崇~su~ | 工芸・木のアクセサリー
多種の木を張り合わせる『寄せ木』という手法を使っています。
造形は『曲線』をテーマとしたものが主で、美しい線を意識しています。
立体的な造形が多いので木工作品ですが少し変わった印象を持つものとなっています。
素材は主に端材・廃材・枝など、縁を感じたもので自然とのサイクルの良いものを使っています
手が動くままに、その時感じたものを造形していく。
はみ出した面白さを表現したいと思い活動しています。
『崇-su-』は端材や廃材など、朽ち捨てられいくものを救出し、手を加え、サイクルに戻すという活動をしています。
無駄にしない、効率が悪くなっても出来る限り小さな材まで使い切ることを意識して制作しております。
１つ１つの素材に真剣に向き合い、どのような造形になってくのかを探り、出来上がった形に妥協せず磨きあげています。