①自己紹介と作品制作時におけるポリシーを教えてください。
心象風景を映すもの をテーマに
主にアクセサリーですが、什器や置物なども同じテーマで製作しています。
素材として身体に負担のすくないもの、時を経ても劣化しないもの、ばらす事でまた生まれ変わる余地を残すこと、などを大切にしています。
アクセサリーを身につけることは
自分を大切にすることと同義だと思います。
そのお手伝いができることは
とても光栄なことです。
②Episode 5ではどんなメニューや作品が並びますか。
好評いただいているヘマタイトクォーツという赤みがかった水晶の『鉱物シリーズ』や、
ひとつひとつ形の違う『木製水晶』、そしておなじみのワイヤーワーク(線)の
アクセサリーをお持ちする予定です。
③今回のテーマは「線と間~interlinge」です。それぞれのイメージで結構です。文字にしてください。
作品の中に、途切れることのない線で描いた『あぶく』というピアスがあります。
また、落書きのようにワイヤーを絡めた指輪も。
絵の描けない私にとって、線はとてもこだわっている部分です。
そして『線』が内包し、纏う、余白としての『間』は
構成の中で最も意識する影の主役です。
④ご来場のゲストにメッセージをお願いします。
2回目のdobble参加です。
また浜松へうかがえると思うと胸が高鳴ります。
あたたかいお客様にお会い出来るのを楽しみにしています。