歌に聞きました。
祖父の革靴への携わりを知ったのは
靴を作り始めてしばらくしてからでした。
大阪の靴の町、西成で学んだ技術。
祖父母は東成に工場を構えて
私は京都の寒村でひっそりと靴を仕立てています。
神戸に息づく長田の靴作りの空気に触れられることを
嬉しく思います。

https://instagram.com/nepeutpaspartir

https://tsuneaki.wixsite.com/home

稲葉 りえ <金工>
◎リング、バングル、ピアス、ブローチなど
▹長崎

・故郷愛知にて、2016年「Barie」始動。
・2021年以降、居住地移転のため長崎へ拠点を移す。
・現在、全国各地のクラフトフェアに出店メインに活動。

シルバーや真鍮の金属素材を用いて彫金技法によってつくるアクセサリー。自然を身につけるような“ナチュラルアクセサリー”をテーマに、草花や種など、植物モチーフを自身の感性をもってカタチにします。

ひとつひとつを手作業で、愛着をもって身につけられるものづくりを目指します。

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私の家は家具屋で、今や伝統工芸品である桐箪笥を祖父の時代より営んでおります。

まだ小さい頃のわたしは家から少し離れた工場に行くのが好きで、よく転がり込んでは木工の香りを嗅ぎ、遠目に職人さんたちの働く姿を見ておりました。

大人になってからも、自身の使う木工什器の制作を
場所こそ変わった父の工場でつくるときにはやはり懐かしさを覚えます。

そして今、自身もものづくりの道を辿っていることに
ちすじの影響を受けていたのだと後に気づかされました。
私の作り手として根源となる記憶のひとつです。

https://instagram.com/inaariee

高橋 紗帆 <アクセサリー>
◎革や金属を使ったアクセサリー
▹京都

京都にて主にアクセサリーを制作しています。
語り継がれる神話や、古代の文化を軸に
メンテナンスをしながら長く使えるものを考えています。

古代文字をもとに細い線や丸などの幾何形体でパーツを作り
文字から言葉をつくるように組み合わせを選んで頂くピアスなどもお持ちします。

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https://instagram.com/sunn_takahashi


DOUBLE KOBE 2023 出展者紹介-exhibitors

赤尾 恵利子 / ippoippo <皮革>
◎革靴
▹滋賀

[プロフィール]
⚫︎2006年 : 靴学校入学
⚫︎2007年 : 「竜田靴」に弟子入
⚫︎2011年 : 大阪なんばにくつ屋[Ippoippo]をopen
⚫︎2022年 : 滋賀県長浜に移転

現在に至る
※工房兼shop(金土日open)
※1人で営んでおりますのでイベント出展の際は休みです
1人で営む小さな靴屋です

履いていただく方の日常に寄り添えるような
丈夫で足に優しい革靴を心がけ日々制作しています
外反母趾や足にお悩みがあり、今まで革靴を避けてきた方にも日常履きしていただけるような
[見た目+履き心地]も良い革靴を心がけ
セミオーダーでお一人お一人に向けて制作しています

革靴の履き心地の良さを
多くの方にお伝えできたら嬉しく思います

✜✜✜✜✜✜ Memories as ✜✜

https://www.ippoippo23.exblog.jp

春日 麻衣子<染織>
◎ホームスパンの手織り物、手織りリネンストール
▹愛知

羊から糸を紡ぎ、染めて、織る。

草木から糸を染めて、織る。

この2つの始まりは土から。

土から土へと還る。

そんな物作りをしていきたいと思う様になり
今の形へと辿り着きました。
使う人に自然と寄り添ってくれる
やさしい織物を目指しています。

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小さい頃に過ごした場所は、土が赤い色をしていました。

当たり前だと思っていた色が
その後引越をして
あの赤い土は何処にも無いことを知り
幼心にショックを受けた記憶があります。
その土地にだからこそ、ある物や、色があります。
草木染めも、国産羊も
この場所だから出来る形があるのだと思います。
この場所で織ることが出来る事に感謝をして
作っていきたいです。

https://instagram.com/maiko_kasuga529

RainbowFam <ファッション>
◎リネンを主体とした手作りの洋服
▹兵庫

【家族で纏う】をコンセプトとし
ワンサイズで性別や年齢の枠を超え
自然とそれぞれの体型や体格に合わせて、肌に添いシルエットも美しく、袖を通した際にも極力身体に負担が掛からないような着心地の良さを体感いただける衣を一着ずつ仕立て提案しています。

デザインはあくまでもシンプルですが
Rainbow Famらしい少しの遊び心と癖を織り交ぜ
普段使いから少しかしこまったフォーマルな場まで
着る人・着る場所に囚われず多くの方々が手に取って
【お洋服を着る楽しみ】を感じていただける事を
日々の目標としています。

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幼少期は、自然豊かな田舎に育ったこともあり
新しい都会的なモノにの憧れ、それらを探求しながらも
限られた中で纏えるファッションの枠の中でどの様に最大限楽しむか?と考えるのが、もっとも気持ちの弾む楽しい時間でした。

そんな中で感じた、自分の体型を活かせ
満足度の高い洋服に出逢った時に感じる【嬉しさ】や【高揚感】は、今でも自分の中で大切なポイントなので
同様の体験をしていただける様な洋服を目指し日々悩みつつも
楽しみながら制作・提案させて頂いております。

http://rainbow-fam.net/

https://instagram.com/rbfm_plus


豊田 観自<皮革>
◎革財布・革小物・革鞄
▹大阪

2010年より大阪の革小物メーカーで製造に携わり
2015年独立「TSUKIKUSA」を立ち上げました。

はじめは様々なブランドのOEM生産を手がけ、2018年よりオリジナルブランドのみで活動しています。
ひとりの職人がデザインから生産まで手がけるファクトリーブランドとして、クラフトマーケットへの出店からはじまり
近年は各地の百貨店での催事を中心に販売しています。

TSUKIKUSAのものづくりの根本は
使い方から形を考えるということです。

外(=外観)からデザインするのではなく
どこに、何を、どれくらい入れるのかということを具体的に想定し、内側から、使い方からデザインすることを大切にしています。

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TSUKIKUSAというブランド名は
日本の伝統色「鴨跖草色(つきくさいろ)」から名付けました。

メインレザーとしている革の色味に着想を得ると共に
和名にすることで、日本のものづくりの現場で
脈々と受け継がれてきた「丁寧につくる」ということを
常に意識しておきたいという想いも込めています。

決して目立つことではないですが、コンマ何ミリという単位の漉きの仕上げや正確なステッチワークなど、ハンドメイドではあっても常に同じクオリティで製品を仕上げていくという部分が一番の「日本のものづくり」であると考えています。

https://instagram.com/tsukikusa_official

上谷 晋・藤井 幸世 / skep <ファッション>
◎服(レディース)・布カバン
▹大阪

服とカバンを製作している、大阪の小さなブランドです。
シルエットと色にこだわり、ほんの少し個性的で、派手過ぎないデザインが特徴です。

大人が普段着として使える、
「穏やかなモード感」のあるスタイルを提案します。

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上谷の家業が代々ものづくりで、
藤井の母親が服を、父親が音楽を作っていました。
DNA的にはそうなのだと思います。

https://instagram.com/skep_labo

DOUBLE KOBE 2023 出展者紹介-exhibitors

ゴトウ ユカリ<陶磁>
◎陶磁器の一点もの装身具
▹岐阜

いろいろな色、形、模様の陶の装身具を主に制作。
自身で描いた模様を押し、自然に溶け込む色
錆や黴のような色、季節にあわせた色、その日の気分など
感じたままに絵を描くように色をつけています。
色も形も模様もちがう、たくさんのものの中からお気に入りの一点を見つけてください。

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私の生まれ育った岐阜県美濃市では美濃和紙が有名です。
美濃和紙職人さんが日々紙を漉くように
何かひとつのものをじっくり作り上げることに
憧れがありました。

https://instagram.com/un_yunyu

佐藤 文 / okapi<染織>
◎帆布カバン
▹大阪

帆布にペイントやシルクスクリーンで柄を施した
オリジナルの生地でカバンを制作しています。

それぞれに柄を描いて表現しているので
個々に表れる違いを面白いと感じてもらえるようにと考えています。また、ジェンダーレスで持てるものをという点を意識して制作しています。

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帆布に描いていることは、自分が暮らしている中で
心に留まったものや印象に残っているもの
美しかったものが表れていると思います。
カバンの多くには名前が付けられています。

例えば、
migiwa / 汀    
水(川や海)の流れの際の様子

minima/ 水面   
10数年、桜ノ宮という地域に住んでいます。春、川沿いに満開に咲く桜並木が水面に映る様子。散り際に水面が花びらで埋まる様子。

yoake/ 夜明け  
酔った翌日に目にする夜明けの様子 など。
自分の暮らしている風土や風景が表れていると思います。

https://instagram.com/okapi_bag

横治 千遥<アクセサリー>
◎真鍮アクセサリー、クッキー
▹大阪

5年前から独学で彫金を学びアクセサリーを製作しております。
通販やイベント出店を軸に活動しており、彫金の知識を活かしクッキーの型をオリジナルで作りクッキー詰め合わせも販売もしております。

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母はとても手先が器用で、それを受け継いだのか小さい頃から
休日には工作をしたり編み物をしたり手先が器用な子供でした。
また出来た物に対して褒めてくれる母のおかげで、物作りに対する自尊心を保てた事が今の活動にも影響していると思います。

https://instagram.com/miure__

天野 菜美子<造形、オブジェ、装身具> 5.20
◎古いビーズとクレイで製作した装身具とオブジェ
▹兵庫

ファッション専門学校卒業後、アパレルデザイナーとして勤務。
インポートブランドメインのセレクトショップ販売員を経て
2012年、白と黒のアクセサリーブランド『BLANC ET NOIR』を立ち上げ2022年より自身の名前でクラフトフェアを中心に活動を開始。

経年変化や形の不均一さが美しいアンティークや
ヴィンテージのビーズを使用したビーズ刺繍と
装身具に適した軽量で丈夫な石塑粘土や、樹脂粘土を手捻りで成形したパーツで装身具やオブジェを製作しています。

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祖母はものづくりで生計を立てている人でした。
物を作り、誰かの手に渡っていく光景を見ながら育ったため
私のものづくりに対する祖母の影響はとても大きいです。

私が今していることも
誰かに影響を与えることがあるかもしれない。
そう思うととてもワクワクします。
古いビーズで新しいカタチを作り
誰かの手に渡っていく。
それらをまた誰かに受け継いでいけるような
そんなものづくりを心がけたいなと思います。

https://instagram.com/blanc_et_noir_2012

伊師 ゆかり<その他>
◎オリジナル調香のアロマ
▹大阪

アロマの天然100%の香りで、想いや色、ことば、風景、音などを表現し「Cosmo Castle (コスモキャッスル)」という名で
オーダーメイドの香りづくりや、香りの空間演出、プライベートアトリエサロンにてアロマトリートメントや調香体験などを行っています。

自然の恵でエネルギーチャージをしながら心と身体を緩める
アロマのある彩りある暮らしのスパイスになりますように… 。

✜✜✜✜✜✜ Memories as ✜✜

嗅覚は記憶を司る脳に直結をしており
香りを香ることで、懐かしい故郷の景色や
大切な思い出が蘇ったりすることが多々あります。

オーダーメイドのお香りをお創りする時
ヒアリングをしながらお客様の記憶を呼び起こす時間になったり香りを香ることで逆に思い出す時間になったりすることが
アロマ調香の面白さの一つだなと感じています。

https://instagram.com/yukari_cosmo_castle

DOUBLE KOBE 2023 出展者紹介 exhibitors

樋口 可奈子<アクセサリー>
◎天然石やガラス、木など
自然美を感じられる素材を使ったアクセサリー
▹兵庫

「うつりゆく季節の中で身に纏う」をテーマに
自然素材やヴィンテージのパーツなど
時の流れの中でその美しさを失わず、魅力を増し続ける素材をえらび肩肘を張りすぎない、シンプルな服装に取り入れやすい
アクセサリーを製作しています。

自然の中に身をおいたときに感じられる
ささやかな季節のうつろいや静寂などのイメージを
作品に込めております。

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生まれ育ったのは茨城、東京から電車で2時間弱の
国道沿いにチェーン店が立ち並ぶ
地方に行けばよくあるベッドタウン。

何にもない街だと思っていたけれど
白鳥のいる沼地や
四季折々の色を見せてくれる広葉樹の林
野焼きの匂い、雲雀の鳴く声
実は生活のなかに自然の景色が融け込んでいました。

大人になり日本の各地を旅する機会が増え
その土地が抱く自然の美しさや
連綿と続く長い年月の間に
人々が作り上げてきたモノに
心動かされるようになると
自然と寄り添って生活をしていた故郷の記憶も
大切にしたいと思えるようになりました。

私が故郷や旅先で期せず出逢った景色から
力をわけてもらうようにutsuriのアクセサリーは
着ける方の穏やかな日々の生活に馴染み
ふと目にしたときに自然とのつながりを感じ癒される存在となるよう願いながら製作しています。

https://instagram.com/utsuri.acc

伊藤 仁美<装身具>
◎身を飾るもの
▹宮城

pupila カミツレ(プピラ カミツレ)と申します。
pupilaはスペイン語から自身の名前を重ねて
カミツレはカモミールの和名です。

弱っている植物を元気にするカミツレの様に
身に着けて頂いた方の笑顔の素になったら
嬉しいなと思いつけました。
洋とか和のような区別が無く
ファッションに感しても自由に楽しんで頂けたらとの思いと
そんな装身具を作れるようになりたいとの思いからアルファベットとカタカナにいたしました。

✜✜✜✜✜✜ Memories as✜✜

小さな頃から母親の仕事の影響で
洋裁道具に囲まれていた事もあり
物心がついた頃から針と糸が遊び道具でした。

何も無いところから洋服が出来ていくところは
ファンタジーが好きな私にとって魔法使いになった気分だったのかも知れません。

それが、現在は大好きな木
(少しですが、地元の伐採木も使用させて頂いていますが、もっと多くのそういった木を使用させて頂ける様になれたらと思っています)
を使い装身具を作る様になりました。
大袈裟にいえば、作る事が生きる事です。

https://instagram.com/pupila_kamiture

喜多 健一 / kukulu<装身具・金工>
◎金、銀、真鍮などで制作したアクセサリー
▹兵庫

神戸の海の近くで、金、銀、真鍮、漆など
古くから使われている素材で
アクセサリーを制作しています。

✜✜✜✜✜✜ Memories as ✜✜

京都で古いものを見て育ったので
古くからあるものに惹かれ影響を受けていると思います。
素材、工具など昔から使われているものを中心に使い制作しています。

https://instagram.com/kukulu_

後北 ゆか <皮革>
◎革鞄、革小物
▹兵庫

革のよいところを活かしたデザインと縫製を基本に持つ人の姿を思い描きながらちいさなアトリエでひとつひとつ制作する革かばんと革こもののブランドです。

“ purrを持つことでご機嫌に過ごせますように ”
そんな願いを込めて、ねこが気持ちよくのどを鳴らす様子をあらわしたpurr (パー) という言葉をブランド名に選びました。

✜✜✜✜✜✜ Memories as ✜✜

かつて紳士靴の甲革の生産で栄えた兵庫県川西市で生まれ育ったことと、今わたしが革かばんと作っていることに直接関係はないけれどその頃、世界に誇るタンナーがあったことを教えてくれた尊敬する先輩が、川西で制作し続けることに意味をもたせて、わたしを川西と繋げてくれているように思うことがあります。

https://instagram.com/purrbag

石橋 真紀 <アクセサリー>
◎ビーズ刺繍アクセサリー
▹愛知

ビーズ刺繍アクセサリーを制作しております。
普段使いから特別な日まで、服装やシーンによって
色々な表情をするアクセサリーにしています。

https://instagram.com/_.mano._

DOUBLE KOBE 2023 出展者紹介 -exhibitors

三浦 季子 <皮革>
◎レザーバッグ、財布
▹大阪

OLAはスペイン語で“波”の意。
革が使い手に合わせてしなやかに艶やかに変化する様子は、まるで波のうねりのように、不均一であるがゆえの美しさがあります。そんな革の魅力を生かして、バッグや小物を制作しています。

————–Memories as —

生まれ育った東北の民芸と
世界の様々な土地の芸術文化に触れてきたことが
創作に影響を与えています。

https://instagram.com/holaolaoh

元橋みぎわ <アクセサリー>
◎ブローチ、ピアス、イヤリング
イヤーカフ、ネックレス、陶板など。
▹京都

木や鳥、植物などをモチーフに
1つ1つ成形して
手描きで金彩や色絵の装飾をしています。
陶の独特な質感や筆跡を
アクセサリーで楽しんで頂けたらと思います。

———– Memories as–

小さい頃から
家族の影響で絵を描く事が身近にあり
素材が陶であっても
自然と描く事で表現してきた様に思います。
京都で清水焼の絵付の仕事に従事し
その時に使用していた技法や道具が
今のアクセサリー制作に繋がっています。

https://instagram.com/migiwa88

伊藤 紀子 / 気球堂<アクセサリー>
◎ 七宝焼アクセサリー
▹北海道

絵を描くように
色を重ねて
光を閉じこめて
ちいさな七宝の装飾品をつくっています

色の奥深さと美味しそうな質感、多彩な表現
七宝焼のその魅力を アクセサリーに仕立てることによって
気軽に身に付け纏うことができます
楽しんでいただければうれしいです

———– Memories as–

広島で生まれ西を転々とし東へ西へそして北へ
記憶の曖昧なちいさな頃に根をはらず揺らめいていたからか
強い根っこのようなものはないけれど
揺らめき揺蕩う曖昧さという不確かなものが渾々と紡がれ
根のようなものとなっている感覚
最近は色や素材の混じり合い 
曖昧な境界をたのしんで制作しています

https://instagram.com/kikyudo_

清冨 雅子 <皮革>
◎革小物
▹兵庫

使う人に寄り添い、生活を共にできるような
シンプルイズベストで誰にでも馴染むデザインを目指すレザークラフト4103(ヨンイチマルサン)です。

一点一点、すべて手縫い、手作業で製作しています。
神戸生まれ、神戸育ち。靴づくりを学んだのち、独学でレザークラフトを始めました。10代、20代はとにかく派手な色、ごちゃごちゃしたデザインを好みましたが30代、その反動でシンプルデザインをこよなく愛するようになりました。

革の表情を最大限に生かすため、ボタンやファスナー、縫い目をいかに減らせるか、見せないで済むか、日々デザインと格闘中です。関西を中心に活動しております。

———Memories as–

生まれも育ちも兵庫県神戸市生まれ。
私が生まれ育った神戸市は、“靴づくりの町”として知られています。

そんな神戸で、当然のように靴好きとして育ち
靴販売店で働き、靴作りを学び、趣味で靴作りを楽しんでおりましたところ、友人より革小物の製作を依頼されるようになりました。手縫いなどの工程を独学で学ぶうち、革小物づくりの魅力に取りつかれるようになり、2017年春、屋号を4103(ヨンイチマルサン)とし販売をスタートさせるに至りました。

スタートは神戸の靴でしたが
結果的に靴好きは革好きへと進化し
今の私を作っているのだと思います。

https://instagram.com/yonichimarusan

田内 千晴 / luca <皮革・アクセサリー>
◎革と糸のアクセサリー
▹愛知

ピッグスエードと糸を使って身近な植物をモチーフにしたブローチや耳飾りなどを制作しています。

季節の移ろいとともに目にする植物は変わりますが、
その時々の美しい姿を自身の感覚で表現することにこだわっています。

——————-

両親が縫製業を営む環境で育ったので
ものづくりは身近なものでした。
特に意識はしていませんでしたが
思い返せば影響を受けているのかもしれません。

https://instagram.com/l.u.c.a

DOUBLE KOBE 2023 出展者紹介 -exhibitors

新免 優 / nui. <アクセサリー >5.20
◎天然石を使用したアクセサリー
▹兵庫

小さな粒の天然石を主に使用し
アクセサリーに仕立てております。
粒の集合体の中にも、一つ一つ動きがあり
小さな蕾が開花するかのような佇まい。

また石に込められた言葉は
内面から寄り添うようなものばかり。

言葉にも耳を傾け
身に付ける喜びと愉しさをお届けできますように。
https://instagram.com/____accessory.nui.

澤田 千夏子/ yueni <アクセサリー>
◎ビーズでかたちづくる装身具
▹兵庫

form in beads
ビーズでかたちづくる

というテーマでものづくりをしております。

作品ひとつひとつに、お伝えしたい「故に」があります。
どうぞよろしくお願いいたします。

✜✜✜✜✜✜ Memories as

古くから、人の営みとともにビーズはありました。
そのような事をずっと考えて、作品を製作しております。

古代、ビーズを使った装身具は、あらゆる地域で
呪術の意味合いを持つものでもありました。
それにより、ビーズでの装飾は、美しいだけでなく
魔除けや護符などの、身を守るものとしての役割もありました。
ビーズをただ「連ねる」という行為が、
祈りに近いものであったのではないかと思ったりするのです。

木の実や、貝殻、動物の骨や卵の殻。
そしてガラスという素材に。
あらゆる物に穴を穿ち、連ねて、それを装う。
古代の人々の、その執着と美意識と技術の凄さに感動し、
ビーズで作品を作り続けています。

https://instagram.com/yueni.07

関田 裕明 / ツヅリ装身具 <アクセサリー >
◎糸の装身具
▹千葉

マクラメという手芸技法で
作品づくりをしています

糸を結び留めた点が
線となり… 面となり…
ひとつの形が生まれます

1981年 千葉県生まれ
九十九里の海辺の町を拠点に
活動を行っています

✜✜✜✜✜✜ Memories as

海と里山の風景に
空想世界を重ねた少年期

生き物・植物・自然の変化…

記憶と経験は意識の底に集積し
いまの創作の源泉となっている

と思います

https://instagram.com/triptracks.jp

徐 美由紀 <アクセサリー >
◎真鍮とシルバーのアクセサリー
▹兵庫

真鍮とシルバーを用いたアクセサリーを制作しています。
シンプルスタイルに、スパイスの効いたアクセサリーはいかがですか?歪なデザインや焼き色にもこだわっています。

✜✜✜✜✜✜ Memories as ✜✜

兵庫県で鉄工所を営む父、洋裁を楽しむ母の元、ものづくりをすることが当たり前の環境で育ちました。

いつしか買って手に入れるより、創作して手にすることに喜びを感じるようになりました。ものづくりの魅力や楽しさが、一人でも多くの人に伝わればいいなと思っています。

https://instagram.com/olive_accessory

増 加奈子 / makanai <皮革>
◎靴、バッグ、革小物 クラシックスニーカーなど
▹兵庫

プロダクトデザインを学び
大学卒業後は国内自動車メーカーにてカーデザインに従事。
車をデザインするかたわら「サイドシルエットがデザインの命」という点が車と共通する靴に興味を持ち、ハンドメイドシューズの世界へ。現在は兵庫県川西市のアトリエにてデザインからパターンおこし、制作まで一人で手がけています。

✜✜✜✜✜✜ Memories as ✜✜

私のアトリエは兵庫と大阪の県境にあります。
豊かな皮革文化や小さな町工場がとても身近な場所です。
何気なく訪れた場所でモノづくりのヒントを得たり、ちょっとした職人さんとの会話からアイデアが生まれたり、土地の力によってわたしの創造力は育まれていると思います。

机上で考えるのではなく、出かけている時にこそユニークなアイデアが出てくるのです。学生時代から慣れ親しんだこの地で明日も新しい創造のヒントを探します。

https://instagram.com/makanai_design

DOUBLE KOBE 2023 all exhibitors

Japan arts & crafts, folk-crafts fair
DOUBLE KOBE 2023

日程:2023年5月20日(土)−21日(日)
時間:午前10時〜午後5時
場所:デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)
神戸市中央小野浜町1-4 KIITOホール、ギャラリーA

前売りチケットはこちらからご購入できます。
前売り発売は5/19 ~20:00まで
https://doublekobe2023.peatix.com

SNS: IG @double.ac_official
https://instagram.com/double.ac_official

問い合わせ:info@doubleprojet.com


<五十音順・敬称略>
赤尾 恵利子 ( 皮革) / ippo ippo
阿部 恵里 (陶磁)
天野 菜美子 (造形・オブジェ, 装身具)5.20
石川 ゆきこ (木工, 造形・オブジェ)
石橋 真紀 (アクセサリー)/mano
伊師 ゆかり (アロマ)
伊藤 友厚(イートイン)/文藝フルーツ
伊藤 仁美 (装身具)/ pupila カミツレ
伊藤 夏奈 (陶磁)
伊藤 紀子 (アクセサリー)/ 気球堂
稲葉 りえ (アクセサリー)/ barie
岩瀬 ゆか (ファッション、イラスト・アート)
skep (ファッション)
後北 ゆか (皮革, ファッション)/purr
チムニー珈琲焙煎所(コーヒー、焼菓子等)
大島 久美 ( 陶磁)
NEW WAY, NEW LIFE (ファッション)
大橋 力 (木工)/enno
ゆげ焙煎所(カフェ)
奥田 邦宏(金工) /kanade
尾野 友彦 (陶磁)/袖師窯
春日 麻衣子 (染織)/ hallun
Home coffee roaster (コーヒー、焼菓子等)
神坂 幸恵 (陶磁)/ アトリエ紡
かみやいずみ (イートイン)/ monologue
川原 将太 (陶磁)
川本 康平 (皮革)/ tomorka
喜多 健一 ( 装身具)/kukulu
ココベイク(その他のフード)
清冨 雅子 (皮革)/4103
L’atelier du Thé KUKAI(焼菓子)5.20
黒神 奈美 (陶磁、 イラスト・アート)
belleasie (ファッション)
ゴトウ ユカリ (陶磁, アクセサリー)
RainbowFam (ファッション)
堺 裕希 (金工 ) / 空想遊牧民 仔山羊
佐藤 文 (染織 、ファッション、 その他のクラフト)/okapi
佐原 健治 (皮革)
澤田 千夏子 (アクセサリー)/yueni
徐 美有紀 (アクセサリー)/olive
新免 優 (アクセサリー)5.20
周防 恒明 ( 皮革)/ ne peut pas partir
杉山ナッツ ( フード)
関田 裕明 (アクセサリー)/ ツヅリ装身具
田内 千晴 (皮革, 造形・オブジェ, アクセサリー)/ luca
高野 仰 (ガラス)
高橋 紗帆 (装身具、 アクセサリー)/Sunn・寸
谷川 亜希・須藤泰孝(ガラス)/ rasiku
タブチ ナオコ (その他の工芸)
豊田 観自 (皮革)/ TSUKIKUSA
人 々 (焼菓子)
TEMTASOBI GINGER ( その他のフード)
中村 理沙子 (装身具)/FUZPPA
西村 晃子 (ガラス)/ tulalaworks
樋口 可奈子(アクセサリー)
野村 達矢 (皮革)/comorebito
白水 麻耶子 ( 木工, 造形・オブジェ, イラスト・アート)
長谷川 郁惠 (金工 、 装身具)/23 fumi
花本 幸 (陶磁、装身具、アクセサリー)
馬場 智美 (ハーブ)/sou.fil.
松本 美弥子 (陶磁)
藤原宏允・今津加菜 (陶磁)/ slipworks
増 加奈子 (皮革)/macanai
松尾 真哉 (陶磁)/ 六根窯
三浦 季子 (皮革)/ OLA
三枝 元 ( その他の工芸)
三井 亮 (陶磁)
南野 真有美 (金工 ) /窓の庭
三輪 愛子 (木工)/ アトリエつみき屋
元橋 みぎわ (アクセサリー)
フレイトレシピ (カフェ)
山本 周平 ( 木工)/ urumi
横治 千遥 (アクセサリー)
吉岡 さおり ( 染織 )/ sawori works
吉田 正和(陶磁)5.21 / yoshida pottery
and more…

出展者個別をHP及びSNS(https://instagram.com/double.ac_official )にて、ご紹介しておりますのでご覧ください。

入場料:当日1000円 前売り1日券800円 2日券1500円 (小学生以下無料)前売りチケットはこちらからご購入できます。

【 PEATIX 】
https://doublekobe2023.peatix.com
(前売り発売は5/19 ~20:00まで)

SNS: IG @double.ac_official
https://instagram.com/double.ac_official

問い合わせinfo@doubleprojet.com

DOUBLE KOBE 2023 前売り入場券発売のお知らせ

◎北海道から九州まで。
全国選抜の陶磁、木工、ガラス、皮革、ファッション、装身具、染織、オブジェなどの工藝作家、民藝の職人、アーティスト他
80組のつくり手の丁寧な手仕事が見つかる特別な2日間

Japan arts & crafts, folk-crafts fair
DOUBLE KOBE 2023


日程:2023年5月20日(土)−21日(日)
時間:午前10時〜午後5時
場所:デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)
神戸市中央小野浜町1-4 KIITOホール、ギャラリーA

入場料:当日1000円 前売り1日券800円 2日券1500円 (小学生以下無料)

前売りチケットはこちらからご購入できます。
前売り発売は5/19 ~20:00まで
https://doublekobe2023.peatix.com

SNS: IG @double.ac_official
https://instagram.com/double.ac_official

問い合わせ:info@doubleprojet.com

#神戸イベント #神戸市 #ドゥブル神戸2023 #DOUBLEKOBE

DOUBLE KOBE 2023 stories


 DOUBLE KOBE 2023
~ story has a beginning

【 DOUBLE KOBE 2023 】

”神戸のアート&クラフトシーンはここから繋ぐ”
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近代日本の産業や文化を輸出する重要拠点であった神戸。

その昔、開港と外国人居留地などから洋風文化に刺激を受けて
洋服、靴、洋家具、洋菓子などの産業が育ってきた歴史があります。物流の交流地点が故に、今では海外ブランド嗜好も強いと言われていますが、本来、流行やものづくり文化を生んできたクリエイティブな都市・神戸です。

中心部に位置する三ノ宮から港に向かい歩いて10分。
歩道橋を渡った先の西側には神戸税関。
そのすぐ目の前にゴシックを基調とした建物があります。
旧神戸市立生糸検査所の「KIITO」
この開かれたビルに、人が集まり、話し、つぎつぎに何かを生み出す場が「デザイン・クリエイティブセンター神戸」です。

私たちDOUBLE は”まざる・かさなる”がコンセプト。
クリエイティブな思考を持った人が集まり、交差することで、次の何かを生み出すことも目的としています。
建物の魅力も然る事ながら、共通・共感する部分の多いKIITOが会場となった理由の1つでもあります。

2022年に引き続き、今回は北海道から九州までの全国から陶磁、皮革、木工、漆、装身具、オブジェ、ファッション、民藝、染織などのつくり手80組が集まります。
暮らしのつくり手から直接、使い手のあなたへ。

開催までの情報は、このアカウントにて、随時発信していきますので、ぜひ、フォローしてご覧くださいませ。

DOUBLE KOBE インスタグラム 

https://instagram.com/double.ac_official

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Japan arts & crafts, folk-crafts fair
DOUBLE KOBE 2023 (ドゥブル神戸)
5.20(sat)-21(sun) 10:00-17:00

at KIITO <Design and Creative Center KOBE>

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DOUBLE KOBE 2023(@double.ac_official )
日程:2023年5月20日(土)-21日(日)
時間:10:00-17:00
会場:神戸市中央区小野浜町1-4
デザイン・クリエイティブセンター神戸 (@kiito2017)
KIITO ホール・ギャラリーA
入場料:前売1日券800円 前売通し券1500円 当日1日券1000円(小学生以下無料)
企画展専用アカウント”アリィの冬と夏” (@alg_vos)
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アリィの冬と夏 Re.11 閉会のご挨拶

今回のテーマ”Relations”とは「関係」(to 〜)が付くと「関係性」になります。コロナ禍での分断から、再生、回復へと進み、友人、パートナー、自然、地球、街と住む人々、つくり手と使い手などとの「関係性」がテーマでした。

「うつわとお茶」の椿家(@tsubaki_cha )と陶芸家とのワークショップ “Tea relation”や、遠州織物の生地を織機で織るときにでる「ミミ」と呼ばれる通常は廃棄されるものをブースに配置したS4エリア(画像⑦)他、全出展者がそれぞれの想いで”関係性”を考えていた展示です。

2020年に休館の旧ビジテルほんまち6F “Lounge 1026”と称した<パノラマ大浴場>の会場ではここから見える「卸本町のビル風景」や、そこに確かに存在した「痕跡」の中で、コーヒー片手に佇ずみながら、もし、何かを考えるきっかけにもなっていたら幸いです。

最後に
Re.11は2日間で、延べ1万人の方にご来場頂き、
大きな事故もなく、沢山のご来場、誠にありがとうございました!以前の様に完全復活した感じがしました。
また3年のコロナ禍でも通い続け、支えて下さいました皆様へも改めてお礼申し上げます。

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【 アリィの冬と夏 次回開催のお知らせ 】
Re.12開催予定: 2023年9月9日(土)-10日(日)
出展者公募は5月8日〜を予定しています。


また別アカウント
5月開催予定の「DOUBLE KOBE 2023 」(@double.ac_official )は
3月から情報公開が始まりますので、こちらも楽しみにお待ち頂けたら嬉しいです。

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DOUBLE KOBE 2023 出展公募概要書

ドゥブルは”つくり手”を中心としたライフスタイル提案型のマーケットとして、静岡県浜松市で2016年に始まりました。別ブランドの企画展「アリィの冬と夏」は浜松にて年2回継続しておりますが、ドゥブルは2022春に会場を神戸市に移し、作り手から使い手へのプライマリーシーンとして再スタートしています。

今回はリニューアル後、2回目の開催。デザイン都市・神戸の地において、伝統に対峙する地方の民藝や、変革する力を併せ持つ現代のつくり手の皆様にもご参加いただき、企画展とは異なる趣旨で工藝とデザイン、丁寧な手仕事の美しさの日本を伝えると共に、「継ぐ」重要性も探りながら、実りあるイベントを創っていきたいと考えております。 宜しければご検討ください。

◎ドゥブル 神戸 第2回開催概要/Event Outside 

● タイトル:Japan Arts&Crafts, Folkcrafts Fair DOUBLE KOBE 2023  
●日程: 2022年5月20日(土)-21日(日)  10:00-17:00
(搬入は前日17:00~or当日8:00~)  
●会場: 〒651-0082 兵庫県神戸市中央区小野浜町1-4 デザイン・クリエイティブセンター神戸  
https://kiito.jp

KIITOホール、ギャラリーA (神戸三宮駅から徒歩10分、近隣駐車場あり)https://goo.gl/maps/xxYLNxje7g7jQHc8A

●入場料:あり(前売り、当日)

◎応募規定/EntryRequirements 

全国の工藝( 陶磁、金工、木工、漆工、皮革、染織、装身具、造形など) のつくり手。美術家、アーティストなど。地方の文化、産地、技法などを取り入れ、最初から完結までの工程が、基本的に一人で行ったものであるもの(一つの工房などでの複数分業作業可)。

参加者本人のオリジナル作品であり、生業としているプロであること。参加者本人が開催日の 管理・対応・販売、および搬入・搬出できることと致します。(基本的に作家については個人名での登録公表、その他は屋号)地域、歴史やDNA あるいは日本に纏わる事柄などをベースにされている方、フード(焼菓子など)・イートインも応募可能。

DOUBLE KOBEは”土地の記憶”とものづくりがテーマです。

◎出展選考 一般公募期間(2023.1.3〜1.31) 
選考結果 2023.2.13(月)まで→15(水)に連絡いたします。

選考結果のご連絡を2日間延期させて頂きます。

概要書を下記からダウンロード頂き、リンク先から質問事項にお答えの上、一度だけ送信ボタンを押してください。また別途、作品と出展写真を指定アドレスへ5枚お送りください。

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受付終了致しました。 ↓

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